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ミュージック 575442 (191)



Into the Music
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットの思索的な印象とは対照的に明るい色調の
Bright Side Of the Road で始まるこのアルバムは
全編に渡り、明るい雰囲気でちょっとVan Morrisonっぽくない(笑)。
でも今の彼の充実した音に通ずるものがある楽しいアルバムです。

ホーンの音が多く使われ、後のライブ盤のイメージに近いかな?

6曲目に代表される流れるように美しく完成度の高い70年代後期の
代表的なアルバム。




Into the Music
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼くらい多作なアーティストだとファンもどのアルバムが最高作かは大きく意見が分かれるが、評者にとってはこれが一番の愛聴盤。(2番はムーンダンスかエクザイルかエンライトメントかetc...)特にLP時代のA面(1〜6)はミディアムテンポの曲が並び、質は極めて高い。推奨を挙げればまず冒頭の1。軽快にスウィングするカントリー・アレンジでいろんな楽器が出たり入ったりするのが楽しい。暗いところから通りの日の当たる側へ出ようよ、と歌う姿は当時の彼の精神状態をよく表しているともいえる。次にライブでの大人気曲6を挙げたい。全体に渋めの本作の中でもっともポップでソウルフル、とにかくかっこよい。3は小編成の弦がピアノに絡まるアレンジが素晴らしいミディアムバラード。旧B面はスローな曲が続く。その中でしっとりと歌う9が秀逸。すべてはゲームの中の事と歌うシニカルな詩のスローバラード。その他ライ・クーダー参加で有名な疾風(はやて)の歌2。シンプルなメロディに弦と管が絡む、古代の吟遊詩人を想って歌うバラード4も素晴らしい出来だ。
目をつぶったヴァンのポートレイトのジャケットもシンプルで美しい。




Into the Music
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 “ソウル・マスター”ヴァン・モリソン、紙ジャケ再発シリーズ。60年代後半〜70年代前半の神懸り的な充実期を経て、一時期私的なトラブルからドラッグにのめりこみ、活動がやや停滞した時期もあったが(とは言え、その時期の作品だって素晴らしいんだが!)、まるで何かに吹っ切れたかのように、70年代の最後にこんな充実作を届けてくれた。
 とにかく今作でのヴァンは明るく前向き!そう、それはトラブルを乗り越えた末の、神に出会えたことからくる心の安らぎが、彼を“ポップ”にしたのだろう。ヴァンと言えば難解なイメージがつきまとうが、ここでの彼はただひたすらに、音楽を奏でること純粋に楽しんでいる。ホーンやヴァイオリン・チェロといった管弦楽器をも大胆にフィーチャーした今作は、冒頭からこれまでにない一面を見せて驚かせてくれる。またラスト3曲(8)〜(10)のソウルフルな流れは圧巻の一言!古代の吟遊詩人をイメージして歌う(4)「トルバドール」に、恐らく自分自身を重ねていたのかもしれない。ヴァンの歴史を振り返ると“吟遊詩人”とは言いえて妙。
 今作はヴァンの数多い名作群の中でも5指に入るであろう屈指の名作。ヴァンを聞いたことの無い人は今作が入門編としては最適かも。




Into the Woods - O.C.R.
販売元: Nonesuch

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Introspective
販売元: EMI

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ペット・ショップ・ボーイズ公式リリース3枚目のオリジナルアルバムがこのIntrospectiveです。
テストパターンのようなカラフルなジャケも印象的なこの作品は、
最初からいきなり全6曲ロングバージョンを収録するという、世にもまれな画期的アルバムでした。
これより前にDISCOというロングバージョン企画物アルバムを出していますが、
こちらIntrospectiveの方が乗り乗りのロングバージョンばかりで、とっても心地いいのです。
中でも、パッツィ・ケンジットのエイス・ワンダーに提供したモンマルトルの森(I'm Not Scared)のセルフカバーは聴かせます。
しかも、公式PSB音源としては、このバージョンのみしか存在しないので、貴重です。
この曲のためにIntrospectiveはある!!と言えるのではないでしょうか。
長〜いI Want a Dogも大好きですね。
このIntrospective / Further Listening 1988-1989には、ディスク2に貴重なテイクが満載です。
Left to My Own Devices、It's Alrightの長くないバージョンも楽しめますよ!!




Introspective
販売元: EMI-Capitol Special Markets

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ペット・ショップ・ボーイズ公式リリース3枚目のオリジナルアルバムがこのIntrospectiveです。
テストパターンのようなカラフルなジャケも印象的なこの作品は、
最初からいきなり全6曲ロングバージョンを収録するという、世にもまれな画期的アルバムでした。
これより前にDISCOというロングバージョン企画物アルバムを出していますが、
こちらIntrospectiveの方が乗り乗りのロングバージョンばかりで、とっても心地いいのです。
中でも、パッツィ・ケンジットのエイス・ワンダーに提供したモンマルトルの森(I'm Not Scared)のセルフカバーは聴かせます。
しかも、公式PSB音源としては、このバージョンのみしか存在しないので、貴重です。
この曲のためにIntrospectiveはある!!と言えるのではないでしょうか。
長〜いI Want a Dogも大好きですね。
このIntrospective / Further Listening 1988-1989には、ディスク2に貴重なテイクが満載です。
Left to My Own Devices、It's Alrightの長くないバージョンも楽しめますよ!!




Introspective
販売元: EMI-Capitol Special Markets

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1曲の演奏時間は長いが、それぞれがうまくまとまっているので聴きやすい。
やはり核となるのは、3曲目の「Domino Dancing」ではないだろうか。
インパクトのある曲調は、1、2枚目のアルバムに収録されている曲同様に印象的で、永遠に心に残る名曲と思う。




Irish Heartbeat
販売元: Polydor

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1988年作品。当時、ヴァン・モリソンは知らなかったけど、チーフタンズは知っていたから買って聴いてみた。とんでもない掘り出し物だった。

言わずと知れたチーフタンズとヴァン・モリソンとが同等の立場で組んだ作品。それが見事に成功しているのは、「アイルランド」だからか?だと思いたい。(それが現在も通じるかどうかは別として、当時はそうだった)

当時はまだアイリッシュはブームじゃなかったけど、チーフタンズのコンサートには欠かさず行っおった。あんなに小さなハープで、こんなに素敵な音が出せるのかと感動したものである。その記憶が今よみがえる。日本人には珍しい楽器の音が聴けるというだけでなく、トラッドの詞を乗せたヴァンのヴォーカルも楽しめる。

叙事一筋のブリティッシュの詞とは違い、アイリッシュの詞は叙事でありながら叙情的な要素が絶妙に混じっている。研究に値し末世。

BGM:映画『サンチャゴに雨が降る』はどこへ行った?




Irish Heartbeat
販売元: Mercury

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An Irish Man in Ny
販売元: Imports

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