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ミュージック 575170 (179)



ヴァルトビューネ2003 ガーシュイン・ナイト 小澤征爾
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》
販売元: TDKコア

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 えらくシリアスな魔弾の射手だと思いました。「ドイツの森の音楽」というイメージからかけ離れた演出(舞台には森は一切出てきません)に、アーノンクール流のごつごつとした音楽は合っているとは思います。ただ、人の悪意を見せ付けるかのような演出(アガーテをいじめる四人の花嫁介添娘など)には、なるほどなあと感心しつつも、楽しくないというのが正直な感想です。カスパール(サルミネン)の暗い声質を生かした役作りには感心しますが、マックス(ザイフェルト)の師匠にしか見えないなあ。そんな訳で星4つです。




チル
販売元: ファインフィルムズ

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ホラー・・・ですよね?意味の分からないストーリーが淡々と進んでいくだけ。観終わった後しばらくは呆然としました。全然恐くなかったです。キャストもあまり印象に残らない。あえて残るとすれば、主役の男の子とインディアン風(?)の男性かな。あの男性は一体何のために現れたのか。あと原題のINDIGOって何?劇中にも時々出てきたけれど、結局それが何かはっきりしない。
主役の男の子の気持ちになって観てしまった映画です。
後で分かった事ですが、キャストの中にジェイク・ウェバーがいました!男の子の父親役で出演していました。「ドーン・オブ・ザ・デッド」での彼はすごくカッコ良かったのに・・・。同じ人が出てた映画でもこんなに印象が変わるんですね!!




ウエスト・サイド物語 コレクターズ・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ボブ・フォッシー「キャバレー」と並んで
音楽、ダンス、俳優、そして美術、撮影、演出とも
舞台作品の映画化では芸術的にもトップレベルの成功作です。
これを見ずにミュージカル、映画は語れません。
今回のDVDで特筆すべきは、やはり特典映像。
オリジナル舞台の演出ジェローム・ロビンスと
社会派映画監督としても巨匠と言えるロバート・ワイズ
この二人の共同監督というのが以前から謎だったのですが
今回はっきりしました。舞台のミュージカルから映画へ
その成功には様々な偶然が重なるものなのですね。
舞台の「ダンス・ミュージカル」からの違いには賛否両論ありそうですが
映画としては却ってR.ワイズの参画が幸運だったように思えます。
ストーリー・ボード・ギャラリーもファンには嬉しい特典でした。
クラシック音楽界の巨星バーンスタインの計算された音楽構成
ジェローム・ロビンスの人物の心理まで噴出させるダンス
そしてナタリー・ウッドはこの時が一番美しい。
あまり触れられていませんが、改めて見ると、主演以外の
プエルトリコ人クループの俳優たちも個性的で秀逸ですね。
そしてこの美術。カメラ。ラストのエンドタイトルまで、なんともゼイタク。
リアルな生活感とファンタジー。この2つの融合としては
比較的近作の「シカゴ」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」など
ごめんなさい、目ではありません。
昔、テレビで見た方はぜひDVDの70mm画面で見て下さい。全く違う印象を受けます。
そして、向こう見ずで一途な初恋を思い出したい方、イチオシです。




ウエスト・サイド物語
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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あまりにも有名な作品ですが、20代半ばにして初めて見ました。

おすぎが絶賛するだけあって(?)、本当に素晴らしかった!!
40年以上前の作品なのに、まったく色褪せて見えません。

ストーリー自体は、「ロミオとジュリエット」そのままといった感じですが、
出演者達のエネルギッシュな歌と踊りが圧倒的なパワーを醸し出しています。

若さゆえの浅はかな行いがもたらす悲劇。
若い人、特に社会や家庭に不満を抱えている人に見てもらいたい作品です。
「古い映画だし退屈そう」「ミュージカルはちょっと…」と敬遠せずに、
手にとってください! きっと共感できる部分がたくさんあります。

それから最後にひとつ!
この作品で私が一番驚いたのは、最後のエンドクレジットです!
ものすごくオシャレでセンスがいい!! とても40年前とは思えません。
映画は見たけどクレジットは見ていないという人はぜひもう一度見てください!




What a Day...
販売元: ハッツ・アンリミテッド

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・もともとwhat a dayがまとまりのある
 アルバムだっただけに、DVDについても
 統一感があり、まとまりがあるできになっている
 と思います。

・ここ数年の葉加瀬さんの演出力や、その場の臨場感
 というものが、このDVDではあまりでておらず
 落ち着いたまとまりとなっているように思います。

・本来的には、もっと笑えたり、激しさがあったり
 いろいろな面があり、勢いが感じられる場と
 なっているのが近年の葉加瀬さんの作り出す
 空間だと思います。







フルトヴェングラー「情熱のロマンティスト」
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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このDVDで演奏を聴こうとかフルトヴェングラーの映像を鑑賞しようとは考えないのがいいと思う。

「ニュルンベルグのマイスタージンガー」は,同社の『世紀の指揮者大音楽会』でほぼ満足できる画像と十分鑑賞に堪え得る音質を体験していたので(演奏前の映像があり,これはこれで興味深かったのだが),この画質と音質には堪えられなかった。

後半は,フルトヴェングラーと生前に交流のあった人々(夫人を含む)に対するインタビューになっている。質問は聞けないが,ほぼ同じ質問を繰り返しているようで(質問者は日本人らしい),しかも(必ずしも間違っているとは思わないが)肯定的評価が大部分で,これもいささ掘り下げ不足を感じさせられる要素となっている。

フルトヴェングラー研究者はともかく,一般的な「ファン」ではこのDVDに対する失望感は抑えられないのではないか。























られないのではないか




ロック・オペラ「トミー」
販売元: ユニバーサルインターナショナル

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 1969年にザ・フーによってリリースされたアルバム「トミー」は、当時、日本ではあまり評判がよくありませんでした。
 原因は、歌詞、対訳がついていなかったため、リスナーに内容を理解されなかったことが挙げられると思います。

 私が、「トミー」を初めて聞いたのは、80年代終わりだったと思うのですが、その当時も対訳がついていなかったため、内容を把握するのに四苦八苦しました。
 特に、曲だけでは、ストーリーがよくわかりにくく、そういった点では、このビデオは大変役に立つものであります。

 ケン・ラッセル監督による、この「トミー」は、内容を忠実に再現しているだけではなく、映像としても大変楽しませてくれるものであります。
 麻薬中毒で、どん底のエリック・クラプトンや、離婚して職を失ったティナ・ターナー達が、カムバックを目指し、必死になって演技しています。
 ロック界の奇人、キース・ムーンの存在も見逃せません。

 瞬きしていると、見つけることができないフーのメンバー達は、「キッズ・アー・オールライト」では、見ることの出来ない演奏もやってくれています。
 また、ファションセンスが、全く古臭くなく、今観ても十分新しさを感じます。
 個人的には、キューブリックを思い起こさせます。

 「ロックオペラ トミー」は、全てが歌だけで進行していく、謂わばプロモーションビデオの繋ぎ合せにも見えますが、クオリティーの高い、一本の映画であり、ザ・フーの重要なオフィシャルビデオの一つとしても、重要な意味を持つものと思います。
 奥深くて、面白いです!




ニューイヤー・コンサート2001
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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先のレビュアーが言いたいことのほとんどを書いてくださっているので、補足程度に。ウィーン・フィルのコンサートマスターがインタビューに答えたときの彼の弁です。
「ガーディナーは真面目過ぎます。彼の一挙手一投足までをも管理するような指揮の下では楽団員はみんな力が入りすぎてしまって伸びやかな演奏は出来ません。ラトル?あの猿のような顔はいただけませんね、噴出してしまいそうになります。ウィーン・フィルの望む指揮者ですって?・・・アーノンクールですね。彼の音楽に対する敬虔で真摯な態度は我々の価値観とぴたりと一致するものです」
ちなみにカルロス・クライバーが存命中のインタビューです。
これを僕からのレビューの代わりにします。




真夏の夜の夢
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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