戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575440 (24)



Barbra Joan Streisand
販売元: Sony Budget

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Barbra Streisand *Deleted*
販売元: CBS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Barbra Streisand - Greatest Hits
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年に発表されたバーブラ・ストライサンド初の公式グレイテスト・ヒッツ。グレイテスト・ヒッツといっても60年代のバーブラは決して次々とチャートを駆け上がるシングル・ヒットを連発するアーティストではありませんでしたので、(トップ10入りしたのは最高5位の「ピープル」のみ)60年代のバーブラの代表曲をコンパクトにまとめた作品ということになります。このアルバムでしか聴けないのがテレビ・スペシャル「カラー・ミー・バーブラ」のメドレーの中で数フレーズ歌われた楽しい「サム・ユー・メイド・ザ・パンツ・トゥー・ロング」。きちんと曲順にも気が配られているので、ひとつの作品としてもしっかり楽しむことが出来ます。全米アルバム・チャート第32位を獲得。




The Barbra Streisand Album
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Barbra Streisand Album
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストラディバリウスにもたとえられる響き渡る声は、こうしたアコースティックバックで、より効果的に響くように思える。このデビューアルバムは、ミュージカル味は濃いけど、すでにその歌声は圧倒的だったのだね。圧倒される。まだ若いので成熟したものとはいえないだろうけど、伸びやかさにも圧倒されるし貴重かもしれない。選曲もオケバックのアレンジにしろバラエティーに富んでて、トータルとしても良いと思う。全曲視聴ができるようなので、とりあえず聴いてみては。ジャケ裏には、"驚異の新人"というような宣伝文句が列挙されていて、面白い。




Barbra Streisand's Greatest Hits, Vol. 2
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

海外旅行の途中で購入したが、バーブラの事は以前から知っていた。彼女のファンは芸能人に多いのだが、森口博子が幾度となく口にしたので記憶に残っていた。実際聴いてみたら思いっきりハマッた。特にこのアルバム収録の時期の彼女が好きだ。私は元々スティーヴィー・ワンダーのファンなので『恋』の収録には参った。選曲が渋い。インナーヴィジョン収録のバラードで、良く出来てる曲だ。しかーし、この中で一番好きなのは最後に収録されているストーニー・エンド。後に同じ題名のアルバムを買ってしまいました。そんな私。皆さんにもバーブラの入門になってほしい一枚。




Barbra Streisand: And Other Musical Instruments
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

73年に発売されたアルバム。同年に放映されたバーブラの第5弾となるテレビ・スペシャル「バーブラ・ストライサンドとミュージカルの世界」のサウンド・トラックでもあります。このスペシャルは世界各国の民族音楽スタイルや楽器とバーブラが共演するというようなもので、バーブラならではのイマジネーション豊かな世界が展開されています。レイ・チャールズをゲストに向かえ、「クライング・タイム」等を一緒に歌ったそうですが、残念ながらここには未収録。(後に4枚組の「ジャスト・フォー・ザ・レコード」に収められることになります。)
ビルボード・アルバム・チャート第64位と、バーブラのアルバムの中では最も成功しなかった部類の作品です。(現在は同スペシャルのDVDが発売されています。映像付で見るとより楽しめますよ。)




Barbra: The Concert
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マツコデラックスが『追憶』が好きだといったので、今日はバーバラ・ストライザンド記念日。
 永遠のチュウボウ魂のオイラでも心が癒されたい時がある、一寸の虫にも五分の魂があるように。
 冗談はさておきバーバラの歌唱力は凄いよ。アンタ女の中の女だね。史上最高の歌姫です。急にバーバラの歌声を聴きたくなったオイラはどのアルバムを選ぼうか迷ったもんです。迷った時のウキペディアといふ
事で早速しらべましたよ。そうしたら本作が一番評価されているようですな。購入後すぐに据置のオーディオで聴いたんですがフルオーケストラをバックに歌うバーバラは天下一品ですね。早速i Podにいれたのですが小さいイヤフォンで聴くとバーバラの魅力の半分も伝わってこない。バーバラはは豪華な女であると痛感したしだい。
 バーバラ・ストライザンドが好きだからといって「『イン&アウト』のケビン・クラインじゃないの?」と疑うのは偏見ですよ。




Barbra: The Concert Highlights
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんな楽しく、わくわくする、観客と共に盛り上がって、それでいて暖かく、ハートウォームで上品なコンサートのライブアルバムは他に無かった。
ハイライトということで、一部編集されているにもかかわらず、そのマイナス面は微塵も感じられない。
ありがとう。バーブラ




Bare Trees
販売元: Reprise

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代前半のフリートウッド・マックは初期のブルース・ロック時代と『バッキンガム・ニックス』加入後との過渡期と位置付けられあまり評価されているとは言い難い。しかし、ジョン・マクビーの手による寂寥感漂うジャケットのこのアルバムは聴けば聴くほど味わいを増す傑作である。

この時期のフリートウッド・マックは看板のピーター・グリーンも味わい深いスライド・プレイヤーのジェレミー・スペンサーも脱退しており、サード・ギタリストのダニー・カーワン、当時唯一のアメリカ人であるボブ・ウェルチ、そしてチキン・シャック時代からのフリートウッド・マックの熱心なファンであったクリスティン・パーフェクト(マクビー)、そしてオリジナル・メンバーであるバンドの要ミック・フリートウッドとジョン・マクビーという布陣。
アルバム全10曲(厳密に言うと10はMrs.Scarrotの語りなので実質9曲)中5曲を提供しているダニー・カーワンが中心であり、ギター・インストの名曲といえる4『Sunny Side Of Heaven』やタイトル曲のブルース・ロック『Bare Trees』そして冒頭の1『Child Of Mine』や、メロウな英国SSW的作品9『Dust』など最も目立つ存在である。
このアルバムの素晴らしさの大半は彼の功績であろう。

また、このアルバム全体に流れるアメリカ的な部分。これが大きな特徴なのだが、これを持ち込んだのは間違いなくアメリカ人のボブ・ウェルチであろう。
1『Child Of Mine』はブルース・ロック的ではあるがどこか当時隆盛を極めていたスワンプの香りが強く漂う。感触的には『レイラ』の中の作品のようなといえばおわかりだろうか。
8『Spare Me A Little Of Your Love』はまさにアメリカンロックであり、最後に聴こえるカントリー的なチキン・ピッキングはボブのプレイであろうか。前半の間奏でのカーワンのリバーブをかけたリード・ギターとの聞き比べも楽しい。
それにしても6『Sentimental Lady』はいい曲である。キラー・チューンとはこういう曲を言う。どちらかといえば大ヒットしたソロより、こちらのバージョンが好みである。

しかし、このアルバムで最も心を奪われたのはクリスティン・マクビーのカッコよさである。
前述の8『Spare Me A Little Of Your Love』でのヴォーカルの素晴らしさはこのアルバムの白眉である。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ