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ミュージック 575450 (20)



Abacab
販売元: Virgin UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「Popになった」かどうかは作品の良し悪しの本質とは余り関係ないと思う。Counting Out TimeでもTrick Of The Taleでも良いのだけど、ずっと過去の作品でもPopな曲はいくらでもあったはず。

このアルバムでもタイトル曲のインスト・パートは「プログレ」っぽくは無いにしてもしっかり出来ているし、Like It Or NotやAnother Recordは小品だけど、ダークな雰囲気を持った秀作。Keep It Darkの拍子も絶妙。

この作品をぶち壊してるのはWho Dunnit。また、Man On The Cornerはメロディは好きだけど、リズムマシーン(TR808)+びっくりドラムという、In The Air…を初めとするフィルの定型パターンに陥っている。No Reply At Allもいい曲(特にスローになった部分のピアノ)だけど、ホーン導入は軽率で、もう一工夫欲しかった。

次作Genesisは、Wind&Wuthering以来の統一感のあるアルバム。本作は中途半端です。






Abacab
販売元: Virgin

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フィル・コリンズの考える音楽がジェネシスとして集大成されたアルバム。特にアース・ウインド&ファイヤーのホーン・セクションを導入したのが大きい。大ヒットした『No Reply At All』などはその典型で『プログレッシブ・ソウル』というべき作品に仕上がっている。この頃フィル・コリンズはソロとしてもヒット曲を量産し始めていて、まさにブレイク寸前のパワーに溢れている。ここから80年代半ばまでは、このジェネシスの音が世界を引っ張って行くヒットする音になっていく。

ライブでも演奏にあわせて生き物のように動くコンピューター・ライティング『ヴァリ・ライト』が大活躍していて向かうところ敵なし状態。ジャケットも何種類の色違いが選べて面白かった。やはり、ピーター・ガブリエルがジェネシスを離れたのはお互いのためにプラスだったのだなと感じうるアルバム。




Abacab
販売元: Charisma

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「Popになった」かどうかは作品の良し悪しの本質とは余り関係ないと思う。Counting Out TimeでもTrick Of The Taleでも良いのだけど、ずっと過去の作品でもPopな曲はいくらでもあったはず。

このアルバムでもタイトル曲のインスト・パートは「プログレ」っぽくは無いにしてもしっかり出来ているし、Like It Or NotやAnother Recordは小品だけど、ダークな雰囲気を持った秀作。Keep It Darkの拍子も絶妙。

この作品をぶち壊してるのはWho Dunnit。また、Man On The Cornerはメロディは好きだけど、リズムマシーン(TR808)+びっくりドラムという、In The Air…を初めとするフィルの定型パターンに陥っている。No Reply At Allもいい曲(特にスローになった部分のピアノ)だけど、ホーン導入は軽率で、もう一工夫欲しかった。

次作Genesisは、Wind&Wuthering以来の統一感のあるアルバム。本作は中途半端です。






Abacab/Genesis
販売元: Charisma

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Abandon
販売元: EMI

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 このアルバムは昔からのディープ・パープルファンには受け入れられない
かもしれない。なんといっても、1曲目がヒップホップっぽく
歌詞が次々と繰り出されるからだ。そして、ディープパープルっぽい
曲は1曲しかない。
 80年代、90年代のハードロックを聞いてきたひとにとっては、

ディープパープルへの入門口になるかもしれないし、昔からのファン
にとっては、出口になってしまうかもしれない。ただ、個人的にいえば、
いままでで、一番メロディアスな内容になっていると思う。




Abandon
販売元: EMI

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影に埋もれた感のあるアルバムで聴いたことのある方はそう多くはないだろう。傑作という評価は訊いた事が無いしあまり取り上げられる事も無い。しかしこれがなかなかの力作なのだ。まずは固定観念を外して聴いてみるといいだろう。バランスが良く大変聴き易いのだ。モーズのギターは最高の音を奏でている。前作「Purpendicular」は名盤との評価もあるが聴き易さという点では本作のほうが上であろう。ただしラストの「BLUDSUCKER」は余計であった。




ABBA Gold Plated, Vol. 1: Tribute to ABBA
販売元: Dressed to Kill

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Abbey Road
販売元: Toshiba EMI

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ビートルズ11作目にして、実質最後のアルバム。
このアルバムを一言で言い表せようとしたら「美しい」と言う言葉が一番適切ではないかと思います。
ジョンのハードな「カム・トゥゲザー」でアルバムの幕を開けた後、
ジョージの名バラード「サムシング」への曲の流れなどは綺麗だと感じます。
またこのアルバムでは、ポールの才能を再認識させてくれます。
もうこのアルバムを製作している頃になると、ジョンやジョージはビートルズの活動にあまり意欲的ではなくなっていました。
その中ポール一人が必死に頑張っているという感じをこのアルバムでは受けます。
特にB面のメドレーの部分ではポールの才能が遺憾なく発揮されていると感じます。
もちろん、ジョンの「カム・トゥゲザー」「アイ・ウォント・ユー」、ジョージの名曲二つ「サムシング」「ヒア・カムズ・ザ・サン」も素晴らしいです。
ですが、やはりこのアルバムの主役はポールだと思います。
ポールは何とかして、ビートルズを美しく終わらせたかったのだと思います。
ポールはそれだけ「ビートルズ」を愛していたのだと思います。そして、本当にこれほどまでに素晴らしいアルバムに仕上げました。
このアルバムは世界の音楽史を大きく塗り替えたビートルズを締めくくる素晴らしいアルバムだと思います。




Abbey Road Decade 1973-1989
販売元: EMI Int'l

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The Abbreviated King Crimson
販売元: EG

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元々は、ボックスセット「紅伝説」(今となっては、「王様」のカバー曲集の様な邦題だ!、原題は「Flame by Flame」)の販促のために作られた(らしい)ミニアルバム。king Crimzon初心者にはお勧めしませんが、ファンなら、最後のメドレー曲が、曲当てクイズの様に、1曲が10秒未満でつなげているのが、ファンには、笑える面白さ!さて、このメドレー曲には、一体どんな曲が入っているか、判る人は、かなりのファンというよりもマニアに近い。制作者のユーモアが感じられる人は、ファン!「何だこれ?」と思う人は、ファンではないという、試金石のようなメドレー曲!一時は入手困難で、セコハンで結構高い値段でした。この価格は、マニアには、良心的。


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