ミュージック 575440 (120)

Here and There
販売元： Rocket/Island

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彼の絶頂期を克明にとらえたライブアルバム。LPで発売された時は、1枚で確か8曲程度の収録でしたが、CD化に伴って曲数も倍増。ほとんどニューアルバムといっていい出来上がりです。ジョン・レノンの参加もありますが、あくまでゲスト。主役はエルトンです。彼のライブというと初期のエネルギー満杯のライブとこのアルバム、喉の手術をする直前のオーストラリアでのライブに最近出た「One Night Only」があります。それぞれに個性があってどれも印象的なアルバムです。このアルバムはオリジナル時点では一番物足りないライブでしたが、ボリュームが増し、音もクリアになり、一番のお気に入りになっています。これこそCDメディアの普及の恩恵と思います。きっとこの頃の音源はまだまだあるはずなので、ぜひもっと発表して欲しいものです。

Here at Last...Bee Gees...Live
販売元： RSO

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全体的に音が迫力不足です。録音レベルも小さいし。ディスコ時代の曲は、スタジオバージョンと比べて音がショボすぎます（オーバーダブを多用しているのでライブで再現できないのは仕方ないんですけどね）。サタデーナイトフィーバーの前なので「ステイン・アライヴ」とか入っていませんし、今
は「One Night Only」があるので、ライブアルバムとしてこれを買う必要もないのでは？

Here at the Mayflower
販売元： Concord Records

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デビューしてからすでに３０年経過。激ベテランシンガー。ある意味『アメリカのショービズ』の縮図でもある。ビッグネームなので予算はかなりかけている＝現在スーパースターなデイブコズ、ビニーカリウタ、デジタル編集にデビッドベンソン（この人の参加がかなり大きい部分をしめる）らが参加。モービーライクなボコーダー処理など細かい部分を配慮した作りになっている。でこのアルバムはコンセプトアルバムに一応なっておりピンクフロイドみたいなおおげさなものではなく、生活に密着した視点から見たポエムになっている。意外や意外これがなんだかいいじゃないですか。シンガーソングライターとしてもすでに成熟した年令だし、大御所であるわけでシナトラのトリビュートだしたりしてるし、やることもなくなるのだろうけれども、こうしてミュージックビジネスをサバイブしているわけで、ある意味ポップミュージックの甘い部分も苦い部分もわかっているこのエンターテナーにしか書けないなにかがにじみ出ていると思われます。正統派エンターテナーの味わい深い１枚と言えそうだ。アレンジをぐっとおさえたのが吉と出たみたい。

ターゲットは『スムーズジャズ』を許容できるアダルトだと思われます。
１０点中８点

Here I Am/Here Where There Is
販売元： Musicrama

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Here I Am/Here Where There is Love
販売元： Castle Music UK

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Here I Am: Ron Isley Sings Burt Bacharach
販売元： Dreamworks

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このCDを持って、街へ出よう。地下鉄の中、公園のベンチ、駅のホーム、信号待ちだって、全てを幸せな時間に染めてくれます。いつもと違う物も見えたりして...バート・バカラックとロン・アイズレーに感謝！

Here's Liberace
販売元： Mca

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Here's the Low Down
販売元： EMI-Capitol Special Markets

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Here, Where There Is Love
販売元： Msi

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