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ミュージック 575440 (317)



ライヴ・イン・ロンドン
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歌声が美しいと定評のあるカレンだが、ただ声が美しいばかりではないのは了解できた。日本のグループサウンズの時代に、これだけドラムをキチンと叩けていた人はどれだけいただろう、ともふと思った。ジャズが背後にあってそれをこれほど華麗にポップスに昇華できるとは。ライブ・イン・ジャパンと比較すると歌声の豊かさに巧みさとやや倦怠感が加わったといった評価だ。それはこれから本物の上手さが花開く通過点なのだ。当時、リンダロンシュタット、アイドルのオリビアニュートンジョンらがその歌声を競っていたが、カレンとリチャードの音楽に対する意識の高さはある意味で孤高の高みにあった。永遠に忘れがたい曲の数々は、おそらくそれを裏付けるものだろう。




ライヴ・ライミン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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S&Gが解散して後、レゲエやフォークロレからゴスペルまで自分のやりたい音楽を自由に楽しみはじめた時期のポール・サイモンのライヴ盤である。「僕とフリオと校庭で」など、この時期のポールのギターは冴え渡っている。ヴォーカルもアートと合わせることを考えなくてもよくなったこともあるのだろう。自由に気持ちよさげに歌うヴォーカルは伸びやかでギターにも負けぬ素晴らしさである。曲もソロからS&G時代からバランスよく選んでおり、ベスト盤的選曲である。全曲素晴らしいが、ポールのギター一本で歌われる「僕とフリオと〜」や「アメリカの歌」、ウルバンバをバックに歌われるS&G時代の名曲「ボクサー」は必聴である。特に「ボクサー」はフォークロレ(「コンドルは飛んでゆく」風)にアレンジされておりケーナの響きが美しい。若きポールの勢い漲る名盤といえよう。




ライヴ!!(17-11-70)+1 (紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エルトンのアメリカでの大ブレイクの契機となったピアノ・トリオでのスタジオライブの実況録音盤。ここでの彼は、後の過剰なまでのポップアイドルではなく、まさにロックの体現者そのもの。たった3人でここまで凄まじい演奏を聴かせるという意味ではジャンルは違えどELP並み。間違いなくベン・フォールズに影響を与えた、素晴らしいライブアルバムです。エルトン・ジョンという名前から来る印象に惑わされず、真に素晴らしい実況録音の醍醐味に溢れたライブアルバムを聴きたい方に、是非お聴きいただきたいです!




ライヴ・イン・セントラル・パ-ク
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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聴きながらこのレビューを書いてます。

素晴らしい!!の一言です。

実は日本でも行われたこのワールドツアーを大阪で聴いたのですが、10年以上経って懐かしいのでCDで買いました。もっと早く持っておけばよかったぁ〜と思います。

CD収録されてるのは、NY、セントラルパークの公演ですが、大好きな曲が、新たにアレンジされて、サイモンも自由に力強いヴォーカルを聴かせてくれて、大満足。

当たり前ですが、ポールは作曲家であるだけではなく、プロの歌手なのであります。天才的な歌手としてのポールサイモンを満喫できます。ポールのヴォーカルを語るには必須の一枚といえるでしょう。貴重な録音ですねぇ。


ごく最近出たサイモン&ガーファンクルのライブCDよりも、こっちのほうがいいです、ここだけの話。サイモン、自分の歌いたいように歌っている!という開放感とテンションの高さがダイレクトに伝わってきて、とてもハイになれます。




ラッシュ・ライフ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うれしい驚きだったWhat’s Newに続き、さらに渋くなったスタンダード集の第2弾。

What’s Newで多少残っていたぎこちなさが完全に消えて、さらに進化したリンダのヴォーカルが楽しめます。




ラヴ・ストーリーズ
販売元: ポリドール

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ラヴ・チャイルド
販売元: ポリドール

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ラヴ・アット・ファースト・サイト
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ディオンヌの場合、バラードやミディアム・テンポの曲をメインにアルバムが製作されている場合が多いのですが、このアルバムだけはさにあらず。パーカッシブでアップテンポの曲が半数以上を占め、いつになくポップで溌剌とした彼女の歌声が楽しめます。サウンドはもろにウエストコースト!アリスタ4作目の「フレンズ・イン・ラブ」がお好きな方には特にオススメ。
アルバムの中で異彩を放っているのが、9曲目に収録された「Since you stayed here」。ベット・ミドラーも取り上げたバラードですが、ディオンヌがいつになく抑制をきかせた語り口で淡々と歌っており、アリスタ6作目「さよならは一度だけ」に収録された「I can let go now」を彷彿させる仕上がり。彼女のバラードの中でも1,2を争う名唱ではないでしょうか。




ラヴ・オン・ザ・ビート
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ラヴ・オン・ザ・ビート
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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