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ミュージック 575188 (274)



Buffalo Bill and the Indians, or Sitting Bull's History Lesson
販売元: Momentum

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Buffalo Bill and the Indians, or Sitting Bull's History Lesson
販売元:

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Bug Buster
販売元: Dmg Entertainment

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Bug Buster
販売元: Prism

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Bug Buster
販売元: Dmg Entertainment

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Bugz
販売元: Marvelous Media

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Building Empires
販売元: Pioneer

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ほかでは味わえない独特のハイトーンボーカルと、すばらしい楽曲。クイーンズライチは自身がひとつのジャンルといえる




ビルディング・エンパイア
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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前半は主にプロモ映像、後半はライブ映像で、各曲の合間にインタビューが入る構成だ。
このビデオのオリジナル版(VHS)がリリースされた90年代前半は、彼らが最もノリに乗っていた頃で、演奏にもインタビューの受け答えにも自信がみなぎっている。

プロモはとりたてて面白いものではないが、「Empire」からのトラックはこの時代に流行った、モノクロを多用したシックな映像で、なかなか良くできている。初期の映像は、化粧や服装のセンスが何とも時代がかっていて、バンドメンバー自身が爆笑していた。

ライブは「Empire」ツアー時のものが中心で、新旧とりまぜた良い選曲。
「Walk in〜」や「Take Hold〜」あたりはベストテイクと言えるだろう。
貴重な初期の「The Prophesy」では、高音の声の伸びが世界最強だった若かりし日のジェフ・テイト(Vo)の姿が拝める。
(今では彼もスキンヘッドなんだよなぁ‥‥)

ラスト2曲は当時流行していた「MTV Unplugged」に出演した時のもので、彼らが生楽器でも素晴らしい演奏能力を持っている事がよ〜くわかる。特にジェフの声の表現力、クリス・デガーモ(Gt)の甘く太いギターサウンドは特筆すべきだ。
ちなみにその時は他に「The Killing Words」や「Anybody Listening」等も演奏していたハズなので、出来ればフルセットで収録して欲しかったところだが‥‥。

演奏に割り込んでインタビューが入る箇所もあり、没入して鑑賞するには不向きだが、良いテイクや資料的価値の高い映像が多数収められており、彼らのファンやHR/HMマニアなら迷わず入手すべきだ。




Building Empires
販売元: 東芝EMI株式会社

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ほかでは味わえない独特のハイトーンボーカルと、すばらしい楽曲。クイーンズライチは自身がひとつのジャンルといえる




ブコウスキー:オールド・パンク
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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彼が偉い(と言おう)のは、生き方が一貫してパンクだったからだ。

セックスピストルズみたいに、金がなくなったら昔の曲でバンドを再結成するのがパンクだ、という風にはならなかったからだ。彼は、専業作家としてやっていけるようになる49歳まで、飲んだくれで怠慢な日雇いの肉体労働者だった。ぼろぼろの身体で、離婚を繰り返し、来る日も来る日も飲み続けた。働いたお金は、酒と競馬に消えた。そして、売れなくても、また文学的価値が限りなくなくても、彼は自分の信じた小説をずっと書き続けた。そんなわけで、彼は死ななかった本物のパンクなのだ。

始めて彼のポエトリーリーディングを観た。薄暗い部屋で、ライトの下、煙草をくゆらせ、バーボンをかっくらいながらのリーディング。時に、酒がないと帰ると愚痴り、客にからみだすその姿は、まさしく........パンク!!

広く社会から好意的に迎えられるわけではないが、自分のやりたいことを、生涯、タフにやり続けた不良老人の姿は、やっぱりかっこよかった。



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