ミュージック 575440 (176)
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Name of the Game
販売元： Universal International
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Name of the Game
販売元： Universal International
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Negotiations and Love Songs 1971-1986
販売元： Warner Bros.
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一枚のアルバムとして面白い作品です。Ｓ＆Ｇ解散後母と子の絆～グレイスランドの頃までのちょっと雰囲気のある「ラブ・ソング」アルバムです。ヒット曲よりもアルバムの構成目的を優先させた選曲ですね。タイトルが「ネゴシエイションとラヴ・ソング」ですから。サイモンのラブ・ソングは一筋縄で行くラブ・ソングではないですからね。そのタイトルを主題にしてアルバムが作られていったような気がします。全体的にイージー・リスニングを聞くようなリラックスした感じで楽しめます。サイモンのファンの方だけでなく、軽いポップスをお探しの方にはお勧めです。
The Neil Diamond Collection
販売元： MCA
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つくづく単純でキャッチーで明るいメロディを書くのがうまいひとだな、と思います。この辺の明るさが日本受けしない理由かな、とも。あと詞がやや陳腐なのと、声に色気がなさすぎる(笑)のが致命的な欠点です。でもアメリカでは熟年女性に異常なくらい人気あるんですよ。ホントに。ライブの興行収入がいまだにモノスゴイのです。
Bang→Uni→Columbiaと所属レーベルを変えたNeil Diamondですが、ソングライターとしての全盛期はBang (現Columbia) とUni (現MCA) 時代と言われます。ただ、権利関係でこの両レーベルのオリジナル録音をおさめた良いベスト盤がなかなかないので、Bang時代のヒットをおさめた「Classics: The Early Years」と、Uni時代の「The Neil Diamond Collection」の2枚のCDを買えば、彼の一番おいしいところを聴くことができます（どちらかだけでは片手落ち！）。
どちらから買ってもいいと思います。知っている曲が多く入っている方から聴くのがよいでしょう。主にMonkeesなどへの楽曲提供で知られていた初期Bang時代は全体におとなしめですが良質のアォーク・ポップで駄曲がなく、"Sweet Caroline"や"Song Sung Blue"などの大ヒットでスターダムにのりあげたUni時代はやや演出過剰気味ですが何と言っても"Sweet Caroline"が入ってます(笑)。
ほかに、コアなファンにしかお薦めできませんが、"You Don't Bring Me Flowers"などのColumbia時代の曲も含めて全部一度に揃えたいという向きには、Bang, Uni, Columbia全時代にわたる「In My Lifetime」という3枚組ボックスもありますので、そちらもご検討を。
The Neil Diamond Collection
販売元： MCA
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Never Better
販売元： BCI
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New Gold Hits, Vol. 7
販売元： Curb
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「New Gold Hits」は傑作アルバムです。「シェリー」に代表される、初期の裏声ハイトーンボーカルをフィーチャーした、ドゥーワップ風のポップバンドから脱皮し、ベースラインを強調したスピーディーなリズムと洗練されたコーラスが光る新機軸を確立した作品です。「New Gold Hits」には、文句なしに5つ星を付けます。しかしながら、このCDは「New Gold Hits」から一部の曲を差し替えており、アルバムとしてのトータル感がかなり損なわれています。6、8、10がほぼ同時期のヒット曲と差し替えられています。差し替え曲のうち、Will You Love Me Tomorrowは傑作カバーですし、Don' Think Twice、Bye Bye Baby も悪くはありません。割り切って聴くなら十分楽しめますが（私はこのCDも持っています）、アルバムアーティストとしての彼らの魅力を知るためには、オリジナルアルバムの曲順のCDも合わせて聴いていただきたいと思います。
New World
販売元： Valley
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New World
販売元： Valley
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移り変わりの激しかった'80年代に6年の空白。プロモビデオもほとんど制作せず、MTVで取り上げられることもない。（結構美形だと思うんですが、、）そんな地味なアルバムですが、出来は相変わらずいいです。リンダ・ロンシュタットが、アーロン・ネヴィルとのデュエットでコテコテに歌い上げられていた④も、この人らしく伸びやかに、実にあっさりと歌われています。好みはありますが、こちらのバージョンの方が数段出来はいいと思います。（まあ作者ですから当然なんでしょうが、、）この後、ブリンドルの再結成やソロ活動やらで相変わらずマイペースの活動を続けていますが、いつまでも曲を作り、うたい続けて欲しい人材です。いつか日の目を見るような日がきっと来ると思います。
Night and Day: Big-Band
販売元： RCA
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連休の初日の嬉しい朝にかけたくなるような、音楽の楽しさあふれるアルバム。
Chicagoが ♪ シカゴを歌う！ 遊び心もたっぷり。
ビッグバンドのスタンダード曲を一流のスタジオミュージシャンがやるとこうなる。
すごい！ とにかく楽しい！
ジャズ初心者にもおすすめです。音楽って楽しいよ。
♪ ムーンライトセレナーデもこんな豪華メンバーでやると、もう楽しくてしょうがない。
ムードより、とにかく楽しもう！音楽はこうでなくちゃ！
きらびやかなサウンドを支えるのは一流のスタジオミュージシャン。ビッグバンドの名曲を楽しめる贅沢なアルバムです。本物のゴールドがちりばめられたよう。
売れ筋ばかり聴いている人にあえてすすめたい。
スタンダードをよく聴く人には、びっくりのアレンジがいっぱい。そこは、好き嫌いのわかれるところかも。
３０代育児疲れパパ・ママには、よく効きますよ。きっと♪