さっそくCDを手に入れて、ドキドキしながら封を切り、
ヘッドホンを耳にあてて、ラジカセの再生ボタンを押した。
…なんて格好いい音楽なんだろう…
引き締まったダンサブルなサウンドと包み込まれるようなヴォーカル、
漆黒のカクテルを片手に踊り明かすNYの夜、そんな感じがした。
それから、何百回もそのアルバムを聞いた。
セリーヌが「美女と野獣」のテーマで大ブレイクし、
「タイタニック」で冗談のネタにされるほど有名になるなんて、
その頃は想像もしなかった。
今ではバラードシンガーのセリーヌですが、
当時は進むべき道を模索していたのか、この英語デビューアルバムでは
4人のプロデューサーを武器に多彩な楽曲・歌唱を披露しています。
迫力のあるナンバーと繊細に語りかけるナンバーのバランスが良く、
捨てる曲がひとつもありません。
2ヶ月の英語特訓でここまで美しく歌えるのも努力家のセリーヌらしい?
さっそくCDを手に入れて、ドキドキしながら封を切り、
ヘッドホンを耳にあてて、ラジカセの再生ボタンを押した。
…なんて格好いい音楽なんだろう…
引き締まったダンサブルなサウンドと包み込まれるようなヴォーカル、
漆黒のカクテルを片手に踊り明かすNYの夜、そんな感じがした。
それから、何百回もそのアルバムを聞いた。
セリーヌが「美女と野獣」のテーマで大ブレイクし、
「タイタニック」で冗談のネタにされるほど有名になるなんて、
その頃は想像もしなかった。
今ではバラードシンガーのセリーヌですが、
当時は進むべき道を模索していたのか、この英語デビューアルバムでは
4人のプロデューサーを武器に多彩な楽曲・歌唱を披露しています。
迫力のあるナンバーと繊細に語りかけるナンバーのバランスが良く、
捨てる曲がひとつもありません。
2ヶ月の英語特訓でここまで美しく歌えるのも努力家のセリーヌらしい?
心地よいグルーヴが好印象のオリジナル①「radio edit (3:14)」、キーボードのリフレインで打ち込み感が増した②「junk & function / M12 radio mix (3:06)」、シャカシャカと忙しいバックトラックにオリジナルよりスローテンポのメロディを被せ、小刻みなパーカッションと強烈なビートで勝負する異色作③「fairlite radio mix (3:20)」、ヴォーカルパートに若干の遊びが加えられ、浮遊するようなキーボードがユニークな④「filur radio mix (3:31)」と、どれも微妙に毛色を変えてリミックスされており、楽しめます。②~④はそれぞれBPMをアップ。最終の⑤「Don't stop」は日本盤収録分と同ヴァージョンです。お値段1,500円はちょっと高め(^^ かな?しかし、好きだと買ってしまいますよねそれでも・・・。
【**US盤に関するレポートです。転載などによる内容の相違にご注意下さい。**】