ミュージック 575440 (232)
Talents of the Century, Vol. 2
販売元: Universal --Caiman--
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Talents of the Century, Vol. 3
販売元: Universal --Caiman--
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Tales from the Brothers Gibb
販売元: Polydor
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このBOXの最大の売りはなんと言ってもここでしか聞けない音がいくつかあるってことだと思います。特にDISC1は宝の山です。
日本では、確か67年から68年にかけての冬頃だったと思うのですが「(1-5)マサチューセッツ/(1-4)ホリデイ」がカップリングで発売されてかなりヒットし、これがきっかけでしばらくビージーズもブームになったんだと思いますし、当時小学生の私は全小遣いを費やして「(1-7)ワールド」「(1-10)ワーズ」と買い、それこそ擦り切れるまで聞きました。次いで、「(1-12)ジャンボ」は敬遠し、「(1-14)獄中の手紙」「(1-15)ジョーク」と買い続けていきましたが、当時の小学生には当然アルバムを買う余裕はなかった...
そして今、さて当時の音をCDで...と思ってオリジナルアルバムを調べると「ワールド」や「ワーズ」のB面は(ベスト盤も含めて)どのアルバムにも入っていません。また、「獄中の手紙」もストリングスが過剰にオーバーダブされてフェードアウト直前のボーカルが不自然なIdeaに入っているアルバムバージョン(当時のステレオバージョン)ばっかりで、あの日のシングルにしばらく会えませんでした。
そんな時、数年前にこのBOXの存在を知り、購入して初めて聞いたときには本当に背筋が寒くなりました。「獄中の手紙」はあのときのモノラルのミックスがステレオ化されています。さらに、「ワールド」のB面(1-8)と「ワーズ」のB面(1-11)がいい音で入っています。しかもどちらも今聞いてもいわゆる「捨て曲」じゃない!他にも聴き所は人によってそれぞれあるのだと思いますけれど、私にはこれだけ十分もとが取れたって感じです。さらに「ジャンボ」とそのカップリング(1-13)もここでしか聴けませんし、(1-13)をストロングサイドにしなかったのは失敗だったというBarryのコメントもブックレットから読み取れます。
また、個人的には第3の男ながら一番彼らの演奏の「音」を創ってきた故Maurice氏がお気に入りなのですが、彼の当時のBassってPaul McCartneyが原点だってかなり感じ取れます。3人の中でも特にMauriceは熱狂的なビートルズファンだったんだと思います。
以上のように、かなり傾倒してこだわりたいBee Geesファン以外の人は、高価だし買わないほうがいいと思いますが、さりとて、私にとっては絶対に星は5個です。何せ今の私は、当時なけ無しの370円でBeatlesのHey Judeではなく、迷わず「獄中の手紙」を購入した小学生のなれの果てですから...
BOXセットの価値ってこんなところにあるのではないでしょうか?
Tango in the Night
販売元: Reprise
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愛聴してます。あんまりアルバムとしての統一性はなくて、ちょっとオムニバスを聞いてるような気分にもなるので大傑作!とはいえないんですが。
冒頭のリンゼイのビッグラブの哀愁あるメロからいきなり惹き付けられます。
その後もキラキラした曲がテンポ良く続くので気持ちがいいです。
でもまあやはり、スティービーニックスの曲になるとなんかはっとします。ファンなんで。
Tap Root Manuscript
販売元: Mca
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Tap Root Manuscript
販売元: MCA
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Teenager in Love
販売元: Collectables
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The Television Shows
販売元: Lost Moment
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Tell Him
販売元: Columbia
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Tell Him
販売元: Pid
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