戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575442 (84)



Compositions
販売元: Elektra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビューして絶頂期に思い通りの音楽を…そんな感じがする。
前作とはかなり趣が異なり、自らの考えに沿ったものであるこ
とを想像しても、全く外れと言うことはないだろう。
本来は、若干のポップスを感じさせた方が、持ち味も膨らむと
思うのだが、妥協しなかったのか、させなかったのか、軽いジ
ャズに統一され、彼女には満足いく出来であったろう。
自分の楽曲に入り込むホップな感じを見下しているのか、もっ
と楽に進めばと心配していたが、結果は次作にて判明する。




Concert Classics
販売元: Ranch Life

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concrete Love
販売元: Vanguard Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concrete Love
販売元: Vanguard Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Confessions on a Dance Floor
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マドンナは好きじゃないんだけど(ていうか嫌い)このアルバムだけは好き。もともとダンスミュージックの人だし、別にカイリーに影響されたわけじゃないと思いますね。アバをサンプリングしたことからもわかるように前作アメライでアメリカで大コケしたのを気にしてるのか、かなりユーロ向けの音です。そういうの好きなんで気にいったのかも。実際イギリスで売れたらしいし。80年代のマドンナのアルバムは今聞くと音がチープすぎるんでこういうアルバム出したのはいいと思います。しかしここんとこテクノよりの音が続いてますねえ。そういうの好きなんか?シングルカットされたHung Up、Sorryは文句なしにカッコいいけど、アルバムトータルで聞いていいと思える作品かな。




Confide in Me
販売元: Mushroom

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Confide in Me
販売元: BMG

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は爆発的人気を誇ったカイリーが「低迷期」と言われた頃のアルバム、
「Kylie Minogue」「Impossible Princess」からいくつか選曲して作られたもの。
それらのアルバムを持っていれば必要ないけれど、持ってない人は迷わずこれを買うことをお勧め。
カイリーといえばポップな曲を連想するけど、本作は全く違う。

どこか影があるような曲調だったり、ロック寄りの曲調だったり。
ポップクィーンだったカイリーが違うジャンルに挑戦した為、ファンが離れて行き「低迷期」と呼ばれてしまった。
でもじっくり聴いてみると結構いい曲が揃っている。
アルバムタイトルにもなっている最終トラック「Confide In Me」はジャケットのようにとても美しくて幻想的な曲。

カイリーはこんな歌も歌える。
彼女はただのポップクィーンではないのだ。




Confide in Me
販売元: Imago Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Confide in Me Remix
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Conversation Peace
販売元: Polydor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

90年代に入り2枚目のアルバム"Conversation Peace"。意外と評価の低いアルバムだけれど、僕は大好きなアルバムの一つでもある。サウンドトラックとして発売された前作、"Jungle Fever"で、"In Square Circle"や"Characters"にあった、何処か聴いていてもどかしさを感じる部分は充分に拭えたように思う。そしてこの"Conversation Peace"はオリジナルアルバムとして、その充実を完全なものにしたものであるような気がする。90年代という時代になって、他の新しいアーティストがぞくぞくと登場する中、確かに時代への遅れは感じさせるものの、彼等に堂々と誇れる大きさを持ったアルバムであると僕は思う。

なによりもオープニングソング"Rain Your Love Down"のイントロで、僕はもう涙が出そうなほど衝撃を受けた。このグルーヴ感をずっと待ち望んでいたような気がする。"Superstition"や"I Wish"といった楽曲を思い起こさせるような直接心を沸き立たせるファンキーなこのイントロを聴いた時、わだかまりというようなものが全て消えた。

そして、彼の歌声はどんどん進化していっている。この部分に関しては彼の黄金の時代、70年代よりも充実している。"For Your Love"のような楽曲を他にどのシンガーが歌えるのだろうか?これほどまでに神々しい響きを持ったLove Songは、彼だからこそ創り得たものだと思う。

残念な事は多少中だるみをする部分があったり、全体の完成度が以前のアルバムに比べると少し低い事だと思う。だけれど、決してこのアルバムは彼のこれまでの名盤と比べても劣るとは思っていない。傑作とは言わないけれど、豊かな満足感をちゃんと味合わせてくれる作品であると思う。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ