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ミュージック 575172 (42)



It Don't Mean a Thing: In Concert (W/CD)
販売元: Unlimited Media

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イッツ・ブラック・エンターテインメント
販売元: ナウオンメディア

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 タイトル見て想像がつくとおりに「ザッツ〜」の黒人版です。黒人
と書くと何か差別用語的に感じるので以後アフリカンアメリカンと・・
これも長いよな。アフリカ系で。

 「ザッツ〜」見ててアフリカ系のパートにより惹かれた方ならこち
らも楽しく見れます。自分はグレゴリーハインズ(タップダンサー)
のファンなので楽しく見れると同時に、ショウビズ界でアフリカ系が
歩んできた辛い歴史とかも知ることが出来て勉強にもなります。

 お洒落で洗練された世界より、泥臭いけどカッコいい世界が好きな
人向け。コレクション価値あり。お薦め。




フランスへのオマージュ~ライヴ・イン・アンティーヴ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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Jaco Pastorius: Modern Electric Bass
販売元: Warner Bros.

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ショック!字幕スーパーなし‥‥
これから時間をかけて、錆付いたヒアリング能力でDVDと格闘していかないといけないのか。とほほ‥‥。

とはいえ内容は、ジャコフリークにとっては最後まで一瞬たりとも目が離せない。ちょっと左手が細かく震えてたりして、この頃から既にアル中の片鱗が!?などと気になるが、さすがウェザー時代のジャコ、指はとにかく良く動いている。ジャコのおなじみ手癖スケールたちを中心に29の譜例が紹介されるが、天才といえどもその素晴しいプレイは膨大な練習量に裏打ちされたものなのだ、ということが見てて良く分かるのは新鮮な驚き。ジョンスコ/ケンウッド・デナードとのトリオもゴキゲン。

ジャコなので当たり前だが、エクササイズの内容は初心者向けではない。しかし真剣にスケールをプレイする、動くジャコを見られるだけで‥‥あと何を望もう。おお神よ。

付属の譜例集にはジャコ(orマーク・イーガン?)が書いたとおぼしき解説が個々に付いていて(勿論英語)、これもまた興味深い。

全体としては、ジェリー・ジェモットという黒人ベーシストがインタヴュアーとなり対話形式で進んでいく。




ジャム・マイアミ・ア・セレブレイション・オブ・ラテン・ジャズ
販売元: バップ

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ラテンジャズのトッププレイヤーが一堂に会し、ラテンジャズスタンダードを次々に演奏するという豪華なライブ。

デイブ・サミュエルズのヴァイブから始まる「Guachi Guaro(Soul Sauce)」やティトに捧げるメドレー「Ran Kan Kan〜Oye Como Va」、チック・コリアがピアノをつとめる「Ican」などどれも名演揃いですが、特に素晴らしいのが3曲目の「Ven Morena」。ヴォーカルとフルートの陽気なデュオ、スティーブ・トゥーレのコンク貝ソロ。これでこそラテンジャズ!

ただ、今一つライブの熱気が伝りずらい感じがするのでそれだけが残念です。




ジェームス・ブラウン ダブル・ダイナマイト!
販売元: ビデオメーカー

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ライヴ・アット・ブレンハイム・パレス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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フジロックでもオーディエンスの愛情をかっさらっていった
ジェイミー君ですが、このDVDも最高!

・イギリス・オックスフォードのパレスにステージを作って
 行ったライブなのです。城の中庭みたいな感じ。

・まず、周りの景色がとても美しくって気分を高めます。

・スペシャルな状況のせいか、ジェイミー君も始まりは緊張目。

・客はハイクラスなのか基本的には席を立たず。上品な雰囲気。

・いきなりピアノに上るあたりでは若干客も引き気味に見えます。

・But!ピアノをパーカッション的にひっぱたいたり、ピアノの下に
 入ったりするパフォーマンスでどんどん客を巻き込みます!

・フジロックは基本的な3人編成だけだったのですが、今回は
 豪華版でストリングスやホーンも入ってます。

・ストリングのみのアレンジでBeachBoysの”GodOnlyKnows”を
 やったりして。

・ジェイミー君はギターも弾けるのです。さらにニルヴァーナの
 ファンだったりするのです。

・やはり!ハイライトはRadioheadの"High&Dry"をやったときだと
 思います。元々が大変感動的な曲なのに、さらにピアノを
 活かしたドラマチックなアレンジで、涙ぐんでしまいました。

・"H&D"~"SingingIntheRain"~"H&D"とのメドレーになっております。
 再度"H&D"に戻ってくるエンディングでは大変な感動です。

5 STARS!




Jammin the Blues
販売元: Stars of Jazz

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ライヴ・アット・ザ・レインボールーム
販売元: ビクターエンタテインメント

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これはですね、雰囲気は良いしバンドのメンツも良いし、彼女も可愛く綺麗だってことで普通5点つけたくなるのですが、だめですね。ジェーンモンハイトは天才扱いされていますが、私はあまり良いと思ってません。歌に説得力とかオリジナリティが感じられない。やっぱり音楽は聴く人の心を動かさなければ音楽じゃないです。その意味では修行が足りない。というより修行を積んでもほんとに良くなるのか分らない。。ただ、キュートなシンガーを豪華なセットで観るのが好きな人には良いでしょう。ほんとにみなさん、彼女の歌って良いと思っているんですか?
それから、ロンカーター、後ろで立ってただ弾いてるだけ。。仕事してま~すって感じですがそれも気になる。




JATPライブ・イン・ジャパン’83
販売元: パイオニアLDC

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