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ミュージック 575442 (134)



Giving up Giving In
販売元: Umvd Import

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Giving You the Best That I Got
販売元: Elektra

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1980年代に突如彗星の如く現れ,『ラプチュアー』,『ギヴィング・ユー・ザ・ベスト』,『コンポジションズ』の三枚で一時代を築いた人物。それがアニタ・ベイカー女史である。

艶めかしく《しな》を作るクセの強い歌い回しで,ヴォーカリストとしてはややB級グルメ的な傾向が強かった彼女は,クセのないホイットニー嬢のように,アイドル然とした売れ方はしなかった。しかし,自らペンを執って凝ったオリジナルを書き,ジャズ屋を贅沢に配して丁寧に作品を創り込むトータルな才能は,歌の上手なアイドル(偶像)に過ぎなかったホイットニーを遙かに上回るものであった。一聴それと分かる名匠パウエルの見事なサウンド・プロダクションと,本人の周到な作曲センスが幸福に噛み合ったアダルトな音は,のちに《クワイエット・ストーム》なるサブカテゴリを確立するほど,透徹した独自の世界を誇るものだった。

本盤は「ラプチュアー」の成功を受けて発表されたメジャー第三作。数百万枚を売り,アルバムとしても捨て曲無く大変良くできている。ここでも,他人の提供曲でヒットもしたはずの《Just because》を,他の楽曲と比べてみて欲しい。サビの旋律が隠しようもなく上滑りしていることに,どなたもお気づきになるはずである。




Giving You Up
販売元: EMI

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Giving You Up
販売元: EMI Int'l

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Giving You Up
販売元: Festival Records

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Glass House
販売元: Columbia

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このアルバムは6作目でグラミー賞最優秀ロック歌手部門
を受賞しているように、それまでピアノ主体のポップな
アルバムから一転して、「俺はこういう曲も作れるんだぜ」
と言わんばかりのロックンロール主体の曲がずらり
と並んでいるのには当時のファンもビックリしただろう。
だが、この人にかかればビリー節且つ、
名曲になってしまうトコが憎い。
その代表曲としてもっとも分かりやすい、
開けっぴろげなタイトルの④「ロックンロールは最高さ」
が全米№1に、イントロの演出がセンス抜群の
①「ガラスのニューヨーク」や③の
「ドント・アスク・ミー・ホワイ」が大ヒットとなり、
アルバムも№1に輝くなど、まぁ、ビリーは何をやっても
上手いという事を十分知らしめたアルバムであろう。
その他の曲も全て捨て曲無しで十分楽しめる。
売れるアルバムは全曲イイと言う事だ。




Glass Houses
販売元: Sony Mid-Price

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このアルバムは6作目でグラミー賞最優秀ロック歌手部門
を受賞しているように、それまでピアノ主体のポップな
アルバムから一転して、「俺はこういう曲も作れるんだぜ」
と言わんばかりのロックンロール主体の曲がずらり
と並んでいるのには当時のファンもビックリしただろう。
だが、この人にかかればビリー節且つ、
名曲になってしまうトコが憎い。
その代表曲としてもっとも分かりやすい、
開けっぴろげなタイトルの④「ロックンロールは最高さ」
が全米№1に、イントロの演出がセンス抜群の
①「ガラスのニューヨーク」や③の
「ドント・アスク・ミー・ホワイ」が大ヒットとなり、
アルバムも№1に輝くなど、まぁ、ビリーは何をやっても
上手いという事を十分知らしめたアルバムであろう。
その他の曲も全て捨て曲無しで十分楽しめる。
売れるアルバムは全曲イイと言う事だ。




Glass Houses
販売元: Columbia

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前作の「ニューヨーク52番街」とは全く曲調が違う、ロックンロール曲を集めた作品です。
ジャケット写真が示すように、これまでの自分につきまとった「ニューヨークの吟遊詩人」「ピアノ・マン」というイメージを破壊したいという意思が伝わってきます。

「軽薄だ」、「作品に深みがない」と批判するファンもいるかもしれませんが、この作品でのビリーの痛快さは最高に楽しめます。

ノリノリの曲が多い中で、フランス語の歌詞を一部交えたC'etait toi (You were the one)はミディアムテンポのラブソングで心を和らげてくれます。




Glass Houses
販売元: Sony

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このアルバムは6作目でグラミー賞最優秀ロック歌手部門
を受賞しているように、それまでピアノ主体のポップな
アルバムから一転して、「俺はこういう曲も作れるんだぜ」
と言わんばかりのロックンロール主体の曲がずらり
と並んでいるのには当時のファンもビックリしただろう。
だが、この人にかかればビリー節且つ、
名曲になってしまうトコが憎い。
その代表曲としてもっとも分かりやすい、
開けっぴろげなタイトルの④「ロックンロールは最高さ」
が全米№1に、イントロの演出がセンス抜群の
①「ガラスのニューヨーク」や③の
「ドント・アスク・ミー・ホワイ」が大ヒットとなり、
アルバムも№1に輝くなど、まぁ、ビリーは何をやっても
上手いという事を十分知らしめたアルバムであろう。
その他の曲も全て捨て曲無しで十分楽しめる。
売れるアルバムは全曲イイと言う事だ。




Gloria Estefan - Greatest Hits
販売元: Sony International

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グロリア・エステファンのベスト盤は数多くありますが、1992年秋にリリースされた初のベスト盤がこれ。550万枚以上とベスト盤の中では圧倒的なセールスを誇っています。グロリア・エステファンはトップ10ヒットがほぼすべて1991年までに集中しており、この頃が人気のピークですし、ベスト盤が待たれていたのでしょう。USでは15位とちょっと地味な気がしますが、UKではNo.2ヒットとなっています。
前半6曲はマイアミ・サウンド・マシーン名義時代のものです。バンド9枚目のアルバムPrimitive Love(1985年)に収録され初のUSヒット曲となった「コンガ」に始まり、バンド10作目にして700万枚以上を売り上げたLet It Loose(1987年)から生まれた4曲のトップ10ヒットを全曲収録しています。この後一応ソロ活動となりますが、マイアミ・サウンド・マシーンはバック・バンドとして活動を共にしており、続く2枚のソロ・アルバムCuts Both Ways(1000万枚セールス)と Into The Lightはいずれもそれまでと同様の路線を踏襲しています。この2枚のアルバムからも2曲のNo.1ヒット含む多くのシングルを収録しています。さらにベスト盤のための新曲(シングル・カットもされた)を用意してます。売れないはずないですね。
 アルバム全体を通しての印象を語すとすれば、非常に取っつきやすく軽快で明るく、ちょっとラテンの味付けをしたAORで、透明感あるストレートな声、キラキラしていた80年代らしいサウンド、そんな感じでしょうか。初期のグロリア・エステファンの活動の軌跡をざっと見るのに適したいいアルバムと思います。ただ、もちろん1992年までしか入っていません。それ以降のトップ10ヒットは確かに2曲しかありませんが、今ならもっと全体を見渡せる最近のベストでもいいかもしれません。



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