ミュージック 575170 (249)
新世界より*交響曲第9番ホ短調
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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クラシックには素人ですが、ムジークフェラインザールでの演奏というので購入してみました。このホールは世界で最も音響的に評価のよいホールです。
指揮とオーケストラも素晴らしいですが、ホールも最高ということでとてもお買い得ではないでしょうか。
新世界より*交響曲第9番ホ短調
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ
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シンデレラ*歌劇
販売元: ポリドール
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シンデレラ*歌劇
販売元: ポリドール
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イタリア古典歌曲のバルトリの歌に感動し、こちらも買ってみました。
みなさんの演技もよかったですし、合唱が特に素晴らしく、王子様の歌も素晴らしかったです。
けれども、期待が大きかったからか、後味がどうもすっきりしませんでした。
というのは、バルトリの歌が強すぎるように思えたからです。
歌っていないときのシンデレラと歌っているシンデレラが別人のようにみえるし、シンデレラの歌になると、なんだかバルトリのソロのコンサートのように見えます。
最後の歌は特にそう感じました。
今までの、みなさんの演技による物語が消えてしまうほど、バルトリの歌が強いので、舞台全体でみると、バランスが悪いように感じました。
ロッシーニの曲自体がテクニックをかなり必要とするところがあるからなのかもしれませんが、私は、バルトリは、やっぱり、リートや、小編成のコンサートのほうが好きです。
そういう意味で、星は3つにしました。
でも、途中、たくさん笑えます。とても面白い歌劇には違いありません。
シンデレラ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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シンデレラは、不幸な境遇にじっと耐える女ではありません。したたかに自らの運命を切り開く女性です。そういう強いシンデレラを、チェチリア・バルトリは表現し切っています。野太いほどの声で、あくがつよい雰囲気の歌手が歌ってこそ、このオペラは面白いです。悪人丸出しのダーラ=ドン・マニフィコ 対する どんぐりまなこで見得を切る、ど迫力 のバルトリ=シンデレラでした。 ダンディーニ(コルペッリ)の奇妙な雰囲気も楽しいです。王子さまと悪役お姉様方が、ちょっと物足りないような気もします。例えば、ポネル演出の映画版のお姉様方にはかないません。すばらしい演技力のバルトリ、多少太りすぎなのが、難ありで残念です。
シンフォニック・ジョージ・ガーシュイン
販売元: 日本クラウン
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シンフォニーの世界I/「新世界より」「モルダウ」ほか
販売元: 朝日放送
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ジェームス・ゴールウェイ招待サロン・コン
販売元: 日本クラウン
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ジゼル*バレエ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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20世紀最高のジゼルともいわれたフラッチのジゼルです。劇場録画ではなく観賞用ビデオとして制作されているので、舞台セットも豪華でカメラアングルも様々な角度からとられていたり、人物のアップが多くまるで映画をみているようです。ただ踊りはきちんと収録されています。
フラッチはこの頃30代なのですがそれを全く感じさせず非常にかわいらしく若々しい叙情的なジゼルを名演しています。エリック・ブルーンのアルブレヒトはどちらかというとひかえめな感じでしょうか。各シーンが舞台と違って区切られて撮影されてるからだと思いますが二幕最後でもあまり疲れ果てて無いような様子なのでちょっと違和感があります。
第一幕第二幕共によく、円形のステージでのウィリー達の群舞などが非常に美しく、舞台では見れないようなジゼルを見ることができます。気になる点は視覚効果(水面やウィリの幻影などの映像)が多様されている所でしょうか。特に二幕では気になってしまいます。
ジャクリーヌ・デュ・プレのポートレート フィルム「ジャクリーヌ・デュ・プレとエルガーのチェロ協奏曲」
販売元: アイヴィ
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デュ・プレの映像をたっぷりと見ることができます。
私が一番楽しみにしていた、エルガー全曲演奏も大変満足できました。
曲の流れに乗って彼女の表情が次々と変わり、また、バレンホイムと笑顔を交わす瞬間など、とても感激しました。
ただ、いくつか不満な点も。
まず、日本語字幕がない!!
せめて一言、書いておいてほしかった・・・。
会話や説明がほとんど理解できなかったので、演奏以外は雰囲気しか味わえませんでした。
別に日本語字幕がなかったら買わなかった、とは言いませんが、
あるものだと思っていたので、なかったのはけっこうショックでした。
(ただ、簡単な解説書みたいのは付いてます)
それから幽霊トリオのカメラワークが気に入りませんでした。
せっかくデュ・プレを見たくて買ったんだから、デュ・プレをたくさん見たかったです。
基本的にVnとPfがメインに映ります。
たっぷりとVnやPfの映像を見せてくれた後、ようやくVcが映ったと思ったらすぐにVn&Pfの映像に切り替わり、
正直めちゃくちゃストレスが溜まりました。
デュ・プレが映る時は、後姿か顔のアップがほとんどで、チェロを弾く彼女の姿はほとんど見ることができません。
映像が見れればそれで良い、デュ・プレはエルガーでたっぷり見れるからいいや、
という人は特に気にする必要がないかもしれませんが、
常に彼女を中心に見たい、という人にはやや不満が残ると思います。
総じてかなり良い作品だと思いますが、
個人的にデュ・プレをたっぷりと見たかったのと、
日本語字幕がなく、注意書きもなかった不親切さとを差し引いて、
評価は星3つとしました。
しかし、エルガーを弾いてる彼女の姿は本当に目に焼きつきました☆
買って損はしないと思います。