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ミュージック 575172 (126)



コンサート1996
販売元:

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コンサート1996
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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つまらんことを言うようですが、俄キースファンのワタクシ、Butter Corn LadyからUp For Itまでこの半年の間に集中的に聴いてしまったので、キースの実年齢の実感が全くない。考えてみればもう50代後半、ピーコックに至っては70近いのである。思えばAlways Let Me Goなどは耳で聴く限りそういったお年を感じさせない強烈苛烈さだったからそういうところがスゴイとも言える。

しかし、DVDで'96年来日時の3人を見たときの変貌振りにはショックだった。なにせ、3ヶ月程前に1985のライブを観たばっかりなのである。まさにタイムマシ~ン。デジョネットはあまりかわらんが....そういえば小シンバル5段重ねのデジョネットの小道具、昔は無かったのではないか?

演奏はフツウ。85年のようなブットビ感は得られないものの、キースうなり叫びの少ない落ち着き感はむしろ万人向けか




コンプリート・ラスト・パフォーマンス
販売元: バップ

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このDVDでのエヴァンスは、終始ピアノの不調を訴えていて(低音が響きすぎるとか言っていました)何だか不機嫌な様子です。  そんな訳なので当然演奏にも気持ちが入るわけないので、なんとなく弾き急いでいるように見えました。  要するに「こんなピアノでは全く気持ちが乗れず満足のいく演奏は出来ません」と言っているのです。  エヴァンスからしてみれば「弾きにきたのだから、ちゃんと楽器のコンディションを整えておいてくれ・・」と言う気持ちだったと思います。  演奏に乗り切れないエヴァンスの姿が何だか悲しかったし、可哀相な感じがしました。  それでも最晩年の貴重な映像ですので、色々な意味で観る価値はあると思います。 




ザ・ジニアス・オブ・ソウル
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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レイ・チャールズのドキュメンタリーです。
レイが活躍した初期の映像(白黒)や、ほぼ最近の映像(カラー)まであり、それぞれに流れる歌曲も、殆どアレンジした物を取り入れているので、
一時間弱としては見応えがあり、短く感じます。
また、映画「Ray」では殆どでなかった、レイの髭剃りのシーンなどのプライベート・フィルムを収録しているのも堪りません。

レイ本人以外にも、ウィリー・ネルソン、アーメット・アーティガン、クインシー・ジョーンズなどのインタビュアー達も豪華です。
彼らのレイに対する想いも、聞く価値があると思います。

レイ亡き今、貴重なドキュメンタリーであるこの作品。
音楽を愛する全ての人達に観てもらいたいです。




ザ・スーパー・セッションII
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ザ・スーパー・セッションII
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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90年代初頭の名音楽番組,"Night Music"を発展させたTV特番のDVD化である。ここでの最大の呼び物はEric ClaptonとDavid Sanbornの共演である。両者は映画"Lethal Weapon"シリーズのサウンドトラック等での共演を経て,Joe Sample,Marcus Miller,Steve Gaddとのスーパーバンド,Legendを短期間結成したが,その正式な記録は劣悪なブートレッグを除いて残っていない。それだけに,ここでの共演は,Joe Smapleは不在ながらLegend(メンバーの4/5が揃っている!)の音楽を想像できるものとして貴重なものだろう。Claptonはブルージーに決めまくっており,長年のファンとしてもそうしたギター・プレイを見られるだけで満足度大である。その他の出演者も好演。中でもCassandra Wilsonが素晴らしい。




渋旅初め
販売元: avex io

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ライブバンドの映像化の難しさをしみじみ感じる“渋さ知らズ”。あの何といっていいのか、ライブ会場にいると自然に湧き上がってくる磁場というか、否が応でも体が勝手に踊らされてしまうあの恍惚とした宗教的といっていい程のエネルギーは、どうしても映像には焼きつきにくいですよね〜。一度でもライブに行った人には追体験ができるDVDというメディアも、映像のみで初めて見る人には“へぇ〜すごいね”で終わってしまいそうで歯がゆいところです。それでもこの前の2作は良くできてました。今度のこれは本当に8台もカメラ使ってこれ?っていう・・。このエフェクトといい、ものすごく歯がゆい。個人的には“天幕”がお薦めなのですが、彼等のライブは毎日違うのも勿論ですが、時期によってテイストも違いますので、“天幕”の頃のまだ前衛ジャズっぽさが残る(サン・ラーがよく引き合いに出されます)演奏と、この時のかなりポップに昇華された演奏とやはりどちらも捨てがたいものがあって、また今回も演奏は素晴らしいのでこのカメラワークの下手くそさがますます歯がゆい。いずれにせよ、クライマックスでの盛り上がりに南波ともこ氏と、渡部真一氏の不在もかなり痛いし・・・。いろんな部分で残念だなぁって。




シークレット・ストーリー・ライブ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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シークレット・ストーリー・ライブ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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1992年11月24日、ニュージャージー・ステイト・シアター・ニュー・ブランズウィックでのライヴの映像化作品。パット・メセニー好きなら気がつかねばならないのが本作は『パット・メセニー』の作品であって、『パット・メセニー・グループ』の作品ではない、というところだ。『パット・メセニー・グループ』=ライル・メイズがいないのである。

『パット・メセニー・グループ』の中で参加しているのはベースのスティーヴ・ロドビーだけと言えるだろう。全てこのアーシィなプロジェクトのためだけに組み立てられたメンバーだと言うことが分かる。メンバーは皆複数の楽器をこなし、時には同時に複数の楽器をこなしながらこの音を構築しているのが分かる。

パットは本作CDで1993年のグラミーを受賞したわけだが、一作一作作り上げる作品が極めて音楽的レベルが高い。それをこうやって映像としても残しているということに感心する。




シークレット・ストーリー・ライブ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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最高です。とにかく最高です。
あのアルバムの音を再現しているばかりか,アルバム以上に感動的な演奏のオンパレードです。全員の出す全部の音に魂がこもっていて,見終えた後にはただ感動が残るばかりです。

いやーパットって,ライル・メイズがいなくてもこんな素晴らしい音楽が創れるのか!という発見もありました。
本人はこれ言われるのいやだそうですが,パットはやっぱりギブソンES−175がいいですね。リスナーの勝手な感想ですが,ギブソンでないと出ない音ってやっぱりありますもんね。このギターの甘いトーンが最高です。

93年当時の発売日に買い,それ以来このバンドでの来日を待ち焦がれてました。でも実現しなかったんですよね。来てほしかったです。

音楽もののビデオで,何かいいものない?ともし聞かれたら,私は今でも迷わず本作を挙げるでしょう!


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