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ミュージック 575170 (292)



フィデリオ*歌劇
販売元: ポリドール

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交響曲でも、第9の「歓喜」と第6以外は、「人生とは?運命とは。英雄とは?」なんてつい構えて聴いてしまうが、彼の唯一のこのオペラはチョッと違う。成る程当時の重い社会的問題を題材にしているとは言え、終幕のレオノーレ夫妻と開放された囚人達の喜びには、聴いている方までつい、貰い泣き笑いしてしまう始末だ。この曲自体ははじめ、もっと冗長だったらしいが、興行主との話し合いの上、頑固一徹のベートーベンも遂に折れて今の長さになった・・というエピソードがある。そしてこの演目は大盛況であったと言う。振り返って現代、ここまでして夫婦って愛し続けられますか?




フィデリオ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ベームの映像作品は傑作ぞろいですが,これはひときわ充実した彼の代表作といえるでしょう。ベートーヴェンの魂が息づき,毅然としたアンサンブルがドイツの響きとして生きています。声楽も極めて充実していて,何度も見ても感動します。特に,終幕の息を呑むような展開は,カメラワークも含めて,大変見事なものです。映像抜きに演奏だけとっても,この演奏は最高級ではないかと思います。




フェニーチェ歌劇場《ニューイヤー・コンサート2004》
販売元: TDKコア

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冒頭のマゼール自身によるヴァイオリン演奏、その他数々の名曲の明るく楽しい演奏など魅力的な内容なのですが、さらにバレエが入っています。特に、時間こそ短いけれども、さんさんと降り注ぐ日の光のもと、海の見える屋外でロベルト・ボッレがグレタ・ホジキンソンとともに華麗に踊る「小さなムーア人の奴隷たちの踊り」は、ボッレファン必見の映像となっています。

アンコールは、ヴェルディの「ゆけ わが思いよ」と「乾杯の歌」で盛り上がります。




フェニーチェ歌劇場 ニューイヤー・コンサート2007
販売元: TDKコア

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富嶽百景 FUJIYAMA
販売元: ビクターエンタテインメント

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フジコ~あるピアニストの軌跡~
販売元: ビクターエンタテインメント

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機械的に弾きたくない。その言葉の通り、フジコさんの演奏にはパッションがある。聞いているこちら側に訴えかけてくる様々な言葉・・・。この作品は、彼女のことを知れるその上に演奏まで聞ける、贅沢すぎる一品。




フジ子・ヘミングとウィーンの仲間たち/サントリー・ホール・ライヴ
販売元: ビクターエンタテインメント

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衝撃的な 出会いだ これはもう右手と左手で 弾いている音ではない
とくに最初の曲は 涙がちょちょぎれるほどだった。
普段はクラッシクなんて 聞かないんですが これはかなり衝撃的だった。久しぶりに出会ったいい音です。最初の曲だけでも 一見の価値あり。




復活*交響曲第2番ハ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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この曲は、とても大好きな曲なのですが、なぜか、カラヤンは、1回も、この曲を録音しませんでした。
アバド指揮ベルリン・フィルで、大阪市のザ・シンフォニーホールにて、生演奏を聴いた時は、筆舌に尽くしがたい感動を味わいました。

同じベルリン・フィルによるこの映像記録、その時の感動に近い感動を、生演奏ではないにもかかわらず、味わうことができます。
カラヤンが取り上げなかったがために、この曲、ベルリン・フィルの演奏ではなかなか聴くことができませんでしたが、このDVDのおかげで、たくさんの人が、この感動を共有できます。とても喜ばしいことです。




フラメンコ モデルノ [モデルノシリーズNo-1]
販売元: Spain Guide Global Servicio, s.l.

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フルトヴェングラー その生涯の秘密
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 どのくらい前になるかは知らないが、初めてフルトヴェングラーの指揮する姿に接したときは、本当にびっくりした。指揮ぶりが独特である、という人は他にもいるけれど、これほど変わった指揮は見たことがなかった。類例がない。よくあれでオケがついていけるものだと、妙な関心もしたりした。
 このディスクは、以前出ていたLDと同じものだが、オリジナル・ネガフィルムからのテレシネということで画質音質、特に画の方のクオリティがかなり向上している。その点ありがたいが、いくつか問題点もある。
 まず、ケース裏面の曲目紹介が相変わらず間違っている。LDの頃からこれだけ時間が過ぎているのだから、この程度はちゃんと訂正しておいてほしい。それからチャプターの打ち方だが、この点はAの方がよかった。語りの部分にまったくチャプターがついていないのは不便である。例えば、フルトヴェングラーがソロを弾くブランデンブルグ五番についてのヨアヒム・カイザーの素晴らしい解説、これがチャプターで出てこない。解説を聞き、それから演奏に触れると私などはなおさら魅了されるのだが。
 以前と変わらぬ妙な字幕も考え物だが(サイズだけは変わっている)、しかし、それでもなおかつ、このディスクはフルトヴェングラー・ファンにとって貴重な一枚だ。見ていない人はもちろん、すでにLDを持っている人にも勧められる。
 蛇足だが、私の好きな演奏を挙げておくと、先に言ったブランデンブルグの五番とブラームスの交響曲四番、最終楽章のリハーサル。両者とももちろん抜粋だが、前者はEIのCDより音がいいように聴こえるし、後者の気迫というのはリハーサルとは思えない、むしろ本番でも滅多に聴けない迫真性で、これに惹き込まれない人がいるとは考えにくい、凄絶な演奏である。もちろん、ゲルハルト・タシュナーの顔が見える戦時中の第九やマイスタージンガーの前奏曲も貴重だ。


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