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ミュージック 575440 (102)



Goodbye Yellow Brick Road
販売元: Island

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Goodbye Yellow Brick Road
販売元: Island

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Goodbye Yellow Brick Road
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1973年10月発表作品。エルトン・ジョン全アルバム中、最も人気の高いアルバムで、1974年ビルボード・アルバム年間チャートでも第1位を獲得した歴史的名盤です。もともとエルトンは録音に時間をかけないそうですが、この作品はなんと僅か15日で録音されたと言います。そんな短期間で作られたとはにわかには信じがたい完成度だと思います。
 おまけに普遍的なメロディの曲から実験的要素の濃い作品まで詰め込んだ貪欲なアルバムでもあります。レゲエにも興味を示していたようですが、ボブ・マーレーが世界的に有名になったのは75年の「ライブ」からで、レゲエへのアプローチを考えるとクラプトンの"I Shot The Sheriff"が74年、イーグルスの"Hotel California"が76年ですから、エルトンもかなり「新しい物好き」と言えそうです。
 曲でいちばん有名なのはモンローを歌い後にリメイクされてダイアナ妃に捧げられた"Candle In The Wind"でしょうか。犬猿の仲のキース・リチャーズに「あいつは死んだ女の歌を歌わせると上手い」と揶揄されてますが、そのぐらいしか突っ込みようがない作品とも言えるでしょう。また、タイトル曲も素晴らしい!わずか3分に満たない小品ですが、すごく濃度の濃い曲ですね。大体あんなコード進行聴いたことがない!
 ちなみに仮タイトルは「サイレント・ムービーズ&トーキング・ピクチュアーズ」だったとか。なるほどイラストまで凝っています。




Goodbye Yellow Brick Road
販売元: Island

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内容がよいアルバムはこのような究極のパッケージであるSACDで聴くと更に心に染みいってくる。
他の名盤もそうだが音がよいというのはひどいアルバムでも七難隠すと
いっても過言ではないのに、こういう形でいい音・いい音楽に包まれるというのは人生の至福だ。
1-8がCD一枚目、9-15が二枚目ときちんと別れており、16以降はボーナス。
評価が定まったこういうアルバムにボーナスを付けるのは賛否両論あろうが
このボーナスは雰囲気壊していないのでぎりぎりセーフというところか。
聞ける環境整えて買って聴きましょう。
この音を知らないのは不幸ですよ。




Goodbye Yellow Brick Road
販売元: Mobile Fidelity

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1973年10月発表作品。エルトン・ジョン全アルバム中、最も人気の高いアルバムで、1974年ビルボード・アルバム年間チャートでも第1位を獲得した歴史的名盤です。もともとエルトンは録音に時間をかけないそうですが、この作品はなんと僅か15日で録音されたと言います。そんな短期間で作られたとはにわかには信じがたい完成度だと思います。
 おまけに普遍的なメロディの曲から実験的要素の濃い作品まで詰め込んだ貪欲なアルバムでもあります。レゲエにも興味を示していたようですが、ボブ・マーレーが世界的に有名になったのは75年の「ライブ」からで、レゲエへのアプローチを考えるとクラプトンの"I Shot The Sheriff"が74年、イーグルスの"Hotel California"が76年ですから、エルトンもかなり「新しい物好き」と言えそうです。
 曲でいちばん有名なのはモンローを歌い後にリメイクされてダイアナ妃に捧げられた"Candle In The Wind"でしょうか。犬猿の仲のキース・リチャーズに「あいつは死んだ女の歌を歌わせると上手い」と揶揄されてますが、そのぐらいしか突っ込みようがない作品とも言えるでしょう。また、タイトル曲も素晴らしい!わずか3分に満たない小品ですが、すごく濃度の濃い曲ですね。大体あんなコード進行聴いたことがない!
 ちなみに仮タイトルは「サイレント・ムービーズ&トーキング・ピクチュアーズ」だったとか。なるほどイラストまで凝っています。




Graceland
販売元: Warner Bros.

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 世界中の様々な音楽を貪欲に自らの作品に取り込んできたポールだが、ここまでガップリ組んだ作品は初めてだね。ポールをしてその虜にしたのは“南アフリカ”の音楽。冒頭のアコーディオンの音色からして、ただ事ではない雰囲気が漂うアルバムは、ややセールス的に低迷していたポールに、起死回生のビッグヒットと、3度目のグラミーをもたらした傑作!あまりの反響に、アパルトヘイト真っ盛りの当時、様々な論争をも呼ぶことになったのだが、そんなウンチクは抜きにしても、20年を経た今もって瑞々しい。

 それにしても、リンダ・ロンシュタットやロス・ロボスといった豪華ゲストも霞む、南アのコーラスグループ、レディスミス・ブラック・マンバーゾの力強い歌声はどうだ!サイモンのソングライティングの妙と、彼女達のコーラスがうまく融合した(5)や、ズール語で歌われるアカペラ(8)といった作品がやはり印象に残るね。
 それ以外の曲も、いかにもサイモンらしい曲から、もろ南アフリカ風の曲も、S・ガッドをはじめとしたいつものメンバーにプラスして、南アのミュージシャンも大挙参加した、多国籍バンドによって統一感のあるアルバムに仕上がった。そう、異国情緒たっぷりで、初めて聞くはずなのに、どこか懐かしくそして新しい、見事なアルバムが完成した。もう★5つ以外はありえない。




Graceland
販売元: Warner Bros.

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このアルバムは、ポールを世界のエンターティナーに育てました。国連の制裁を受けていた南アフリカでレコーディングをし、その音楽を導入。批判もありましたが、国境を越えた彼の音楽活動は、世界から大きな評価を得ただけでなく、世界の人々から絶賛を受けたアルバムです。1987年と88年の2年連続、グラミー賞を受賞。ポールは、S&G時代の「明日に架ける橋」を一人で乗り越えました。「ボーイ・イン・ザ・バブル」とアフリカの子どもたちを呼び、アコーディオンの音色が希望と恐怖を混在させたイメージにしてくれます。「グレイスランド」は、エルヴィスの家へ旅するポールの高まる気持ちがギターに乗ってしまい、つい体が揺れてしまします。DVD「グレイスランド・コンサート」を見ると、国境を超えた一体感のあるライブを楽しむことができます。これ以降、ポールの活動は、大陸を越えた音作りへと進化していきます。




Graceland
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムは、ポールを世界のエンターティナーに育てました。国連の制裁を受けていた南アフリカでレコーディングをし、その音楽を導入。批判もありましたが、国境を越えた彼の音楽活動は、世界から大きな評価を得ただけでなく、世界の人々から絶賛を受けたアルバムです。1987年と88年の2年連続、グラミー賞を受賞。ポールは、S&G時代の「明日に架ける橋」を一人で乗り越えました。「ボーイ・イン・ザ・バブル」とアフリカの子どもたちを呼び、アコーディオンの音色が希望と恐怖を混在させたイメージにしてくれます。「グレイスランド」は、エルヴィスの家へ旅するポールの高まる気持ちがギターに乗ってしまい、つい体が揺れてしまします。DVD「グレイスランド・コンサート」を見ると、国境を超えた一体感のあるライブを楽しむことができます。これ以降、ポールの活動は、大陸を越えた音作りへと進化していきます。




The Graduate
販売元: Sony

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「卒業」という映画は何度も名画座で見た好きな映画だ。アメリカン・ニュー・シネマを代表する作品と誰もが認めるだろう。そして、この2007年デジタル・リマスターのサントラ盤もそこそこ面白い作品だと思う。ジャケットにS&Gの名が大きくフィーチャーされているが、半分弱はD.グルーシンの曲で、当時の有閑マダムの世界を彩るBGM的な役割を果す。それらの曲とS&Gの名曲とが同居して映画の世界を象徴している。ただ、私は本作でのD.グルーシンの曲はそれほど好みではない。

S&Gの名曲を目当てにするのなら、オリジナル・アルバムあるいはベスト・アルバムを求めればよい。なお、本作に収録されている「ミセス・ロビンソン」は断片であって、この名曲のフル・ヴァージョンはS&Gの次作「ブックエンド」に収録されているので、S&G初心者は注意を。S&Gの曲では「サウンド・オブ・サイレンス」が本作の最初と最後に2度登場するが、最初のものは大ヒットしたフォーク・ロック・ヴァージョン。最後のものは、「水曜の朝、午前3時」版と同様のアコースティック・ヴァージョンだが、曲の終末部で詞を歌わず、ハミングしている。スタジオ録音のものとしては、この曲の現在入手可能な第4のヴァージョンということになる。この貴重なヴァージョンがあるので、少しおまけして星4個の評価とする。S&Gファンとして彼らの作品を揃えるときには本作を一番後回しにして構わないだろう。




The Graduate (1967 Film)
販売元: Sony Mid-Price

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「卒業」という映画は何度も名画座で見た好きな映画だ。アメリカン・ニュー・シネマを代表する作品と誰もが認めるだろう。そして、この2007年デジタル・リマスターのサントラ盤もそこそこ面白い作品だと思う。ジャケットにS&Gの名が大きくフィーチャーされているが、半分弱はD.グルーシンの曲で、当時の有閑マダムの世界を彩るBGM的な役割を果す。それらの曲とS&Gの名曲とが同居して映画の世界を象徴している。ただ、私は本作でのD.グルーシンの曲はそれほど好みではない。

S&Gの名曲を目当てにするのなら、オリジナル・アルバムあるいはベスト・アルバムを求めればよい。なお、本作に収録されている「ミセス・ロビンソン」は断片であって、この名曲のフル・ヴァージョンはS&Gの次作「ブックエンド」に収録されているので、S&G初心者は注意を。S&Gの曲では「サウンド・オブ・サイレンス」が本作の最初と最後に2度登場するが、最初のものは大ヒットしたフォーク・ロック・ヴァージョン。最後のものは、「水曜の朝、午前3時」版と同様のアコースティック・ヴァージョンだが、曲の終末部で詞を歌わず、ハミングしている。スタジオ録音のものとしては、この曲の現在入手可能な第4のヴァージョンということになる。この貴重なヴァージョンがあるので、少しおまけして星4個の評価とする。S&Gファンとして彼らの作品を揃えるときには本作を一番後回しにして構わないだろう。


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