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ミュージック 575440 (310)



ヴェリー・ベスト・オブ・エルトン・ジョン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初期の良質なヒット曲で、今まで入手が難しかった
「Lucy in the Sky With Diamonds」「Philadelphia Freedom」
「Pinball Wizard」、そして地味な
インストゥルメンタルながら聞きごたえのある
「Song for Guy」までを収録している
点が大変評価できると思います。映画「トミー」でエルトン
扮する奇怪なピンボール名人が歌った「Pinball Wizard」が

これほどワイルドで素晴らしいナンバーであったことを若い
ファンはが知っていたでしょうか? 唯一残念なのは、
「ライオンキング」からのヒット「Circle of Love」が
収録されていないことぐらいですが、これは本CDの編纂された
時期や権利の問題等の諸事情から出来なかったのでしょうから
やむをえないですね。




ベリー・ベスト・オブ・ビー・ジ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホエア・イズ・ラヴ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1993年発表、ボビー・コールドウエルの7thアルバム。AORとしての最後のアルバム、と言ってしまおう。

このアルバムでも既に、『ジャズ・シンガー』としての曲も何曲か歌い始めている。が、実は僕はこのアルバムが一番好きだ。特に最初の2曲、『Once upon a time』と『Never take a chance』はボビー節完成の佳曲と思っている。1982年の『CARRY ON』から本作までのホビー・コールドウエルを聴いて過ごす時間は何事にも変えがたいものがある。逆に言えば、その後のボビーはきらいということでもあるのだが・・・。ボビーは徐々にジャズ・シンガーに路線を変えていくのだがやっぱりAORな雰囲気いっぱいな頃のボビーにとどめをさすというのが、大方のリスナーの意見ではと思う。




星からの悪い知らせ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホット・ストリート
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ホンキー・シャトー+1(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初聴時はバックマスターのストリングスが無い分シンプルで、ジャケも前の前の「タンブルウィード」に近い色合いで、似たような印象を持った。しかし今回はブラスが大活躍「ホンキーキャット」、エルトンのオルガンもイケル「メロウ」、ロック色濃い「スージー」、「エイミー」と前作と比べるとアメリカっぽさが増した。しかし続くアルバムへ伏線も張られており「自殺の予感」「ハーキュリーズ」の50年代ノスタルジーは「クロコダイルロック」に、「モナリザ~」が「キャンドル~」に繋がっていく。ヒットの「ロケットマン」は「あったなあ。そんな曲」ぐらいの印象しかない。この後スーパースターに登りつめていくエルトンの転機になったアルバム(名盤)に違いないが、それにつれて私のエルトンに対する興味も薄れていった。




ホンキー・シャトー+1
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作はエルトンが好調を維持しつつ、それでいてスタイルそのものを果敢に変容させているのがよくわかる内容だ。ヒット「ホンキー・キャット」は過去彼が採ってきた吟遊詩人的路線から、よりファンキーな路線へと軸足が移っていて、後の「クロコダイル・ロック」や「ベニーとジェッツ」等のさきがけとなる作品。一方、もうひとつのヒット「ロケットマン」は男声高音域を用いたコーラスとボーカルとのハーモニーの美しさが、これもこの後続くメガヒットの原型とも言える作品だ。この二曲に隠れる他の収録曲はやや可哀想だが、どうしてどうして出来はよく、カントリー風な曲あり、昔ながらにしっとり聴かせる曲ありと全体を通してたるみを感じさせない。シンガーを理解するにはビッグ・ヒット以外の曲も聴いてこそだが、この時期の彼はどのアルバムをとっても退屈さを感じることなく聴けることに改めて驚かされる。




ヴォイス・オブ・ザ・ハート
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ヴォイス・オブ・ザ・ハート
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






僕の歌は君の歌
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エルトン・ジョンの『僕の歌は君の歌』は、とても好きな歌です。
様々な思い出がよぎってきます。いいですね。

1970年の発売ですから35年前の曲となりましたが、今でも耳にする機会があるということは「永遠の名曲」ということでしょうか。

エルトン・ジョンは、最高のメロディ・メイカーでしたね。まだ「シンガー・ソングライター」という言葉が市民権を得ていない1970年代のイギリスを代表するミュージシャンでした。

当時は、ビートルズの音楽が『アビ-ロード』のアルバムをラストに少しずつ、翳りを見せ、ブリティッシュ・ロックと言われるものが台頭してきた時代でした。
プログレ系のロック・バンドのキング・クリムゾンのオーディションにエルトン・ジョンが落とされたという逸話が残っている時代の頃です。

「僕の歌は君の歌」は、最初のヒット・ナンバーで最高のラヴ・ソングです。
その音楽は限りなく美しく、歌詞はとても優しさに溢れています。彼のピアノの前奏も印象的ですが、その後に続くとてもソフトなヴォーカルは、癒しの力を秘めています。今聴いても、全然古さを感じさせません。「永遠のポップス」の名に恥じない名曲です。

ジョン・レノンは、彼の歌声を聴いて「彼の『僕の歌は君の歌』をきいた時、エルトンをビートルズ出現以来の最も新鮮な出来事」と評していることから、その実力が伺えると思います。先見の明という諺を思い浮かべました。


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