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ミュージック 575442 (32)



Bang Bang, My Baby Shot Me Down: The Best of Cher
販売元: Capitol

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Bang Bang: The Early Years
販売元: Capitol

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Bang Masters
販売元: Euro Parrot

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Bang Masters
販売元: Sony/BMG

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Bang!
販売元: EMI America

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Bare Trees
販売元: Reprise

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70年代前半のフリートウッド・マックは初期のブルース・ロック時代と『バッキンガム・ニックス』加入後との過渡期と位置付けられあまり評価されているとは言い難い。しかし、ジョン・マクビーの手による寂寥感漂うジャケットのこのアルバムは聴けば聴くほど味わいを増す傑作である。

この時期のフリートウッド・マックは看板のピーター・グリーンも味わい深いスライド・プレイヤーのジェレミー・スペンサーも脱退しており、サード・ギタリストのダニー・カーワン、当時唯一のアメリカ人であるボブ・ウェルチ、そしてチキン・シャック時代からのフリートウッド・マックの熱心なファンであったクリスティン・パーフェクト(マクビー)、そしてオリジナル・メンバーであるバンドの要ミック・フリートウッドとジョン・マクビーという布陣。
アルバム全10曲(厳密に言うと10はMrs.Scarrotの語りなので実質9曲)中5曲を提供しているダニー・カーワンが中心であり、ギター・インストの名曲といえる4『Sunny Side Of Heaven』やタイトル曲のブルース・ロック『Bare Trees』そして冒頭の1『Child Of Mine』や、メロウな英国SSW的作品9『Dust』など最も目立つ存在である。
このアルバムの素晴らしさの大半は彼の功績であろう。

また、このアルバム全体に流れるアメリカ的な部分。これが大きな特徴なのだが、これを持ち込んだのは間違いなくアメリカ人のボブ・ウェルチであろう。
1『Child Of Mine』はブルース・ロック的ではあるがどこか当時隆盛を極めていたスワンプの香りが強く漂う。感触的には『レイラ』の中の作品のようなといえばおわかりだろうか。
8『Spare Me A Little Of Your Love』はまさにアメリカンロックであり、最後に聴こえるカントリー的なチキン・ピッキングはボブのプレイであろうか。前半の間奏でのカーワンのリバーブをかけたリード・ギターとの聞き比べも楽しい。
それにしても6『Sentimental Lady』はいい曲である。キラー・チューンとはこういう曲を言う。どちらかといえば大ヒットしたソロより、こちらのバージョンが好みである。

しかし、このアルバムで最も心を奪われたのはクリスティン・マクビーのカッコよさである。
前述の8『Spare Me A Little Of Your Love』でのヴォーカルの素晴らしさはこのアルバムの白眉である。




Basia on Broadway
販売元: Sony

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落ち着いた声でそれを生かした曲も多い印象のBASIAですが、ノリノリのライブ盤に仕上がっています。他の方のレヴューのとおり、リズム隊がインコグニートのR.H.テイラー、R.ベイリーで固められ(考えてみれば20年を跨ぐJEFF BECKリズム隊!)、他のメンバーもインコグ関係だとくれば、悪いわけがない!
スタジオ盤だと打ち込みも多いかな、という印象ですが、バンドを引き連れたBASIAのまさにライブなパワーに圧倒されます。当時の人気曲オンパレード、確かにここであるピークを迎えたと思います。
スタジオ録音のベスト盤もそれはそれでいいかもしれませんが、ヴォーカリストとしての実力もライブで堪能できる本作、ベスト盤的な要素もあり、絶対ハズせないと思います。




Bathhouse Betty
販売元: Warner Bros.

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Be Yourself Tonight
販売元: RCA

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前作までの妖しい雰囲気から一変、ディストーションギターのイントロで始まるロックナンバーで幕を開けたアルバムは、ポップクラシックにもなった"There must be an angel"や女王Aretha Franklinと同等に歌いこなすAnnyが印象的な"Sister's are ・・・"などバラエティーに富んだ内容で聴いているほうが多少戸惑ってしまうほど。それまでのブリティッシュポップ一色の印象から、ロックからR&Bまで幅広くカバーできるAnnyのヴォーカルが大々的にフィーチャーされ、それをDaveがうまく引き出した結果、ジャンルの幅が広がったのでしょう。彼らのターニングポイントであり、最高傑作のアルバム。




Be Yourself Tonight
販売元: RCA

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