ミュージック 575448 (38)
Chuck Berry in London/Fresh Berrys
販売元： Beat Goes On
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Chuck Berry Is on Top
販売元： MCA
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チャック・ベリーが活躍した50年代のポピュラーミュージック業界では音楽ソフトの売り上げの主軸はドーナツ盤でした。もちろんLPもあったのですがそれはクラシック音楽を聴くような大人の購買層に向けた商品であり、ロックン・ロールを好んで聴くようなティーン・エイジャーにとっては手の届かない高額商品だったのです。
そんな50年代、ミュージシャン本人もレコード会社もあまりアルバムを重要視していない時代に発売されたにもかかわらず割と評価の高いのがこのアルバムです。
記念すべき初ヒット曲のMaybellene、ビートルズバージョンも有名なRoll over Beethoven、この時代を代表する名曲Johnny B. Goodeと大ヒット曲の大盤振る舞いです。50年代の終わり頃に出されたアルバムなのでチャックの全盛期を振り返るような内容と言えるかもしれません。
彼のCDについてはユニバーサルから出ている28曲入りのベストアルバムがもっとも入手しやすいのでそっちの方が良いかもしれませんが個人的にはさほどヒットしていない曲まで詰め込みすぎたベストアルバムは嫌いなのと、（なんとなく）50年代に制作されたという事に意義がある（ような気がする）ので、こちらをお勧めします。
現在はボーナストラックを追加した日本盤も発売中でそちらの方が入手し易いかもしれません。
Chuck Berry's Golden Hits
販売元： Mercury
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表ジャケットの曲目表示と実際の収録曲が異なっていますがこれはCDではボーナストラックが追加収録されているのにLP盤時代の表ジャケットデザインをそのまま流用しているからです。正しい曲目は裏に表記されているのでCDプレーヤーのプログラム機能を使う時には裏を見てやれば特に問題はないと思います。
アルバムタイトルを見ると寄せ集めの編集盤のようですが全曲完全新録音です。50年代のチャックの代表曲が網羅されていますが音源は50年代の物ではなく新録音されて67年に発売されたセルフカバー集です（ステレオ録音）。歌い方もギターの音色もオリジナルとはずいぶん違います。張りのある歌声が素晴らしくボーカリストとしてはこの時期が頂点だったのではないかと思います。
オールディーズのファンは再録音盤に冷淡な反応しか示さない傾向があるようですが個人的にはチャックのアルバムの中で一番好きです。
Chuck Berry/More Chuck Berry
販売元： Beat Goes On
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音が最悪です。
曲は最高なんですが。
ライブ盤を買うんでしたら他のにした方が良いですよ。
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Chuck in London/Fresh Berry's
販売元： Pid
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The Class & Rendezvous Story
販売元： Ace
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Class of '55: Memphis Rock & Roll Homecoming
販売元： Polygram International
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Class of '55: Memphis Rock & Roll Homecoming
販売元： Polygram International
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Classic
販売元： Bear Family
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Classic
販売元： Bear Family
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