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ミュージック 575448 (68)



Fabulous Flips: Great B Sides Of The 1950s & 1960s
販売元: Ace

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The Fabulous Little Richard
販売元: Ace

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Fabulous Mr. D/Fats Domino Swings
販売元: Collectables

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The Fabulous Style of the Everly Brothers
販売元: Rhino / Wea

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”FABULOUS STYLE OF THE EVERLY BROTHERS”は1960年、すでにエヴァリーズがワーナーへ移籍した後に発売された。当時のケーデンス・レコードは同時代の多くの例にもれず、LPをシングルやEPの編集ものと考えていたようである。当時発売されたLPは5枚。1枚目は現在もCD発売されているファースト、2枚目も同様のカントリー・カバー集、3、5枚目は廃盤でCD化もされていない12曲入りと15曲入りのベスト盤だった。では残る4枚目は、というと、もともとはファーストと4曲ダブった12曲入り編集盤に過ぎなかったが、イギリス盤はファーストとダブりのない内容だった。
 1985年、ライノから待望のリイシュー、ファーストは1曲追加、カントリー・カバーはそのまま、そして4枚目のイギリス編集に2曲が追加された。これが3年後にCD化されたのが本作。この3枚で彼等がケーデンスから当時発売した曲は全曲揃う。新たに14曲入りとなったこのアルバムは全曲がシングル用に録音されたクオリティの高いもので、編集盤でありながら、あたかも彼等が意図したセカンド・オリジナル・アルバムのようである。ライノのリイシューの好例。
 エヴァリー入門編としてファースト、このCD,そしてワーナー移籍後の最初の2枚のアルバム、計4枚をオススメする。




The Fabulous Style of the Everly Brothers
販売元: ACE

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Fame and Fortune
販売元: Follow That Dream

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 表ジャケを見る。ちょっと乳臭いエルヴィス。60's BoxCD1枚目のジャケに登場した刈りあげ君エルヴィス同様に、あどけなさの残るエルヴィスである。パカッとジャケを開きCD盤を取り出してその下を見ると、そこには密かに不良のエルヴィスが隠れていた。おお、こわ。ひっくり返して裏ジャケをながめると、わーお!かっこいい!新庄剛志と尾形直人を足して2で割ったようなハンサム・エルヴィスだ。

 さて、CD27曲の中身であるが、大きく三つの章に分かれる。第1章第1節1~4→60年3月20日録音、第1章第2節5~11→60年4月3日録音(『イズ・バック』セッション)。第2章12~19→60年10月30日録音(『心のふるさと』ガスペル・セッション)。第3章20~27→61年3月12日録音(『歌の贈りもの』セッション)。そう、すなわち除隊後、エルヴィスがイズ・バックしてから約1年間のナッシュヴィルRCAスタジオBにおける録音曲のテイク違いを選りすぐって収録したダイヤモンドの原石見本市が、このCDだ。(したがってサウンドトラック曲はない。)

 で、これが、んもぅー最高なんですわ。エルヴィスの歌、バックの演奏、コーラス、録音、すべてが完璧。どれをとってもピカイチなのだ。心・技・体それぞれのレベルがすべて高く、抗しがたい魅力を放つ珠玉の作品集だ。エルヴィスの長い歌手人生の中で、ある意味頂点だったのがこの時期なのではないだろうか。マイルス・デイヴィスの『カインド・オブ・ブルー』に匹敵する高い芸術性と完成度を持っているのが、この頃のエルヴィスだと、私は強く思う。




Fame and Fortune
販売元: Follow That Dream

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 表ジャケを見る。ちょっと乳臭いエルヴィス。60's BoxCD1枚目のジャケに登場した刈りあげ君エルヴィス同様に、あどけなさの残るエルヴィスである。パカッとジャケを開きCD盤を取り出してその下を見ると、そこには密かに不良のエルヴィスが隠れていた。おお、こわ。ひっくり返して裏ジャケをながめると、わーお!かっこいい!新庄剛志と尾形直人を足して2で割ったようなハンサム・エルヴィスだ。

 さて、CD27曲の中身であるが、大きく三つの章に分かれる。第1章第1節1~4→60年3月20日録音、第1章第2節5~11→60年4月3日録音(『イズ・バック』セッション)。第2章12~19→60年10月30日録音(『心のふるさと』ガスペル・セッション)。第3章20~27→61年3月12日録音(『歌の贈りもの』セッション)。そう、すなわち除隊後、エルヴィスがイズ・バックしてから約1年間のナッシュヴィルRCAスタジオBにおける録音曲のテイク違いを選りすぐって収録したダイヤモンドの原石見本市が、このCDだ。(したがってサウンドトラック曲はない。)

 で、これが、んもぅー最高なんですわ。エルヴィスの歌、バックの演奏、コーラス、録音、すべてが完璧。どれをとってもピカイチなのだ。心・技・体それぞれのレベルがすべて高く、抗しがたい魅力を放つ珠玉の作品集だ。エルヴィスの長い歌手人生の中で、ある意味頂点だったのがこの時期なのではないだろうか。マイルス・デイヴィスの『カインド・オブ・ブルー』に匹敵する高い芸術性と完成度を持っているのが、この頃のエルヴィスだと、私は強く思う。




The Fat Man
販売元: Goldies Records

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The Fat Man
販売元: Disky

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Fat Man Sings
販売元: EMI Gold

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