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ミュージック 575170 (245)



シュトゥットガルト・バレエ アダン:バレエ《ジゼルとウィリーたち》全曲
販売元: パイオニアLDC

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今までの「ジゼル」とは、あらすじが少し違いますが、
ジゼルが愛らしく、ミルタはかっこよくて、
ウィリーたちの踊りも幻想的で良かったです!

ただ、ジゼルが正気を失って絶望で死んでしまう場面が無かったので、
星1つ減らしました。

でも、とっても良かったです(〃∇〃人)




シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1990
販売元: TDKコア

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ブルックナーの『ロマンティック』が素晴らしいのは言うまでも無いが、このディスクの見所はベートーヴェンの『レオノーレ』序曲だ。
同じ曲のクナッパーツブッシュのDVDも話題になったが、それとは正反対とも言うべきスタンスで究極の職人技を見せているのがヴァントなのだ。何とも厳しいヴァントの眼! 
フォルティッシモの指示は指揮の身振りよりも、怖ろしいほどの眼の力なのである。
とにかく厳しい演奏である。これは指揮者の仕事して極限まで達している。現役時代の王貞治の眼、あれに似たものがあるのかもしれない。
眼を瞑ってカッコをつけていたヘルベルト・フォン・カラヤンとは好対照だ。その音楽も含めて。当然ヴァントの方が上である。




シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1990 ベートーヴェン:≪レオノーレ≫序曲 第3番/ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調≪ロマンティック≫(ハース版)
販売元: クリエイティヴ・コア

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シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1995
販売元: TDKコア

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このDVDは一連の「ヴァント&北ドイツ放送交響楽団の『シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭』におけるライヴDVD」シリーズの一つです。
(このDVDの収録は1995年8月20日)

ヴァントといえば「ブルックナー指揮者」として有名ですが、実はシューベルトの曲も得意にしていたようです。今回の「未完成」や「グレイト」はなんと表現したらいいのか分かりませんが、本当にすばらしいです。
「グレイト」の演奏で不覚にも涙してしまいました。ヴァントが元気に指揮を振っている姿に、ヴァントの「シューベルトの音楽」に、北ドイツ放送交響楽団の演奏に、本当に感動してしまいました。
こういうDVDが発売されて、ファンにとって本当に嬉しい限りです。




シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1995 シューベルト:交響曲第8番 ロ短調≪未完成≫/交響曲第9番 ハ長調≪グレイト≫
販売元: クリエイティヴ・コア

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シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1996
販売元: TDKコア

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シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1996 ハイドン:交響曲第76番 変ホ長調/ブルックナー:交響曲第6番 イ長調(ハース版)
販売元: クリエイティヴ・コア

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シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1997
販売元: TDKコア

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シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1997 シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調/ブラームス:交響曲第1番 ハ短調
販売元: クリエイティヴ・コア

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シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭1998
販売元: TDKコア

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ヴァントのブルックナーと言えば、1996年から2001年にかけてのベルリン・フィルとのライブ録音が
圧倒的な名演を聴かせてくれて、私も大好きな演奏ですが、ちょうど同じ時期に、毎年開催された
ホルシュタイン音楽祭で手兵の北ドイツ放送響と第4~9番を演奏した記録が映像として残されて
いたとは知らず、驚きました。さっそく好きな5番を買いましたが、期待に違わず、いえ、ある意味、
ベルリンの演奏とはまったく違う世界を実現した、素晴らしい演奏でした。

この北ドイツ放送響との演奏は、いい意味で「力み」がまったくありません。
ベルリンとの演奏では、息を呑む集中力の高さとアンサンブルの完璧さや重厚なハーモニーで、
聴く人を圧倒するまさに「圧巻」という演奏でしたが、それに対して、
この演奏では指揮者とオケが(互いに深い理解と信頼のおかげで)非常に冷静な姿勢で、
作品の細部を緻密に練り上げ、見事な全体像を仕上げていく、実に「精緻」な演奏を展開しています。
徹底的にスコアを重んじたヴァントの姿勢がよく伺える演奏だと思います。

また、この演奏の時(1998年)に86歳の高齢とは思えないほど、実に溌剌とした初々しい表現が随所に
見られます。ベルリンの演奏とも趣きが違って、決して重く厚くならず、明晰な姿勢を崩しません。
改めて凄いなぁと感心しました。

また、映像としてヴァントの指揮ぶりを鑑賞できるのも、たまらない魅力です。
その指揮ぶりは年齢相応に、非常に動きが少なく、小さな合図しか出していないように見えるのですが、
視線や顔の表情や僅かな身振りで、雄弁にオケに語りかけている様子が、オケのメンバーの表情と
演奏される音から伺えます。

ベルリンとの演奏に加えて、愛聴盤が1枚増えました。



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