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ミュージック 575440 (52)



Chicago 25: The Christmas Album
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Chicago at Carnegie Hall
販売元: Unknown Label

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オリジナルはLP4枚組の超大作ライブ盤!音響的には軽すぎるブラスセクションとドラムス等多少の不満はありますが、演奏そのものはまさに若々しいの一言!このバンドのイメージのひとつにブラスロックの元祖というのが過去にありましたが、(独立した)ピートセテラ(b)の高音、今もオリジナルメンバーで頑張るロバートラム(key)のテナーボイス、野太く猛々しい(他界した)テリ-カス(g)のボーカルハ-モニ-が意外な冴えをみせています。特筆すべきは、テリ-カスの絶妙なギターテクニックであり、ソロのパートのほかカッティングにおける数々の妙技には30年経った今でもうなるものがあります。Intoroductionにおけるメンバーそれぞれのアンサンブルのかっこよさ、Make me smile(組曲)のエネルギッシュな演奏は30年の時空を経た今でも必聴に値します。




Chicago II
販売元: Unknown Label

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ロックが巨大なムーブメントであった時代に発売されたシカゴのセカンドアルバム。名曲中の名曲「長い夜」を含め最初から最後まで一続きになったような構成。シカゴは80年代には、バラード曲を歌うグループにイメチェンしたが、60年代後半から70年代にかけてBS&T等と共にブラス・ロックを成功させ音楽シーンに新たな分野を切り開いたロック・バンドである。当時の人気たるや凄いものであった。シカゴは、ロックをベースにしたジャズ・フィーリングの演奏をするバンドで、音楽的自在性が魅力であると思う。これが、バンドが持続する要因にもなっているように思うのだが・・・。シカゴは、割合どれから聞いていいのかわかりずらいところがある(アルバムタイトルのナンバリング形式によるかもしれない)が、ブラス・ロックの魅力を知るには格好の一枚だと思う。




Chicago II
販売元: Rhino

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70年発表、シカゴの2ndアルバムにしてロック史に残る名盤『シカゴ II 』。
原題は単に『Chicago』となっていますが、これ以前にシカゴ・トラジット・オーソリティというバンド名で
デビュー作(邦題『シカゴの軌跡』)がリリースされていたので、本作は2作目に当たります。
全23曲、LP2枚組の聴き応えたっぷりの名盤です。
ボーナス・トラックの2曲はそれぞれアルバム収録バージョンを短くしたシングル・バージョンです。

ホーン奏者3人を含むことからもわかるように、大胆なホーン・セクションをメインに置き、
堅実なドラムとリズム・ギターが脇を固める独特のサウンドが特徴です。
豪快なブラス・ロック曲の他、静かにフルートの音色を聴かせる曲や組曲形式の曲など、多彩な音楽を聴かせます。
しかし、その根本にあるのはアメリカン・ロックらしいストレートなロックです。
また、本作にはシカゴの代名詞とも言える名曲「25 Or 6 To 4」(邦題「長い夜」)が収録されています。
テレビ等でも度々耳にする有名な曲なので、聴いたことのある方も多いはずです。

この頃のシカゴはその「長い夜」に象徴されるように豪快なブラス・ロックを聴かせるバンドですが、
80年代の作品を聴くとバラード重視のメロディアスなバンドというイメージです。
そのため、初期と後期でファンの好みがハッキリと分かれます。
身近な所で、私の父はバラードグループ化した後期が嫌いな初期のファンで、
逆に母は初期が嫌いな後期のファンだったりします(笑)。(ちなみに私は断然初期の方が好き)

80年代の作品を聴いて、イマイチ好きになれなかった方には本作をお薦めします。
「長い夜」一曲だけでも買う価値がありますが、それ以外の曲も名曲揃いです。
何度聴いても聴き飽きない、そして、聴けば聴くほど味の深まる名盤です。




Chicago II
販売元: ZYX

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロックが巨大なムーブメントであった時代に発売されたシカゴのセカンドアルバム。名曲中の名曲「長い夜」を含め最初から最後まで一続きになったような構成。シカゴは80年代には、バラード曲を歌うグループにイメチェンしたが、60年代後半から70年代にかけてBS&T等と共にブラス・ロックを成功させ音楽シーンに新たな分野を切り開いたロック・バンドである。当時の人気たるや凄いものであった。シカゴは、ロックをベースにしたジャズ・フィーリングの演奏をするバンドで、音楽的自在性が魅力であると思う。これが、バンドが持続する要因にもなっているように思うのだが・・・。シカゴは、割合どれから聞いていいのかわかりずらいところがある(アルバムタイトルのナンバリング形式によるかもしれない)が、ブラス・ロックの魅力を知るには格好の一枚だと思う。




Chicago III
販売元: Rhino / Wea

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 今、思うと大胆でショッキングなアルバム・ジャケットですね。
 前2作と比べると、華やかさがない?かも知れません。事実、single releaseも"Free""Lowdown"の2曲のみでした。でも、音楽的には"幅"も広がり、"限りない可能性を秘めた秀作の宝庫"的なアルバムです。
 大きく、楽曲のテーマを「TRAVEL SUITE」「AN HOUR IN THE SHOWER」「ELEGY」の3つのconceptに別れてあります。でも、前作の2つの組曲的な仰々しさもなく、"あっと言う間"に聞き終えてしまうほどの説得力さには感心させられます。これ以降の作品に通ずるヒントが詰まったアルバムだと思います。
 ちなみに、「ELEGY」は素晴らしい。





Chicago III
販売元: Chicago Records

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J.W.ガルシオがプロデューサーと言うより黒幕と言われていた頃のシカゴのサイコー傑作。パワーにあふれ、とんがってて後のシカゴからは連想できないほどアクが強く、それでいてどことなく爽やか。初期シカゴの一つの象徴でもあるインストゥルメンタルもあり、特に最後の2曲、「The Approaching Storm」「Man vs Man」は圧巻怒涛。恋人と愛を語らう際のBGMには決してなりえない凶暴なまでの存在感がある。と言っても、ただけたたましいだけの音楽とは違う、いわば知的な狂躁。全23曲聴き終わると血が騒いで気がつくと4時25,6分前。




Chicago III
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

J.W.ガルシオがプロデューサーと言うより黒幕と言われていた頃のシカゴのサイコー傑作。パワーにあふれ、とんがってて後のシカゴからは連想できないほどアクが強く、それでいてどことなく爽やか。初期シカゴの一つの象徴でもあるインストゥルメンタルもあり、特に最後の2曲、「The Approaching Storm」「Man vs Man」は圧巻怒涛。恋人と愛を語らう際のBGMには決してなりえない凶暴なまでの存在感がある。と言っても、ただけたたましいだけの音楽とは違う、いわば知的な狂躁。全23曲聴き終わると血が騒いで気がつくと4時25,6分前。




Chicago IX - Greatest Hits
販売元: Columbia

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Chicago IX: Greatest Hits
販売元: Rhino

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 CHICAGOにとって初のオリジナル・ベストアルバムでした。当時、「飛ぶ鳥を落とす」勢いで、出す曲全てヒット(シングル、アルバム)の連続でした。今、現在でもCHICAGOの作品で”一番売れているアルバム”でしょう。当然、CDじゃなくLP(ビニール盤)でしたので、ジャケットを手にした時、あまりにも色彩鮮やかで感激したのを思い出します。でも、今再発して誰が買うのでしょうか?


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