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ミュージック 575442 (170)



Honky Chateau
販売元: Island

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1972年5月発表され、エルトン・ジョンの人気を決定づけた初の全米1位アルバムです。
 これまでは曲によりメンバーが異なりましたが、この作品では同一メンバーでフランスの古城に篭もって録音されたといいます。どの曲も明るく、明快なアレンジで、いかにもバンドでのライブ演奏向けの作品で、ここまでの影のある地味な作品群から大きく変貌しています。要するに「ロック・バンド」化を目指したんでしょう。
 エルトン・ジョンはこの後USで7作連続のアルバム・チャートNo.1を連発しており、これが文字通り全盛期の始まりになった記念碑的作品と言えます。
 当時の初回盤は三つ折りジャケットで、裏面が見開き仕様になっていたそうです。




Honky Chateau
販売元: Mobile Fidelity

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作はエルトンが好調を維持しつつ、それでいてスタイルそのものを果敢に変容させているのがよくわかる内容だ。ヒット「ホンキー・キャット」は過去彼が採ってきた吟遊詩人的路線から、よりファンキーな路線へと軸足が移っていて、後の「クロコダイル・ロック」や「ベニーとジェッツ」等のさきがけとなる作品。一方、もうひとつのヒット「ロケットマン」は男声高音域を用いたコーラスとボーカルとのハーモニーの美しさが、これもこの後続くメガヒットの原型とも言える作品だ。この二曲に隠れる他の収録曲はやや可哀想だが、どうしてどうして出来はよく、カントリー風な曲あり、昔ながらにしっとり聴かせる曲ありと全体を通してたるみを感じさせない。シンガーを理解するにはビッグ・ヒット以外の曲も聴いてこそだが、この時期の彼はどのアルバムをとっても退屈さを感じることなく聴けることに改めて驚かされる。




Honky Chateau
販売元: Rocket/Island

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作はエルトンが好調を維持しつつ、それでいてスタイルそのものを果敢に変容させているのがよくわかる内容だ。ヒット「ホンキー・キャット」は過去彼が採ってきた吟遊詩人的路線から、よりファンキーな路線へと軸足が移っていて、後の「クロコダイル・ロック」や「ベニーとジェッツ」等のさきがけとなる作品。一方、もうひとつのヒット「ロケットマン」は男声高音域を用いたコーラスとボーカルとのハーモニーの美しさが、これもこの後続くメガヒットの原型とも言える作品だ。この二曲に隠れる他の収録曲はやや可哀想だが、どうしてどうして出来はよく、カントリー風な曲あり、昔ながらにしっとり聴かせる曲ありと全体を通してたるみを感じさせない。シンガーを理解するにはビッグ・ヒット以外の曲も聴いてこそだが、この時期の彼はどのアルバムをとっても退屈さを感じることなく聴けることに改めて驚かされる。




Hot House
販売元: Sbme Special Mkts.

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一曲目でノックアウトされますね。このピアノの響き!
前作と比べ、知性が少し引っ込んでエネルギーが増した感じ。
ジャケットもいい。
この人は年を経るごとにあっと驚くようなアルバムを出すので目を離せません。




A Hot Night in Paris
販売元: Warner Bros.

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Phil Collins名義でリリースされているがこのアルバム全般に渡ってGerald Albrightがフューチャーされていることにも注目してほしい
Gerald AlbrightのGiving Myself To Youに収録されているChips & Salsaよりノリがよく
またバックがBig Bandなのでとてもガッツリとしていて、リズムにアワセテ体を動かしたくなる。






A Hot Night in Paris
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Phil Collins名義でリリースされているがこのアルバム全般に渡ってGerald Albrightがフューチャーされていることにも注目してほしい
Gerald AlbrightのGiving Myself To Youに収録されているChips & Salsaよりノリがよく
またバックがBig Bandなのでとてもガッツリとしていて、リズムにアワセテ体を動かしたくなる。






Hot Streets
販売元: Warner Bros.

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唯一の・・・というタイトルがつくアルバムです。アルバムタイトルが枚数から始めて、個別のタイトルとなった。「Hot Street」、メンバーの写真がジャケットに、オリジナルメンバーの死、以降の始めてのアルバム、それから、プロデューサー(フィル・ラモーン)を替えた。ジェイムス・W・ゲルシオからの独立(とっくに、独立していた思うが・・・クレジット的には、今回が初めて?)。内容的には、頑張ろう!独自色を出そう!という事ですが・・・空回りでは?と感じます。曲の質も内容も悪くないのですが・・・おもしろくない。というのが印象です。何かが足りないと思うのですが、よく、わかりませんが、ここまで、媚びなくても良いのでは?と感じます。前作と比べると同じグループ名では、ありますが、違うバンドだと感じました。好みの問題です。皆さんはいかがですか?




Hot Streets
販売元: Chicago Records

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テリー・キャスの死後、新ギタリストにドニーデイカスを、プロデュースをビリージョエルやポールサイモンと仕事していたころのフィルラモーンを迎え、まさに1曲目のタイトルALIVE AGAINといった心境で作られたアルバム。当時も今もアルバムタイトルに数字がついていない唯一の作品として発表当時は話題になりました。バックコーラスに当時無敵の快進撃を続けていたビージーズが参加しているのも驚きですが、音作りはまさにフィルラモーンのプロダクションだけあって歴代のアルバムのなかで最もニューヨークっぽい感じがします。16作目からのまさに西海岸!というサウンドと聞き比べるのも面白いのでは?そういえばビリージョエルの“マイライフ”にはピーターセテラとドニーデイカスがバックコーラスをやってたし、このころのシカゴはNYコネクションにどっぷり使っていたのでしょうな。個人的には1、2、8,9、10あたりが大好きで、よくカセットを車に積んで流していたものです。




Hotter Than July
販売元: Uptown/Universal

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前作"Journey Through the Secret Life of Plants"がセールス的に失敗した事で、Stevie Wonderは起死回生の為かすぐに次のアルバムの制作に取組み、僅か1年余りで今作"Hotter Than July"を創り上げた。
このアルバムは前作の失敗を見直してか、非常に市場向けのポップス色の強い作品だ。
そして、このアルバムを境にStevie Wonderの制作する作品も若干変化はする。実験的でコンセプチュアルだったこれまでの作品に対し、80年以降は洗練された完成度の高いポップスミュージックがメインとになる。これは80年代の音楽業界と音楽市場の意向が大いに関わっているかのように感じるが、制作の規模が縮小し市場をメインに置いた大衆音楽の時代となっていった事が大きな理由だろう。それによって、Stevieの音楽も若干70年代の頃に比べ物足りない感触がするのは否めない。

この"Hotter Than July"だが、アルバムの持つ全体的な勢いのようなものはなんとなく縮小された感じはあるけれど、優れた楽曲が揃った作品であると思う。
底抜けに明るくポップな"Did I Hear You Say You Love Me"や"Happy Birthday"。レゲエサウンドを上手く取り入れた"Master Blaster"。現在でもクラブなんかで人気の"All I Do"。Stevieを代表する美しいバラードナンバー"Lately"。80年代のStevieを代表する素晴らしい作品が多い。

リズミカルな曲が多いのに加えて、曲と曲の間の空白が短い所為か、テンポ良くアルバムが進行していきストレス無くすんなりとアルバム1枚を聴く事が出来る。その為か、僕の中では気軽に音楽を楽しみたい時なんかに重宝している作品だ。




Hotter Than July
販売元: Tamla

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