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ミュージック 575440 (296)



追憶のブロードウェイ
販売元: ソニーレコード

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20世紀最高のポップ・シンガー、バーブラ・ストライサンドが、ブロードウェイの有名な曲を歌い上げるアルバム。バックはオーケストラですが、シンセサイザーなどのアレンジでひねってあります。オリジナルは85年ですから、さすがにアレンジに古っぽい感じがあるのは否めませんが、そこはバーブラ、圧倒的な歌唱でしっかりカバーしています。フレージングの美しさは息を飲むばかり。シャルロット・チャーチが歌って(バーブラと比べてはいけない感じです...)お馴染みの曲も収録されています。個人的には「王様と私」のロマンティックな雰囲気が好きです。

リマスターされ価格も安くなっているのでこれは買いです!




天使の歌声
販売元: ソニーレコード

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アート・ガーファンクルのソロデビュー作。S&G時代に比べるとストリングスを始め、楽器をふんだんに配してゴージャス度が高く、それに乗る伸びやかなボーカルが堪能できます。「明日に架ける橋」を発展させたとも言えるでしょう。アップテンポな曲、歌い上げるバラード、静かな曲、それぞれの表情を使い分けるボーカルはさすがです。普遍的なボーカルアルバムとして○。




ディオンヌ・シングス・ディオンヌ
販売元: ビクターエンタテインメント

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ディオンヌ・シングス・ディオンヌ 2
販売元: ビクターエンタテインメント

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The Doobie Brothersのカバー「What a fool believes」(これはなかなか聞き物でした)を除き、すべて60年代、70年代の自分のヒット曲をセルフカバーしたアルバム。前作よりも「ディオンヌ・シングス・ディオンヌ」と呼ぶにふさわしい。

オリジナルに忠実なアレンジの曲と、思い切ったアレンジで吹き込み直した曲とが半々。後者では軽めのダンスポップス風に仕上げたデビュー曲「Don't make me over」がなかなか。あ、それと「Then came you」が彼女のライブのノリに近いアレンジになっていて大変よろしい。ただ、やはり声の衰えは否めない。特に高音の張り。「Then came you」だって、往年の彼女なら思い切りシャウトしていたろうに、裏声で逃げちゃってる。ということで、一抹の寂しさを感じつつ☆4つ。




ディス・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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発売当初、ジャケットの若かりし写真が意味深に思えて、不吉な違和感を抱きました。一聴、コーラスは変わりないものの、やはりどこか違和感。クレジットを見て判然としました。新基軸だったんですかね。それぞれがある程度出来上がった楽曲を持ち寄り、協力し合える部分には後から声をかぶせる、と言ったら言いすぎかもしれませんが、そう思わせられるような感触を覚えました。ロビンのソロ「ライク・ア・フール」や、ちょっとこれといった作品を思い出せないのですが、メンバーが揃っているのにバラバラな印象を受けるビーチ・ボーイズを聞いているようでした。どの曲もクオリティが高く、キャッチーであることにかわりはないのですが。CMに使われた「デジャ・ヴュ」など、おかしな言い方かもしれませんが、背伸びしてダンサンブルに演じている(「デカダンス」とかいう曲がありました)ところもなく、現役でいい曲だと思います。




デュエット・ソングス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 Elton Johnは1990年代に"The One"(1992),"Duets"(1993),"Made In England"(1995),"The Big Picture"(1997)と4枚のリリースしています(サントラを除く)。本作品は全曲にゲストを迎えた企画盤といった趣きの作品です。「全曲ゲスト」という発想は、1988年のRob Wassermanの作品に端を発しているのかもしれませんが、1993年11月の本作品と同年10月に出たFrank Sinatraの"Duets"あたりから増えていったもののように思います。
 内容は、6曲は新曲、残りは古い曲のカヴァーで、最古のものは1933年の曲です。シングルになったのは5やユーロビート(死語ですね)のセルフ・カヴァー10とM.Gaye&T.Terrellのヒット曲のカヴァー11の3曲。Little Rchardは、往年のエネルギッシュな感じが皆無。と言うか聴いても誰か分かりませんでした。この人のピアノ・スタイルはElton Johnに影響があったはずですし、是非二人で激しく古めのロックをやって欲しかったかなぁ。Gladys Knightの曲はStevie Wonderがアレンジ・全楽器の演奏・プロデュースで参加(どうせなら一曲歌って欲しかった)。Ray Charlesの名唱で知られる"Born To Lose"は、アレンジもLeonard Cohenの声も激渋で、アルバムで浮いてますが、個人的にはこれが一番好きでした。
 キラキラした派手なアレンジで、強いエコーがかかってて、全体的にこの時期のポップスらしいオトです。アルバムとしても散漫で、正直あまり好きな作品ではありません。豪華な話題にもかかわらずチャート最高5位と、90年代のElton Johnの作品の中では最も評価の低いアルバムになっていますが、これも偶然ではないと思います。




トゥナイト・ユア・マイン
販売元: BMGメディアジャパン

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プロデューサーにBCRの「恋のゲーム」や「風のストレンジャー」を手がけたハリー・マズリンを迎えた御大4作目。中でも「All For Love 」「Sleep with Me」「Foolin’ Myself」は感動的な曲ですので是非手に入れておきたいものです。Best盤では過小評価されているようであまり収録されていないアルバムです。ジャケットは最悪ですが内容はスバラシイですよ。現在廃盤のようですがネットでよ〜く調べてみるとまだ注文できるところもあるようです。ゲフィンのアルバムも廃盤ですが、再発の予定があるらしいので楽しみにしましょう。




トゥルー・ラヴ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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トゥルー・ラヴ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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時の流れに
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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 アート=ガーファンクルとの解散後~一時的再結成?~初めての共演である「My Little Town」が入っているので、懐かしさのあまり買ってしまったが(当時はLPで)、今、聞きなおしてみると、今でも記憶に残っているのは、上記の「再結成」の1曲のほかには、A面1曲目の「時の流れに」と「恋人と別れる50の方法」くらいしかない。

 確か、チャート的にも上位に行ったアルバムだけれど、果たして、ポール=サイモンの作品の中で上位を占めることができるかといえば、僕には疑問である。


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