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ミュージック 575170 (273)



歌劇「ドン・ジョヴァンニ」全2幕
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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オペラだ!なんて、気負わなくても、映画として、悪名高きドン・ファンの物語を楽しめると思います。メイク、扮装などが、どことなくグロテスクなのがまた魅力的です。歌はもちろん、お芝居も一流のR.ライモンディの主人公ドン・ジョヴァンニ、ホセ・ファン・ダムのレポレッロの主従が、実にそれらしいです。石像が晩さんに訪れ、主人公が地獄に引きずり込まれるフィナーレは圧巻です。主人公に影のように付き添う黙役の青年(イザベル・アジャーニの弟が演じているとのことです)の存在も 怪しい雰囲気を醸しています。ロケ地の歴史的建物も見る価値ありです。




モーツァルト:ドン=ジョヴァンニ*歌劇
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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カラヤンは80年代にもいくつかオペラの映像録音をしているのですが、これが一番出来がいいです。

とくにカラヤンの演奏が出だしからとても自然で、70年代のようなキリッと締まった演奏ができていないものの、それが逆に聴きやすくなっています。

ドン・ジョバンニ役の人は悪魔的な存在感は強くないのですが、逆にこの役に潜む人間性をこの演奏で感じることができました。他の役の人もそれぞれ持ち味がよく出ていると思います。

星4つとしたのは、NHKで放映された映像と比較し、部分撮りした部分を一部差し込んでいるなど映像の自然さが一部損なわれているためですが、それでも、モーツァルトの名曲をこの映像作品で堪能することはできるかと思います。




ドン・ファン*交響詩
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ドヴォルザーク:「新世界」
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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1977年のライブです
録音は古いのですが内容は秀逸です
クーベリックの音楽は飽きが来ないところが良いですね
彼の指揮したマーラーの交響曲も素敵でした
貴重なフィルムです





ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》
販売元: TDKコア

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まさに現代のディーバ、フレミングののためにあるようなオペラだ。
抒情的な”白銀の月よ”の名アリアばかりが有名だが、どうしてどうして2幕3幕と進むにつれワーグナー的なオケに、歌はヴェリズモオペラの様な激しさを要求される結構重たい作品だ。
フレミングは声量も申し分なく、わかりにくいチェコ語でも彼女の類い稀な表現力で感動がひしと伝わる。
脇をかためる水の精のハラヴータの深い愛に満ちた父親像、魔法使いのディアドコヴァの味のある演技、公女ウルバノヴァーの妖艶な声などもまた見事でこの舞台の真価を高めている。
カーセンの演出は深い水の青と白を基調としたもので、従来のチェコの森メルヘン風の絵空事演出とはまったく無縁で登場人物の心理描写を大胆な照明効果を中心としてシンプルな広い空間で描ききっている。
イタリアオペラ好きの人でも楽しめる作品だと思う。




ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》全曲
販売元: クリエイティヴ・コア

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第1幕
湖を訪れた王子を恋した水の精ルサルカは父に相談する。
父は魔法使いとの相談を勧める。

魔法使いの魔法により、人間になったが、引き換えに、声が出なくなる。
また、人間の男に裏切られた時には、彼女もその男も永遠の呪いをかけられてしまうことになる。

夜明けごろ、王子は湖でルサルカを見つける。
美しいルサルカに魅了された王子は、彼女を城へ連れていく。

第2幕
王子とルサルカの結婚の準備の中、王子は謎の公女に夢中になっていると噂話。
そんな中、ルサルカは王子と公女が抱き合っているのを目撃。
怒ったルサルカの父は、ルサルカを水の中に連れて帰る。
驚いた王子は公女に助けを求めるが、公女は逃げてしまう。

第3幕
魔法使いはルサルカに、王子を殺せば救われると、ナイフを渡そうとするが、ルサルカは拒絶。
王子の召使が魔法使いを助けるが、ルサルカの父の怒りに恐れ慄き、逃げ去ってしまう。
夜明けに王子がルサルカを訪ね、許しを請うが、ルサルカは、自分の抱擁を受けたら逃げられないと告げる。
王子はそれでも口づけを懇願し、ルサルカは王子に死の接吻をする。






ルサルカのアリアが素晴らしい。
ルサルカの父のバスもなかなかよい。
舞台装置が、水あり、火あり、で素晴らしい。
とてもよい上演。




ドヴォルザーク記念コンサート
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ドヴォルザーク・チクルス・第2集
販売元: ナクソス・ジャパン

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ドヴォルジャーク&サン=サーンス:チェロ協奏曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 1977年のスタジオ収録。EMI決定盤1300シリーズでCD化されているものと同じ音源です。かなりのびやかでゆったりしたテンポをとっており、歌を大切にした演奏のように感じられました。
 ロストロポーヴィチはドヴォルザークのチェロ協奏曲の録音を数多く残しておりますが、この録音を名盤と名高い小沢/ボストン交響楽団(ERATO)と比較すると、巨匠然としてやや淡白な仕上がりだったERATO盤に対して、こちらは「歌」が前面に出てきてしつこいくらいに濃厚な演奏になっています。
 映像の点では、スタジオ収録であるので、普通のライヴを収録した映像とは少し印象が違ったものになっています。オーケストラの各楽器のピックアップと、ソリストおよび指揮者を映す視点で構成されており、アップばかりでちょっと窮屈な印象があります。このあたりは、好みが分かれるところでしょうか。私はあまり好みではありませんでした。しかし、ロストロポーヴィチの気迫に溢れたチェロの弾きっぷりを映像で見られたことには満足です。




ドヴォルジャーク&サン=サーンス:チェロ協奏曲/ムスティスラフロポーヴィチ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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