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ミュージック 575444 (265)



Wild Child
販売元: Warner

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このアルバムは、曲数は少ないながら、他のアルバムには収録されていない曲が含まれており、ファンには見逃せないアルバムである。傾向としては、こうしたレアな曲はエンヤの歌声が入っていないものが多く、だからゆえメジャーになり切れなかったともいえるのだが、ここで味わえるエンヤの創造的世界は、逆に歌という縛りがない分自由な広がりを見せており、流行のみでエンヤを聴く者には決して味わえない領域であるといえる。




Wild Dancing
販売元: Msi

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Wild Dancing
販売元: DigiMode

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Wild Dancing
販売元: Br

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Wild Dancing
販売元: DigiMode

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Wild Dancing Ep
販売元: Pid

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Wilson Phillips
販売元: Capitol

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 このウィルソン・フィリップスのデビューは強烈でした。この頃コーラス重視のスタイルは珍しく、「なにか異質なグループが出てきた」と思ったのを覚えています。著名アーティストの2世というのも話題ではありましたが、ビーチ・ボーイズやママス&パパスと全く関係なく「いい」と思わせる新鮮さがありましたし、デビュー・シングル"Hold On"のサビは耳に残るインパクトがあり、この曲がNo.1ヒットになった(1990年6月)のも当然のように思われました。
 続けてリリースされたセカンド・シングル"Release Me"は、地味ながら心地よい名曲で、カーニーを中心にまとめたモノトーンの美しいPVも印象的でした(「金髪の女性(チャイナ・フィリップス)がリーダーではなかったのか!」と驚かされました)。9月には結局これもにNo.1 になり、続いて出た3枚目のシングルのPVも別のメンバー(ウエンディ)にスポットを当てたもので、漸く「対等な3人によるグループ」という印象付けを狙ったのだと分りました。そうして翌年春に出た4枚目のシングル"You're In Love"もNo.1ヒットになり、このグループのポテンシャルを見せ付けられました。  
 結局、アルバムは10曲のうちオリジナル曲が6曲で、5枚リリースしたシングルから3枚(いずれもオリジナル曲)がNo.1ヒットになったわけです。アルバムは最高で2位、グラミー賞で「最優秀アルバム」「最優秀新人」など数多くの賞にノミネートされるなど新人としては破格の成功を収めたアルバムとなりました。現在まで1000万枚以上のセールスがあったそうです。
 ・・・今になって冷静に聴くと、シングルになった曲と他の曲の差が激しいし、どうかなぁ?と思う安易なアレンジの点も多々あります。けれど、20歳そこそこの女の子3人のグループがここまで出来たというのは驚きですし、アタマの2曲は今でも忘れられない好きな曲です。





Winter Album
販売元: BMG Special Products

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Winter Album
販売元: BMG Special Products

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Wishes a Holiday Album
販売元: Arista

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ケニー・Gのクリスマス・アルバムって、いいですね。 技術だけでなく選曲にもそのキラッと光るものがありました。
すでに『ミラクルズ』、『フェイス』と発売されていますが、今回の『ウイッシズ』もとてもムーディーで、心温まる演奏ばかりです。ケニー・Gが、これだけホリデイ(クリスマス)アルバムにこだわるのは、やはり彼の優しい心がそうさせるのでしょうか。

有名な曲ばかりですが、4曲目の「世の人忘るな」と、6曲目の「ウィッシズ」のソプラノ・サックスは物悲しく、哀愁を感じさせる好演奏でした。このような情緒的なフレーズを吹かせたら最高ですね。
オーボエのような音色で、とりわけ精神性を帯びているように感じました。それだけ柔らかい、温かい音色な訳ですが・・・。
聴いているだけで敬虔な気持ちが伝わってきます。

ラストの「蛍の光(Freedom Mix)」では、激動の20世紀の出来事についての音声がバックに流れています。CDの解説を読みますと、その時代を象徴するような歴史的な「音声」でしたね。
クリスマス・シーズンを飾る音楽のラストに、このような試みは持ってくるのは本当に考えさせられました。ケニー・Gの気持ちが伝わってきました。
良かったですよ。


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