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ミュージック 575440 (268)



愛の軌跡~ラヴラインズ~
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






愛の軌跡~ラヴラインズ~
販売元: ポリドール

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愛の軌跡~ラヴラインズ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 今、記憶をたどっても良くわからないのであるが。「カーペンタース」という「バンド」じゃ存在せず、カレンとリチャード兄妹を中心とした「ユニット」であったと思う。そこで、カレンの「ソロアルバム」という発想は、極めてわかりにくい。リチャードがプロデュースするのは間違いないから。
 そういう中で、この作品は、「カレンのソロアルバム」として企画され、最後にリチャードが「いつものように」手を加えて、完成品にした。
 私のフィールドで言わせてもらえば、人間的な関係が崩れたBeatlesの「Get Back」セッションをフィル=スペクターとジョージ=マーティンが「Let it be」にまとめたようなものかもしれない。
 残念ながら、さまざまな「当時の」最新技術を駆使しても、全盛期(短かったが)のカレンのはつらつとした歌声が戻る分けなく、むなしさを覚える作品集になった。
 さまざまな情報はあるけど、私は、あえて、「カーペンターズ」の「崩壊」にほうかむりすることを決めたので、正確ではないかもしれないけれど、この作品は、「死期を悟った」カレンの悲鳴とも聞こえる。





愛のコレクション(グレイテスト
販売元: ソニーレコード

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愛は,あなただけ
販売元: BMGビクター

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~多くのひとが認める通り、マニロウのアルバムの中ではもっとも詩的でロマンティックなアルバム。武道館でのライブでは "Fools get lucky" や "No other love"~~ が効果的に歌われていた。それまでのような声量を生かして歌い上げるようなバラードではなく、目の前にいるひとりに語りかけるような歌が多く、曲調も切ないものが多いという点でそのような評価になるのだと思う。詩的であると同時に「私的」なのだ。
~~
このアルバムが出た当時はちょうど秋で、録音も何か乾いた響きがして、すごく印象深い記憶がある。これからの季節にはおすすめの1枚です。~




愛はきらめきの中に~ナンバー・ワン・ヒット・ソングス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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70年代後半、日本では「ディスコでフィーバー!」という言葉が流行りました。その流行の元になったのは、ジョン・トラボルタの主演映画「サタデー・ナイト・フィーバー」で、映画の冒頭、ビー・ジーズが歌う「Stayin' Alive」の音楽にのってトラボルタが颯爽と歩いていくシーンは今でも思い出します。あの時代の空気を感じさせるワンシーンでした。

その映画の中で歌われた一番美しいバラードが「How Deep Is Your Love(愛はきらめきの中に)」でした。男声3声によるファルセットのハーモニーは斬新でしたし、華やかで特徴的なコーラスでした。今聴いてもうっとりとするような名曲です。このCDでディスコ・サウンズと言われた当時の代表曲を何曲か聴くことができるのが、一番の収穫でしょうね。あの時代を知っている人は勿論、知らない若い世代の方にも是非聴いてほしい名曲群です。

もっと懐かしかったのは1960年代後半の頃に聴いていた「Massachussetts」に再び出会えたことです。当時はビートルズの全盛の時代でした。ビートルズとは一味もニ味も違った個性を持ち、優しいハーモニーのグループの出現を当時の音楽シーンは歓迎しました。68年の作品で、もう40年近く前のことになります。ビー・ジーズの出発点にあたります。

ただ、残念なのはマーク・レスターとトレーシー・ハイドの可愛い姿が印象的な映画「小さな恋のメロディ」の挿入曲の「メロディ・フェア」と「若葉のころ」が、このCDに収録されていなかったことです。弦楽アンサンブルの流れるようなバックにのせて歌われたビー・ジーズの優しいハーモニーがとても素晴らしいかったですね。60年代後半のビー・ジーズのサウンドを知るのには最適の曲なのですが。1位でなくても収めて欲しかったです・・・。




愛はどこへ行ったの
販売元: ポリドール

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愛は夢の中に
販売元: ポリドール

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愛への旅立ち
販売元: ソニーレコード

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 アート・ガーファンクルは「シザース・カット」までしか聴いていないのだが、それまでの諸作の中では、このレコードが一番気に入っている。何と言うか、彼の身の丈にあった曲と言うか、肌にあった曲ばかりを歌っている感じがして、聴いていて心地よいのだ。

 タイトル曲や、ポール・サイモンとのデゥオ「マイ・リトル・タウン」など特に良い。明るさに加えて渋さ・苦さもエッセンスとして含まれている。個人的に長く愛聴しているレコード。特に夏にお勧め




愛への旅立ち
販売元: Sony Music Direct

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S&Gの活動時期は私の中学校時代と重なる。その頃からA.ガーファンクルの「天使の歌声」に魅せられていた。

本作は久々のP.サイモンとのデュエット「My Little Town」が入ることから、発表前から話題になっていた。この他、サビの部分が印象的で日本でもヒットしたタイトル作、1930年代のスタンダードを情感タップリに歌う「Only Eyes For You」、繰り返される愛の軌跡を哀感を込めて歌う「The Same Old Tears ...」。そして、私の一番のお気に入りは「Rag Doll(悲しきラグドール)」。ぬいぐるみのように可愛い幼馴染に恋した少年が、大人になってもその想いを持ち続けている。想いを遂げられないまま...。そして木々の間をぬう風が夜毎悲しみの歌を囁く中「いつかはこの手にぬいぐるみを」と誓うのだ。メルヘンと大人の哀感が混じる曲を抑え気味に歌うA.ガーファンクルは素晴らしい。

 「天使の歌声」、「シザース・カット」と並ぶ傑作。


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