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ミュージック 575442 (364)



The Wanderer
販売元: Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1970年代に「ディスコクイーン」として売り出され大ブレイクした彼女。
名盤「Bad Girls」で頂点を迎えたものの、1980年代となり「急速なディスコブームの終焉」「契約関係のトラブル」といった状況の変化で
急に不安定なポジションに放り出される事となります。

このアルバムは当時、新しく設立されたゲフィンレーベルから発表されました。彼女はその第一号アーティストとして迎え入れられたのですが、
以前のカサブランカとの契約も残っており、そこで契約関係のゴタゴタに巻き込まれる事となりました。
またディスコブームの終焉から、ロックテイストを取り入れた新たなアプローチを試みましたが、
それまでの「ディスコクイーン」の印象が強すぎてあまり魅力を感じられなかった作品でもありました。

彼女をブレイクに導いたジョルジオ・モロダー/ピート・ベロッテのプロデュース作品としては最後になる本作、
改めて聴けばどの曲もクオリティが高く彼女のスケールの大きなヴォーカリストとしての魅力も発揮されており、いま「再評価」したい作品だと思います。





War Babies
販売元: Warner

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

3年間在籍したAtlantic Records事実上最後のアルバム。プロデューサーとして、サイケデリックとポップが同居するTodd Runglenが起用されたことからも分かるように、それまでの閉塞的な状況から何とか抜け出そうと模索する息苦しいほど切ない音作りなんだよね。
溜まっていた鬱憤を晴らしたかのようなこのアルバムが、次作「Daryl Hall & John Oates」の「Sara Smile」のヒットへ繋がり、さらに、Eaglesが「New Kid in Town」で彼らを歌うことになっていくのが興味深い。開き直りは、毒出しかも。




War Babies
販売元: Wea International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

3年間在籍したAtlantic Records事実上最後のアルバム。プロデューサーとして、サイケデリックとポップが同居するTodd Runglenが起用されたことからも分かるように、それまでの閉塞的な状況から何とか抜け出そうと模索する息苦しいほど切ない音作りなんだよね。
溜まっていた鬱憤を晴らしたかのようなこのアルバムが、次作「Daryl Hall & John Oates」の「Sara Smile」のヒットへ繋がり、さらに、Eaglesが「New Kid in Town」で彼らを歌うことになっていくのが興味深い。開き直りは、毒出しかも。




Warm and Tender
販売元: Geffen

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さすが子守唄と言う事だけあって癒されます。
但し、一連の流れが単調ですね。
虹の彼方へ・星に願いを等の名曲カバーが聴ける
だけでもファンとしてはありがたいアルバムです。





Warm and Tender
販売元: Geffen

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さすが子守唄と言う事だけあって癒されます。
但し、一連の流れが単調ですね。
虹の彼方へ・星に願いを等の名曲カバーが聴ける
だけでもファンとしてはありがたいアルバムです。





Water & Bridges
販売元: EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 前作『Back To The Well』から3年、ホームグラウンドである
‘Dreamcatcher’からかつての古巣、キャピトル・ナッシュビルからの
最新盤。何しろプロデュースが‘Dann Huff’...。
‘キース・アーバン’そしてあの‘フェイス・ヒル’を手掛け、
数々の栄光に導いた人物です。
 彼は‘ギタリスト’という事もあり本作の全てのトラックに
ミュージシャンとしても参加しています。

 #4は先行シングル、PVを演じているのは、‘クリストファー’
というケニー自身の息子さん(の1人)だったりします。
フェイド・アウトする際のケニーの声のかすれ具合が、
なんともセクシーだなと思います。
#5では、元イーグルスの‘ドン・ヘンリー’とも共演しています。
 ボーカリストとして円熟の極みのケニーが、若いナッシュビルの
ミュージシャン達を相手に、時にはカンロクで、時にはシャープに
イマ風の‘カントリー’に仕上がっています。
 
 しかし、ケニーの歌声の瑞々しさ、若々しさといったら...
楽曲も佳作ぞろいです。これこそ必聴というべきですね。
#11まで彩りも豊かに、ケニーロジャースの芳醇な世界が
味わえます。










Wavelength
販売元: Polydor

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世間ではあまり大きく取り上げられていないように思うのだが、ヴァン・モリソンが最もロックしているのがこのアルバムではないかと思う。バックにはザ・バンドのメンバー等も加わり、彼の歌も実に巧みである。ポップな「ナタリア」「チェッキング・イット・アウト」から最後の「全ては元通り」のようにスケールの大きなものまで楽曲はヴァライティに富んでいる。
常に質の高い音楽を提供し続けている彼の作品群においては見過ごされがちなアルバムであるかも知れないが、これもまた秀作である。




Wavelength
販売元: Warner Bros.

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世間ではあまり大きく取り上げられていないように思うのだが、ヴァン・モリソンが最もロックしているのがこのアルバムではないかと思う。バックにはザ・バンドのメンバー等も加わり、彼の歌も実に巧みである。ポップな「ナタリア」「チェッキング・イット・アウト」から最後の「全ては元通り」のようにスケールの大きなものまで楽曲はヴァライティに富んでいる。
常に質の高い音楽を提供し続けている彼の作品群においては見過ごされがちなアルバムであるかも知れないが、これもまた秀作である。




The Way It Is
販売元: RCA

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気が付けばもう20年以上も前になるのですねぇ。ミュージック・シーンはH.ヒューストンやJ.ジャクソンなどのR&B/ブラコン勢、ボンジョビ、V.ヘイレン等のHR勢、インエクセス、バングルスなどの新興勢、そこにS.ウィンウッドやP.ガブリエル、ジェネシス(P.コリンズ)、ボストン等のヴェテラン勢が入り乱れる何とも賑やかな時代でした。
そんな中、B.ホーンズビー&ザ・レインジの名義で1stとなる本作がリリースされたのは'86年。周りの賑やかさとは一線を画すような正統派とも呼びたくなるようなアメリカン・ロックの粋をストレートに実践したような本作の内容は、ジャズの世界で言うなら完全にヒートアップしていたハードバップの時代に新主流派がもたらした新鮮味のような感があります。
オーソドックスと言えばそれまでかも知れません。しかし、そこを新鮮に聴かせる事ができる力量はB.ホーンズビーの才と言っていいと思います。優しいとかノスタルジックだという言葉だけで言い表せないのでしょうが、セピアなジャケットとB.ホーンズビーのピアノ。本当に沁みてきます。
2ndは本作程話題にはならなかったようですが、その後H.ルイス(本作も数曲でプロデュース参加)やD.ヘンリーのヒット曲をライティングするなど、ライターとしての活動でもその才を発揮していることは周知かと思います。




The Way It Is
販売元: RCA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブルース・ホーンズビーのデビュー・アルバムで、一般にはタイトル曲が有名なようですが、私はテレビで見た、マンドリン・レインにひかれて買いました。やはりこの人と言えば、ピアノなんですが、他のアーティストのアルバムにゲスト参加していても、とにかく「この人だ!!」とすぐに分かるから不思議。基本的にはオーソドックスな演奏をする人なので、なぜなのか自分でも分析できないのですが、とにかく聞けば分かる何かを持っている人です。歌も素晴らしく、スローな曲が入っていないのもポイントが高いでしょうね。ピアノということで、エルトン・ジョンのようなタイプと思ったら、それはちょっと違います。田舎よりも都会をイメージさせる、そしてあくまでもバンドっぽいサウンドにこだわった、なかなかの傑作アルバムです。


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