ミュージック 575440 (14)
All by Myself
販売元： Bmg Int'l
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Ｅ・カルメンは、オリジナル・アルバムでリマスターが出ているのはRhinoからの１stだけという悲しい状況。古いのも（特に３rd）高音質リマスターでどっか出して～。一方 コンピレーションものは、形を変えていろいろ出てますが、本ＢＥＳＴのポイントはなかなか選曲が良い点。特にアルバム曲である「Someday」や「Last night」というあたりが何気に入っている点が面白い。特に前者はRaspberries時代の「Overnight Sensation」の変形とも言える構成の名曲（もともとはシングルのＢ面）。「雄々しき翼」は女性コーラス入りバージョンだし、「That's Rock and Roll」は入ってないけど、他は割とちゃんと押さえているし、この値段からすると意外に「おいしい」ＢＥＳＴと言えるのでは？
All by Myself
販売元： Legacy
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All I Really Want to Do
販売元： Pure Gold
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All I Really Want to Do/Sonny Side of Cher/Cher
販売元： EMI
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All I Really Want to Do/The Sonny Side of Cher
販売元： Beat Goes On
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65年8月28日のシングル・チャートでSonny＆Cherは1位にI Got You Babe（3週連続）、60位にBaby Don’t Go（最高8位）、72位にJust You（最高20位）を、Cherは15位に本CD#1（2週連続）を、Sonny は52位にLaugh At Me（最高10位）をランク・インさせた。 中でも#1は6月26日にMr.Tambourine Manで1位となったTHE BYRDSとの競作となったが、Cherに軍配が上がった（BYRDSは40位）。 これを受けてシングルと同名の1stLP（本CD#1から12）が発売された。（最高16位） 同時にデュオとしてLP LOOK AT USも発売された。（最高2位） また、#13以降が66年3月に発売された2nd LP The Sonny Side Of Cherであり（最高23位）、Cherのジプシー的イメージを決定づけた大ヒット曲#13（66年4月2位）を収録している。
その他にTHE KINKSでは未発表のRay Davies作の#2、Bob Dylan作の#4,12,19、SonnyとJack Nitzscheが共作した#3、本名Cherilyn名義で発売された2ndシングル#6（尚、64年にはBonnie Jo Mason名義の1stシングルRingo, I Love Youがある）、Jackie DeShannon作の#10、Bob Lind作の#14,21があり、いずれも当時19才の若々しく朗々とした歌唱を堪能できる。 尚、#1では二声を使い分けており、Sonnyに良く似た低音部分は実際にはCher自身の声である。
音の定位が不安定な部分もるが、音質はリマスターによりまずまずの水準。 問題は稚拙なオリジナルのSTEREOミックスにあり、前半は左から演奏、右にはその残響音、中央もしくはやや右寄りにボーカルがあり、後半は更に悪く左にボーカル、右に演奏、中央に音が無く、かなり不自然。（例外的に#6,15はリアルSTEREO） これでSUNDAZED社が98年にLOOK AT USをわざわざMONOで復刻した理由が理解できた。 しかし、内容が良いうえに2イン１であり、ガール・ポップ・ファンにはオススメの1枚。
All or Nothing
販売元： Warner Bros / Wea
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All or Nothing
販売元： Wea International
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All or Nothing
販売元： Wea
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All or Nothing
販売元： Wea
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All or Nothing
販売元： Wea International
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