戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575440 (43)



Breakin' It Up on the Beatles Tour!
販売元: RPM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 元もと、ビートルズってついているのは彼女がビートルズ全盛時代のオープニング・アクト(複数存在しましたが)を務めたからだと思います。確かに紛らわしいけど後年レコード会社などが販売が目的で意図的にやったわけではないので一応弁護しておきます。
 またジャッキー・デシャノン自身は『ビートルズと一緒に出た』なんて形容詞を付けなくても確かな存在感のある女性です。話すと長くなりますが、1982年のグラミー賞では前年のキム・カーンズの彼女のカヴァーでビルボード9週1位(5週のあと、ビートルズのカヴァーメドレー"スターズ・オン"が割り込む)が年間1位になった曲『ベティ・デイヴィスの瞳』がソング・オブ・ザ・イヤーをとったし、女性シンガーソングライターでは草分けと言うべき重要な人(スティーヴィー・ニックスやシェリル・クロウなどに彼女の精神は受け継がれていると思いますが、自作自演の女性ロックシンガーとして業界で成功することは1960年代、70年代はとても難しかったんです。)間違えて買ったというよりも新たな音源への出会いのきっかけとポジティヴに捉えて欲しいです。ちなみに私はこの作品は未所持なので評価はできませんが取り敢えず5にしています。興味がある方でも最初は曲数が沢山入っているベスト盤(例:What the World Needs Now Is...Jackie DeShannon: The Definitive Collection ディスコグラフィーのガイドが詳しかった)とかがいいと思います。




Breaking Hearts
販売元: Vertigo

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Breaking Hearts
販売元: Vertigo

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Breaking Hearts
販売元: Vertigo

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Bridge
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Bridge
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代から80年代後半までのビリー・ジョエルのアルバムはどれも素晴しく、名曲も多数あります。誰しもが耳にしたことのあるヒット曲なんて本当にザラで、ニューヨーク・・・というよりもアメリカの代表的なアーティストと言っても過言ではないでしょう。ただ、それだけに大衆的なものを避ける傾向にある一般のロック・ファンには忘れ去られている部分も無きにしもあらず。かく言う私もそうで、あまりにも有名な曲と言うのはかえって聴かない傾向にあります。ベストなのに名盤中の名盤と言わざるを得ない、ビリー・ザ・ベストの後に出た、このアルバムもはっきり言ってその傾向を受け継いではいるものの、内容が微妙に地味なところが、私に聴く機会を多く与えているのかもしれませんが、充実した素晴しいアルバムであることに変わりはありません。大ヒット曲の、Matter of Trust の演歌のこぶしのような出だしはいつ聴いてもワクワクしますし、映画「ルースレス・ピープル」のために書かれた、モダン・ウーマン、ピアノのロールが印象的な、Running On Ice など、いい曲が当たり前のように並んでいますが、やはり目玉はレイ・チャールズとのデュエットの、Baby Grand で決まり。レイの遺作がデュエット・アルバムだったことを考えるといかに重要な曲だったかということが分かるはず。スティーヴ・ウィンウッドのオルガンが冴えるラストの、Getting Closer も最高の出来で延々とソロを聴いていたい気分にさせてくれます。




The Bridge
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代から80年代後半までのビリー・ジョエルのアルバムはどれも素晴しく、名曲も多数あります。誰しもが耳にしたことのあるヒット曲なんて本当にザラで、ニューヨーク・・・というよりもアメリカの代表的なアーティストと言っても過言ではないでしょう。ただ、それだけに大衆的なものを避ける傾向にある一般のロック・ファンには忘れ去られている部分も無きにしもあらず。かく言う私もそうで、あまりにも有名な曲と言うのはかえって聴かない傾向にあります。ベストなのに名盤中の名盤と言わざるを得ない、ビリー・ザ・ベストの後に出た、このアルバムもはっきり言ってその傾向を受け継いではいるものの、内容が微妙に地味なところが、私に聴く機会を多く与えているのかもしれませんが、充実した素晴しいアルバムであることに変わりはありません。大ヒット曲の、Matter of Trust の演歌のこぶしのような出だしはいつ聴いてもワクワクしますし、映画「ルースレス・ピープル」のために書かれた、モダン・ウーマン、ピアノのロールが印象的な、Running On Ice など、いい曲が当たり前のように並んでいますが、やはり目玉はレイ・チャールズとのデュエットの、Baby Grand で決まり。レイの遺作がデュエット・アルバムだったことを考えるといかに重要な曲だったかということが分かるはず。スティーヴ・ウィンウッドのオルガンが冴えるラストの、Getting Closer も最高の出来で延々とソロを聴いていたい気分にさせてくれます。




The Bridge
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Bridge + 2
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Bridge Over Troubled Water
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう解散から30年以上たってしまったが、サイモン&ガーファンクルは他に類をみない素晴らしいグループだった。ポールの作曲&作詞の才能、そしてその楽曲を美しく昇華させることのできる天使の歌声の持ち主、アート。これ以上にない最高の組み合わせだ。本作は、その類い稀なるコンビの最高作。「明日に架ける橋」で二人がハーモニーを形成する瞬間は何度聞いても鳥肌がたつ。古いファンだけでなく、S&Gを知らない若い世代にも是非聞いて欲しい世紀の名盤。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ