戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575440 (180)



Old Friends
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高校生の頃、冬になると、良く聞いたサイモンアンドガーファンクルその頃シンプルで静かな音楽を求めていたのでバッチリだった。もちろんサイモン・・を知ったのはサウンドオブサイレンス、暗いね、でも今きいても良くできてるし、というかその頃他のミュージシャン連中から皮肉交じりに言われていたポールさんの完璧主義がいちいちこだわってて嬉しい、「始めは明日に架ける橋」何かが好きだったけど、ちょっとそういうドワッとしたのはきつくなってきて、でも「マイリトルタウン」なんかほんと良い歌詞だと思う。「オーバー」や「教会は燃えている」「レッドラバーボール」などのライブ録音も美しく楽しくポールサイモンの呼吸を合わせて歌っているという事が良くわかる。僕が好きなトラックは今では手に入るのが難しいジャクソンCフランクの手による名曲「ブルースランザゲーム」すべての憂鬱な青年の味方になってくれる、素晴らしい作品だ。この曲を取り上げて僕に教えてくれた事に感謝。オリジナル作品では「ソーロング・・」が好きで、フルートが恐ろしく良い。ちっともサイモンアンドガーファンクルのことほめてないな。(サイモンとガーファンクルと言う言い方は安ぽくて嫌だ)




Old Friends Live on Stage (2 CD)
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

それぞれのソロでのライヴ盤を除けば時系列でみた場合、かの「セントラル・パーク」以来のライヴ盤です。高校時代その「セントラル・パーク」で「サウンド・オブ・サイレンス」の出だしの二人の声が合わなかったことや、当時テレビで見ていたらステージに突然上がってきた観客にポールがひどく怯えていたこと(LDでは映っていませんでした)などが印象として深く残っているだけで、声そのものにはそれまで聞き親しんできたレコードと比べてこれといった違和感などは覚えませんでした。しかし、本作について何かを語ろうとすれば、二人の声の衰えにまず触れないわけにはいかないような気がします。しかし、僕はなにもその「衰え」をあげつらって本作の有する意義や価値を貶めようというのではありません。ある意味70年代にピークを迎えたロックというジャンルを切り開き担ったミュージシャンたちが老齢に差し掛かり、かれらのリスナーも自らの老いと重ね合わせつつその現実とどこかで向き合うことを余儀なくされています。僕自身は「老い」ても好きなミュージシャンの作品がこうして出され、それを手に取ることの幸せをかみしめています(すこし大げさですが)。幕引きはミュージシャン自身がそれぞれの責任において決めればよいという気がします(ショウビズという視点を除けばですが)。しかし、アンチエイジングに余念のない、たとえばストーンズのような「老い」方と、どこか積極的に「老い」を演じているように見えて仕方のないボブ・ディランのような「老い」方と比べれば、本人たちの与り知らないところですこしずつ老いていくサイモン&ガーファンクルの「老い」方は人として見た時よほど自然で、「サイモン&ガーファンクル」としての新作が出されそうにもない自然体ぶりとあいまって、そのあたりに共感する同世代の人も多いのではないでしょうか。




Old Friends Live On Stage (Deluxe Edition) (2 CD/1 DVD)
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

それぞれのソロでのライヴ盤を除けば時系列でみた場合、かの「セントラル・パーク」以来のライヴ盤です。高校時代その「セントラル・パーク」で「サウンド・オブ・サイレンス」の出だしの二人の声が合わなかったことや、当時テレビで見ていたらステージに突然上がってきた観客にポールがひどく怯えていたこと(LDでは映っていませんでした)などが印象として深く残っているだけで、声そのものにはそれまで聞き親しんできたレコードと比べてこれといった違和感などは覚えませんでした。しかし、本作について何かを語ろうとすれば、二人の声の衰えにまず触れないわけにはいかないような気がします。しかし、僕はなにもその「衰え」をあげつらって本作の有する意義や価値を貶めようというのではありません。ある意味70年代にピークを迎えたロックというジャンルを切り開き担ったミュージシャンたちが老齢に差し掛かり、かれらのリスナーも自らの老いと重ね合わせつつその現実とどこかで向き合うことを余儀なくされています。僕自身は「老い」ても好きなミュージシャンの作品がこうして出され、それを手に取ることの幸せをかみしめています(すこし大げさですが)。幕引きはミュージシャン自身がそれぞれの責任において決めればよいという気がします(ショウビズという視点を除けばですが)。しかし、アンチエイジングに余念のない、たとえばストーンズのような「老い」方と、どこか積極的に「老い」を演じているように見えて仕方のないボブ・ディランのような「老い」方と比べれば、本人たちの与り知らないところですこしずつ老いていくサイモン&ガーファンクルの「老い」方は人として見た時よほど自然で、「サイモン&ガーファンクル」としての新作が出されそうにもない自然体ぶりとあいまって、そのあたりに共感する同世代の人も多いのではないでしょうか。
また、日本盤ではばら売りのDVDは本編もさることながら、ボーナスとして収録されている70年の映像はカット・イン、カット・アウトがありつつも、「明日にかける橋」なんか素晴らし過ぎます。




Oliver & Company
販売元: Universal

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Oliver & Company
販売元: Disney

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






On & On: The Hits of Stephen Bishop
販売元: MCA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はじめてit might be youを知っていた年は8年前の94年の時だった。その時私は家族と別れ、恋人も別れ、唯一人で日本に来ました。ずっとリズムが忘れられなく、今までそれを聞いたら8年前のことを思い出してしまう。もう年を取ったかな。とにかく言葉で表現できないくらいこの曲が好きです。




On A Clear Day You Can See Forever (1970 Film)
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






On and On
販売元: Universal Special Products

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






On the Waters
販売元: Rhino / Wea

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1970年リリースのセカンド・アルバムです。デヴィッド・ゲイツ、ジミー・グリフィンのソング・ライティングが花開いてきた頃の作品で、全米1位となった「二人の架け橋」のヒットも生まれています。ただ、アルバムとしては当時日本でほとんど売れず、アナログ時代には一度しか再発されなかったため(オリジナルも再発もほとんど売れなかった。)、輸入盤以外では入手困難な作品でした。作品としては、バラードあり、ロックありの大変バラエティに富んだ内容になっており、ある程度のファンならば一度は聞くことをお薦めします。




On the Waters
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1970年リリースのセカンド・アルバムです。デヴィッド・ゲイツ、ジミー・グリフィンのソング・ライティングが花開いてきた頃の作品で、全米1位となった「二人の架け橋」のヒットも生まれています。ただ、アルバムとしては当時日本でほとんど売れず、アナログ時代には一度しか再発されなかったため(オリジナルも再発もほとんど売れなかった。)、輸入盤以外では入手困難な作品でした。作品としては、バラードあり、ロックありの大変バラエティに富んだ内容になっており、ある程度のファンならば一度は聞くことをお薦めします。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ