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ミュージック 575440 (294)



ソングス・イン・ジ・アティック
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

苦節○○年の末、「ストレンジャー」でようやく脚光を浴び、「52番街」「グラス・ハウス」とヒット作を連発したビリーが、1981年に発表したライブ作品。
タイトル「屋根裏部屋の曲たち」のとおり、ビリーがメジャーになる前(「ストレンジャー」以前)に発表したアルバムに収録されていた作品たちにスポットライトをあてるために作った作品。

そのために、ビリーが当時ベストと思っていたバンドメンバー(「グラス・ハウス」のレコーディングしたメンバー)と一緒に、「その曲にもっともふさわしいと思われる場所」でライブ・レコーディングがなされた。曲によっては大アリーナで録音したのもあれば、小さなライブハウスで録音したものもある。

ビリーが長く愛してきた作品ばかりなのか、とても温かみがあり、心が和む。
いわゆる大ヒット作品は収録されていないが、ぜひとも聞いて欲しい一枚。




ソングズ・イン・ジ・アティック(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『ソングス・イン・ジ・アティック』、屋根裏に仕舞いこんだ曲ということで、初期曲のライブ音源を集めたもの。だが、収録曲の当時のライブではなく、1980年にそれぞれ違う場所での好テイクを集めたもの(コレが重要)。
 どれも、ビリーの思い入れの深い曲ばかりで、その演奏も愛情たっぷり、曲にまた生気を込めた形となり、又『52nd STREET』以降の充実したバックメンバー達によるライブ録音とすることでさらに内容的に功を奏したといったところ。『ストレンジャー』の大ヒット以降、出すアルバムすべてヒットしているところですが、それ以前の4作に収められている曲は馴染みが薄く、それこそ陽にあたらずくすぶっていた曲をまた、すばらしい演奏でリカバーした意味は大きく、製作意図が見事にはまった好盤です。観客の反応(拍手や歓声)なども、このアルバムをより曲に情熱と生気をふき込む要素として大きかったと感じます。




トップ・オブ・ザ・ワールド
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まさにカーペンターズの最高傑作だと思います。13曲中なんと6曲がシングルカットされています(当時としては異例なこと)。なのでオリジナルアルバムですが、ベストといってもいい内容で、入門偏としてもぴったり!なかでもドラマのタイアップで人気を得た「top of the world」や「goodbye to love」、そして車のCMで使用され、椎名林檎と宇多田ヒカルがデュエットしてカバーした「i won't last a day without you」も収録されています。このアルバムは何度も再発売され、ジャケットデザインの白いハートの大きさが違ったり、影がついてたりついてなかったりするので時代によってジャケットのデザインが微妙に違います。




タイム
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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クリスチンの曲はフリートウッド・マックそのもの。飛び抜けた曲はないが粒は揃っている。
演奏も良く、独特の艶あるボーカルも健在で充分楽しめる。
これだけで持っている価値は有り。

一方、他のメンバーの書いた曲は泥臭い曲が多く、マックのイメージとはかなり異なる。
曲もいまいち。繰り返し聞ける曲は少ない。

デイブ・メイソン健在の曲は嬉しかったがマックである必然性はゼロ。
クリスチンがいなかったえらい駄作になっていたのでは?




タイムレス~ライヴ・イン・コンサート
販売元: ソニーレコード

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牙(タスク)
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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マックは好きなんですが、時にポップで明快になりすぎて、かなりベタ(特にミラージュ)

逆にこのアルバムは二枚組でダラダラしすぎ、みたいな批判がありますが、しかしそのダラダラこそがとても快感です

マックの代名詞な“シンプルでクリスタル”なサウンドの中に、さりげなく実験的な音、特にハープやンビーラなどを使ったアフロ/ケルト色がかなり心地良く、またメロディアスなクリスティーンやスティービーの曲の狭間に、リンゼイのトガッた曲がいいアクセントになっていて、案外飽きないんですね

このアルバムが一番長持ちしてます




黄昏のレンガ路
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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1973年の作品です。それまでも「Your Song」などで彼の存在は知ってはいましたが、ジャケットに映るやたら神経質そうな顔を見て、なぜか敬遠していました。で、そこで聴こえてきた「Goodbye Yellow Brick Road」の透徹された素晴らしいメロディー。一発で魅了されてしまった私は、当時としては大冒険のLP2枚組みを購入するという行動に出ました。そして、一気呵成に聴き通してしまい、これまで抱いていたElton Johnへの認識が180度変わってしまいました。何という素晴らしいメロディーメーカーなのでしょう。ビートルズ解散後、音楽的には大きな支柱を失ってしまった当時の状況の中、新しいポップスターの誕生を直感しました。表題曲はもちろん、14曲目の「Saturday Night's Alright for Fighting」での激しいピアノと咆哮のあまりの格好良さに痺れまくりました。
「同性愛」という意味がよくわからず(いまもわかりませんが)、子ども心に何となく変な人だな〜と感じつつ(やたら男同士のことを詩にする人などは生まれて初めて会いました)、でも音楽は別物ということを初めて認識した作品でもあります。




黄昏のレンガ路(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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1973年の作品。名前の「エルトン」の部分がソフト・マシーンにいたエルトン・ディーンに由来していることはすでによく知られている通り。エルトンを語るときに、あまり引き合いに出されないが、彼はプログレッシブ・ロックとの関連性は意外に深い。ここでも、デビッド・ヘンツェルが参加しているからだと思うが、シンセサイザーの使い方にはプログレッシブ・ロックの要素が顔を出している。もちろん、その部分がアルバムの大半を占めているわけではないが、しかし、根底に流れる要素としては決して無視できない。また、曲の配列は、Madman Across the Waterと同じくらいによく練られており、アナログ時代のB面とD面は、曲間の長さまで緻密に計算されていることがよくわかる。それぞれの曲の粒だちもさることながら、トータルなアルバム作りとしても非常によくできた作品。




タンゴ・イン・ザ・ナイト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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愛聴してます。あんまりアルバムとしての統一性はなくて、ちょっとオムニバスを聞いてるような気分にもなるので大傑作!とはいえないんですが。
冒頭のリンゼイのビッグラブの哀愁あるメロからいきなり惹き付けられます。
その後もキラキラした曲がテンポ良く続くので気持ちがいいです。
でもまあやはり、スティービーニックスの曲になるとなんかはっとします。ファンなんで。




第1面のシャンソン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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あのゲンスブールのデビューアルバム。
後のポップだったりするゲンスブールを求める人には、このアルバムにおけるシャンソンじみた音の感触は少し期待はずれになるかもしれない。

しかし、自分の声が嫌いだったゲンスブールの声は素晴らしく、後期のそれとほぼ同じボーカルスタイルであるし、メロディーもしっかりしていて、生意気で、挑発的な魅力はすでにこのアルバムにおいても見ることができるだろう。
空気が嫌いだからタバコを吸うのだと言い放ったゲンスブールだが、私は静寂が嫌いだからゲンスブールを聴くのだろう。


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