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ミュージック 575440 (90)



Fleetwood Mac Live
販売元: Reprise

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ザ・ダンスを聴いて感動した後、こっちを買うべきって人がいたから、もっと素晴らしいかと期待して買ったらがっかりでした。全盛期のメンバーが揃ってるからといって、全盛期とは限らないということを思い知らされました。少なくとも、このライブは最高には程遠い出来です。

この性急なだけの演奏の、どこにグルーブがあるのでしょうか?例えばGo Your Own Wayを聴き比べただけでも、ザ・ダンスの方はタメがあり、引き締まって、コクがある豊かな演奏ですが、こちらの演奏はどこに取り柄があるのかさっぱりわかりません。

サポートメンバーがいない?同じGo Your Own Wayのイントロで、ギタリストはリンジーだけのはずなのに、エレキギターとアコギが同時に聞こえるのはなぜでしょうか?サポートがいるか、後から重ね録りしたかのどちらかでしょう。別にサポートがいてもオーバーダブでも、いい演奏なら何も問題じゃないと思いますが(もちろんオーバーダブが多すぎると「ライブ盤」としては問題だと思います)、中途半端な聴き方で「素晴らしい」とか勧める人もいるってことがよく分かりました。

同じ失敗をして欲しくなくて、敢えて投稿しました。このアルバムを聴いたせいでフリートウッドマックを嫌いになって欲しくないです。フリートウッドマックはこのライブよりも、もっと凄いバンドです。




Fleetwood Mac/Mr. Wonderful/Pious Bird of Good Omen
販売元: Columbia

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Fleetwood Mac/Mr. Wonderful/Pious Bird of Good Omen
販売元: Sony Mid-Price

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Flux
販売元: Cleopatra

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Follow the Wind
販売元: Laserlight

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Foolish Little Girl
販売元: Sundazed

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For Christmas This Year
販売元: Capitol

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For Sentimental Reasons
販売元: Asylum

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ネルソン・リドルと組んだリンダのスタンダード集の第3弾。私は、3作中、このアルバムが一番好きです。

1曲目のWhen You Wish Upon a Star(星に願いを)はディズニー映画の主題歌。ベット・ミドラーもディズニー映画の主題歌を歌っていますが、リンダとベットは、同世代なんですよね。そして同じく同世代で、ピノキオをはじめとするディズニー映画狂のスティーヴン・スピルバーグは、自らが製作したアニメ映画「アメリカ物語」の主題歌をリンダに依頼しています。

2曲目のBewitched, Bothered and Bewilderedは、この数年後の映画「ハンナとその姉妹」でうまく使われていた曲で、リンダはオリジナルに忠実に切なく歌っています。

4曲目のBut Not for Meは、ガーシュウィン兄弟の渋い名曲。What’s Newに収録されていたSomeone to Watch Over Meほど有名ではありませんが、より渋い選曲に挑戦し、見事に成功しています。

5曲目のMy Funny Valentineは、説明するまでもない名曲ですね。ちなみに、Valentineという名前は、男性の名前としても女性の名前としても使われるそうなので、シナトラのような男性が歌っても、リンダのような女性が歌っても、大丈夫なんですよね。

6曲目のI Get Along Without You Very Wellも、いろいろな歌手がとりあげている曲で、気負わず歌っているリンダに好感が持てます。

7曲目のAm I Blueは、私にとっては、映画「脱出」でホーギー・カーマイケルが歌っていた曲。映画「脱出」は、「カサブランカ」の模倣作品といわれていますが、実は、「カサブランカ」よりも純粋な映画の中の映画です。フランシス・コッポラ監督の「コットン・クラブ」という映画の中で、ダイアン・レインという女優さんが、ぎこちなく歌っていたのも印象に残っています。軽く歌うと味が出るこの曲を、リンダもうまくさばいています。

8曲目のタイトル曲 は、渋めのFor Sentimental Reasons。

9曲目のStraighten up and Fly Rightで少しアップテンポになりますが、10曲目の Little Girl Blueで再び渋くなり、さらに、とどめの11曲目 'Round Midnightで幕を閉じます。

'Round Midnightは、このアルバムが出た少し後に、同名のフランス映画が封切られ、その映画の中でも取り上げられていました。渋い渋いジャズの名曲です。





For The Boys: Music From The Motion Picture
販売元: Atlantic

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マークリデル監督の映画のサントラアルバム。フィーチャーされているベットミドラ−の芸達者ぶりがうまく出ている。このアルバムのプロデュースはアリフマーディンが担当。映画を見ていないかたでもそこそこ楽しめる内容ではないのか。ミドラ−は女優、コメディアンなど幅広い才能を保持。映画のほうの音楽はデイブグルーシンが担当。なのでややジャズフィーリング濃厚なものもある点が特色。まとまりがないちゃあないんだが、オールドタイムな楽曲〜ジャジーなものまでごった煮で楽しみたい人向き。コアなミドラ−ファンなら買い揃えていいアイテムのひとつ。ジェームスカーンも歌っているのでそのへんも注目。(6)




For the Good Times
販売元: SMS

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