ミュージック 575442 (65)
Chain Reaction
販売元: Disky
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The Chain: Selections From 25 Years
販売元: Wea International
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このBOXが発売されたときは、あのGo Your Own WayのB面曲だったStevieの名曲Silver SpringsがやっとCD化された!とこの1曲だけで買いました。もちろんFleetwood MacやRumoursの全盛期は言わずもがな、デビューからBob Welch加入時代までもばりばりのブルースを演りながら、実はかなりポップなメロディラインだったことを改めて知り、驚きつつも4枚、何の苦もなく聞き通せました。
今のMacファンも、全盛期のMacファンも、とにかくMacの歴史を知るにはこれ以上の好盤はないでしょう。
The Chain: Selections From 25 Years
販売元: Wea International
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Change of Season
販売元: Arista
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アメリカ東海岸出身のブルー・アイド・ソウルの巨星がものした大傑作。ダリル・ホールのパワフルな、あるいはジョン・オーツの枯れたヴォーカル、ピカイチの作曲能力、Tボーン・ウォークをバンマスに据えた鉄壁のバック。バンドの呼吸も新鮮さと熟成が絶妙にバランスしており、文句のつけようがない。ヒップホップとマライア・キャリー以降のブロックバスターR&Bの悪影響を受けていないソウル、つまり一番濃いあたりのソウルを全身に染みこませ、さらにそのエスニシティを捨象することで普遍性をも獲得した、最高の歌の花束である。
1曲目そして最後にもう一度収録された「So Close」は彼らの長い長いキャリアの中でも屈指の名曲であるが、特にジョン・ボン・ジョビのプロデュースになる1曲目はほのかなロックの香りがさらに彼らの魅力を引き立てており、まさに全ての条件が揃った演奏と言えるだろう。
ボードリヤールあたりの言うことを鵜呑みにすると、ポピュラー文化の商材など所詮は相対位置で売れる売れないが決まるということになるが、そんなことは無い。鍛え上げられた芸は強い。1年2年の売り上げは知らんが、20年生き延びるのはこういう芸人たちである。
Change of Season
販売元: Sbme Special MKTS.
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アメリカ東海岸出身のブルー・アイド・ソウルの巨星がものした大傑作。ダリル・ホールのパワフルな、あるいはジョン・オーツの枯れたヴォーカル、ピカイチの作曲能力、Tボーン・ウォークをバンマスに据えた鉄壁のバック。バンドの呼吸も新鮮さと熟成が絶妙にバランスしており、文句のつけようがない。ヒップホップとマライア・キャリー以降のブロックバスターR&Bの悪影響を受けていないソウル、つまり一番濃いあたりのソウルを全身に染みこませ、さらにそのエスニシティを捨象することで普遍性をも獲得した、最高の歌の花束である。
1曲目そして最後にもう一度収録された「So Close」は彼らの長い長いキャリアの中でも屈指の名曲であるが、特にジョン・ボン・ジョビのプロデュースになる1曲目はほのかなロックの香りがさらに彼らの魅力を引き立てており、まさに全ての条件が揃った演奏と言えるだろう。
ボードリヤールあたりの言うことを鵜呑みにすると、ポピュラー文化の商材など所詮は相対位置で売れる売れないが決まるということになるが、そんなことは無い。鍛え上げられた芸は強い。1年2年の売り上げは知らんが、20年生き延びるのはこういう芸人たちである。
Characters
販売元: Motown
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80年代最後の作品"Characters"。前作"In Square Circle"と比べると、さらに打ち込みによるサウンドを突き詰めた完成度の高い演奏が聴く事が出来る。ただ、その完成度とは反対にStevie Wonderらしい大衆的でウケの良い名曲というものが無く、セールス的に失敗し、批評家達の酷評を一気に浴びる事になってしまった作品でもある。
確かに大衆性に飛び抜けた楽曲は無いけれど隠れた名曲は多く存在する。それに前作よりも打ち込みのサウンドが効果的に埋め込まれており心地良く聴けるアルバムだと僕は思う。実際前作に比べこちらの作品の方が僕個人的には好きなアルバムだ。
やはりStevieのバラードソングは格別。"With Each Beat of My Heart"という曲の美しさはやはり彼だからこそ創りえたものだろうと思う。そして"You Are the Sunshine of My Life"を思わせるようなオープニングナンバー"You Will Know"。この曲は心地良い朝の光とぴったり合う。その他ポップでファンキーな"Dark 'N' Lovely"、"Skeletons"も良い出来だと思う。そして何と言ってもMichael Jacksonとのデュエットナンバー"Get It"。天才シンガー2人による激しくスリリングなボーカル合戦は流石に鳥肌が立つ。
新たなR&Bアーティストの台頭やさらに進むテクノロジーの中、この作品が時代的にも業界的にも影に隠れてしまった感は否めない。けれど、決して酷評されるような出来ではないし、Stevieにしか出せない味わいも確かに存在している作品だと思う。
Characters
販売元: Motown
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80年代最後の作品"Characters"。前作"In Square Circle"と比べると、さらに打ち込みによるサウンドを突き詰めた完成度の高い演奏が聴く事が出来る。ただ、その完成度とは反対にStevie Wonderらしい大衆的でウケの良い名曲というものが無く、セールス的に失敗し、批評家達の酷評を一気に浴びる事になってしまった作品でもある。
確かに大衆性に飛び抜けた楽曲は無いけれど隠れた名曲は多く存在する。それに前作よりも打ち込みのサウンドが効果的に埋め込まれており心地良く聴けるアルバムだと僕は思う。実際前作に比べこちらの作品の方が僕個人的には好きなアルバムだ。
やはりStevieのバラードソングは格別。"With Each Beat of My Heart"という曲の美しさはやはり彼だからこそ創りえたものだろうと思う。そして"You Are the Sunshine of My Life"を思わせるようなオープニングナンバー"You Will Know"。この曲は心地良い朝の光とぴったり合う。その他ポップでファンキーな"Dark 'N' Lovely"、"Skeletons"も良い出来だと思う。そして何と言ってもMichael Jacksonとのデュエットナンバー"Get It"。天才シンガー2人による激しくスリリングなボーカル合戦は流石に鳥肌が立つ。
新たなR&Bアーティストの台頭やさらに進むテクノロジーの中、この作品が時代的にも業界的にも影に隠れてしまった感は否めない。けれど、決して酷評されるような出来ではないし、Stevieにしか出せない味わいも確かに存在している作品だと思う。
Chartbusters Go Pop!
販売元: Delta
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1969〜70年という録音時期から想像する音とは少し違います。おそらく、あの当時に名を連ねていたバックのメンバーはあまりこの録音に関わっていないのでしょう(曲によっては、関わっているかなと感じるものもあります)。ただ、自作の曲以外をこれだけ歌って、しかも録音していたとは。アウトテイク集では、他の人の曲をその人に似せて歌っているもののありますが、ここでもそういった趣の録音があります。歌の上手下手を考えることは、彼の録音を聞く場合は今まであまりなかったのですが、ここでの他の人による曲を歌うのを聞くと、この人は歌は上手だったんだなあと感じることができます。また、このアルバムは、ルー・クリスティのMagic(邦題は「魔法」)やマンゴ・ジェリーのIn the summertimeといった、今ではあまり聞くことのない当時を代表する曲が歌われているので、1970年頃の音楽のショー・ケースとして楽しむ価値があります。エルトンの熱心なファンには持っていても損はない一枚です。
Chartbusters Go Pop! 16 Legendary Covers from 1969/70 as Sung by Elton John
販売元: Purple Pyramid
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Chartbusters Go Pop! 20 Legendary Covers from 1969/70 as Sung by Elton John
販売元: RPM
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1969〜70年という録音時期から想像する音とは少し違います。おそらく、あの当時に名を連ねていたバックのメンバーはあまりこの録音に関わっていないのでしょう(曲によっては、関わっているかなと感じるものもあります)。ただ、自作の曲以外をこれだけ歌って、しかも録音していたとは。アウトテイク集では、他の人の曲をその人に似せて歌っているもののありますが、ここでもそういった趣の録音があります。歌の上手下手を考えることは、彼の録音を聞く場合は今まであまりなかったのですが、ここでの他の人による曲を歌うのを聞くと、この人は歌は上手だったんだなあと感じることができます。また、このアルバムは、ルー・クリスティのMagic(邦題は「魔法」)やマンゴ・ジェリーのIn the summertimeといった、今ではあまり聞くことのない当時を代表する曲が歌われているので、1970年頃の音楽のショー・ケースとして楽しむ価値があります。エルトンの熱心なファンには持っていても損はない一枚です。