ミュージック 575448 (31)
Born to Be King
販売元: Brisa
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Born to Be Wild, Vol. 4
販売元: Madacy
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Born to Be Wild: Live in the U.S.A. 1987
販売元: Line
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Both Sides of an Evening/Instant Party
販売元: Warner Strategic
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この作品はワーナー移籍後3枚目と4枚目のアルバムをカップリングしたもので、オリジナル・リリースは1961年8月と1962年1月です。1960年以降、プレスリーの兵役、バディ・ホリーらの死亡、ジェリー・リー・ルイスのスキャンダルなどで「ロックン・ロール」は50年代のような勢いを失い、「ロックは一時の流行だった」というように認識されつつあったといいます。そうした時代の中でリリースされたこの作品は、エヴァリー・ブラザーズにとっても転機作でした。
このアルバムでまず気がつくのはレパートリーの変化でしょう。これまで何曲か収録してきたオリジナルがここでは一曲もありません。また初期のヒット曲の多くを手がけたブライアント夫妻の曲もありません。エイカフ・ローズ出版社との裁判が彼らの活動に決定的な悪影響を及ぼしたことは確かでしょう。マイルス・デイヴィスの演奏で有名になった「枯葉」や「バイ・バイ・ブラックバード」を始め、ミュージカルや映画の主題歌・挿入歌などが中心となっています。
ざっと聴いても「カントリー色の明るいポップ・ソング」というサウンドそのものから受ける印象はそれほど変わらないように思います。でもファンの望みには応えられなかったのでしょうか?それともビートルズ以降の時代の流れにそぐわなくなったのでしょうか?結局このアルバムの頃からアメリカではヒット曲がほとんどなくなりました(アメリカでの最後のヒットは62年の"That's Old Fashioned"です)。
73年のコンサート中に弟フィルが突然去り、兄ドンが「エヴァリー・ブラザーズは10年前に死んでいたんだよ」と語り、一人でステージを行ったというのが最後の姿となりました。このアルバムの時期にはすでに仲が悪くなってきていたのでしょうね。
Breakin' Through the B.S.
販売元: Triple X Records
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Breathtakin'
販売元: Bacbi
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Brothers in Rhythm
販売元: Recall
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11枚全てのシングルのA,B面22曲、ファースト・アルバムに収められた新曲6曲、そしてカントリーのカバー・アルバムとして発売された12曲。”バイバイ・ラヴ”のヒットに始まったエヴァリー・ブラザーズの怒涛の3年間のケーデンス時代の全てがこの2枚組のCDに収められている。手っ取り早く全部聞きたい人におすすめ。
CD1は発売順にシングル曲が並ぶ。全米1位3曲、2位2曲を含むヒット曲集。圧巻。
CD2はファースト発売時の新曲6曲(どれもシングルにしたらヒットしたに違いないクオリティである。実際2曲はシングルB面として使われた。ここまでは文句なし)と12曲のカントリーのカバー。どうしてもここが弱い。個人的にはこれらの曲が収録されたコンピレーションには感心しない。もしもあのアルバムがファーストのような書き下ろしのオリジナル曲やブライアント夫妻のペンによるものだったら、と思ってしまうのは私だけではないはず。それはまるで64年のビートルズにアイルランド民謡のアルバムをリリースさせるぐらい愚かな選択だ。たった1枚の駄作でその後の彼等はそれまでの勢いから失速、ヒットはしても1位には届かなくなり、ケーデンスを後にする。ワーナー移籍直後、彼等最大のヒットが生まれたが、ケーデンスは後に倒産した。
Buddy - The Very Best of Buddy Holly
販売元: Dressed to Kill
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Buddy Holly
販売元: MCA
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初めてバディーホリーを聴いた時それまでに感じた事のない「乾いた」サウンドに驚きました。
ジャケットから感じられないホリーの力強いヴォーカルがあると思えば、繊細なかわいらしいヴォーカル。バディーホリーの不思議な魅力に取り付かれてしまいました。
本当に良い曲ばかり収められています。
「Peggy Sue」も良いけど、私は「Rave On」が大好きです。
「Everyday」も良いし、「I'm gonna love you too」も良いですね。とにかく、このアルバムはおすすめです。
こおろぎの音まで聞こえるんですから・・・。
Buddy Holly
販売元: Universal
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初めてバディーホリーを聴いた時それまでに感じた事のない「乾いた」サウンドに驚きました。
ジャケットから感じられないホリーの力強いヴォーカルがあると思えば、繊細なかわいらしいヴォーカル。バディーホリーの不思議な魅力に取り付かれてしまいました。
本当に良い曲ばかり収められています。
「Peggy Sue」も良いけど、私は「Rave On」が大好きです。
「Everyday」も良いし、「I'm gonna love you too」も良いですね。とにかく、このアルバムはおすすめです。
こおろぎの音まで聞こえるんですから・・・。