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ミュージック 575450 (25)



Across from Midnight
販売元: Sanctuary

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Across the Great Divide
販売元: EMI

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キャピタルカナダが1989年に二枚組CDとしてリリースしたザ・バンドのベスト盤"To Kingdom Come"、に続いてUSキャピタルが94年に三枚組CDセットとしてリリースしたのがこの"Across The Great Divide"だ。このセットの売りは三枚目の"Rarities"で、94年当時は希少価値があった、未発表ライブやスタジオオルタネイトテイクから成る。しかしながら、2000年リマスター盤のボーナステイクや"The Musical Histoy"が発表された2008年現在では、これらの曲は既に「耳たこ状態」で、もう全く珍しくない。いまさらこのボックスセットを買おうという人の方がよっぽど"Rarities"と言えるだろう。だがこのボックス、現在においてもまだコレクターの食指をそそるところがある。
まず良いのが、豪華な体裁の施されたボックスのデザイン。ビッグ・ピンクのフォトセッションが使われている。キャットキルマウンテンをバックにした、5人のカウボーイ風のモノクロ写真は、今見ても印象深いものがある。まるで彼らの音楽が聞こえてくるかのようだ。名フォトグラファー、エリオット・ランディによる撮影だ。
次に良いのが、オリジナルアルバム8枚を2枚のCDに振り分け、1〜3枚目アルバムからの曲で一枚目のCDを、4〜8枚目のアルバムからの曲で二枚目のCDを構成している。"In A Station", "To Kingdom Come", "Lonesome Susie"と続くところや、"King Harvest", "Rockin' Chair","Whispering Pines"の流れはオリジナルアルバムにも負けない。
さて、最後になったが、最も強調したいところが、このボックスの音質だ。2000年にリマスターされたオリジナルアルバムや、"The Musical History"の高音質にはハッキリ言って敵わない。だが、それらの音は低音に寄り過ぎている。音が重厚過ぎて聞いていて疲れる。実際のザ・バンドの音はこんな風ではなっかたハズだ。このボックスの音の素晴らしさは中高音も充分に捉えられているところ。全体的な音のバランスが良くて、シンプルですっきりしたサウンドだ。これがザ・バンドの音だと納得できる出来栄えと言える。これは嬉しい。現時点でのこのボックス最大の魅力はここかもしれない。




Across the Sea of Suns
販売元: Zebra

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Action
販売元: Punkcore

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正統派アメリカンハードロックバンドの登場です!!

ベテランでありながら本邦でデビューを飾ることになったアクション。

サウンドはアメリカらしい爽やかなハードロックに仕上がっています。

ナイトレンジャーにも似た感じがします。

メロディアス好きには絶対に気に入られるアルバムですね。

個人的には5のバラードが好きです!!




ACTION HYPER BEST ~20th Anniversary~
販売元: ダイプロ・エックス

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Action Packed
販売元: Edsel

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Action Packed: The Best of Jonathan Richman
販売元: Rounder

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ジョナサンが1988年から95年まで契約していたラウンダー・レコードでリリースした7枚のアルバム(70年代のライヴ盤は除く)から満遍なく選曲したコンピレイション・アルバム。

さすが、ルーツ/フォーク・ミュージック系のインディペンデント・レーベルだけあって、音に関していえば、どのアルバムも変にいじくってない、よりライヴに近い音質での制作で、安心して聴けるのがこの期間の録音の特徴だ。ジョナサンはこのレーベルのカラーに馴染んでいたように思える。かなり自由に、やりたいようにやっている。

この時代のアルバムは単体でそれぞれ特色があるのだが、こうしてまとめて聴くのも悪くはない。選曲に関しても妥当なところだろう。契約当初の勢いのある感じから契約終了頃のメロウな感じまでジョナサンのラウンダー時代のおおまかな作風の推移をひと通り把握できる。気に入った作風から単体のアルバムを試していくのもよい。

ひとつ気になるのは「アクション・パックト」という曲がマスタリングの失敗か何かで音が歪んでいること。まあ聴くに差し支えないと言えば言えるが、単体のアルバムではそんなことはなかったのでヘッドホンで聴くとちょっと気になる。持っているのが初回プレスなので後のプレスで改善されたかもしれないが保証の限りではない。

ブックレットにはジョナサン自身とブレナン・トッテン(ラウンダー時代の作品のほとんどをプロデュースしているジョナサンの良き理解者。ここには含まれていないが彼とアンディ・ペイリーとのモダン・ラヴァーズは最高だ!)のエッセイが掲載されている。ジョナサンは何故かデビュー時までのことを書いていて、それ以降には全く触れていない。ラウンダーのコンピだって言うのに。やっぱり変わり者。




Actual Miles: Henley's Greatest Hits
販売元: Universal Japan

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丼じゃなかった、ドンヘンリー

買いました・買いました!

久々に懐かしい声!

いやーむかしラジオで曲をテープにダビングして・・

おもいだすな〜すっかりブライアン・アダムスと間違えていた事

わからない人は間違えるかもしれません。

「サマー・・」むかし聴いていた曲!いい曲です!

思わず言っちまいます!「ブライアン!って」(もうええわっ!)















Aerial
販売元: Sony Music Entertainment

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 家事をやり子供を育てながら、芸術家としても才能も涸れておらず、細切れの時間をじっくり重ねながら作られたアルバム。「ポップ」や「ロック」というジャンル区分とフォーマット化が行き渡ってからの若い世代の音楽とは全く違う自由な感性は健在である。年を取ると、庭に花が咲いたとか、美味しいご飯が作れたとか、そういう何気ないことで日常がキラキラするものだが、そういう悦びに溢れたアルバム。

 僕は80年代、中学生の時に音楽番組でガンガンかかってた「神秘の丘」にびっくりして以来の聴き手だが、実はそこから前の作品も後の作品もプログレっぽいというかシアトリカルな曲の構成が強烈すぎて、彼女のアルバムは「普段使い」の音楽にこれまでならなかった。(こう書くとなんか女性ファンに怒られそうだけど、普通の男子中高生のガサツでイライラした日常とは別世界だったという意味で。)

 今作では彼女の日常家庭生活の中でじっくり編まれたアルバムで(内ジャケは洗濯モノ!)、若い頃の才気走った狂気の味はない。楽器構成もピアノやバンド・セットがメインで、非常にシンプル。(もちろんじっくり聴くと相当凝ったことはやってるが。)そういう意味では彼女の円熟が楽曲の「普段使い」度を高めてくれており、週末の午前中に部屋に流しながらまったりするのに良かったりする。

 それにしても、A面(と敢えて呼ぶ)4曲目の「洗濯機の歌」が何でこんなにキレイなんだよ、と(笑)。普通の人と同じ日常生活を送っていても浮世離れしたこの感覚がステキ。




Aerosmith
販売元: Sony Budget

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エアロスミスといえば当然これでしょう!ミスアシングなんて言ってる君! まだまだ青いな(爆)。ドリームオンとママキンはいまだにプレイしつづけているけど、ミスアシングなんてヒットしてる時でもあまりプレイしなかったし、ジョーが大嫌いなんだって!そんなことはどうでもいいんだけど、アクセルとスラッシュがエアロスミスのライヴに飛び入りしたときも、逆にガンズのライヴにスティーヴンとジョーが飛び入りしたときもプレイされたのはママキンです。やっぱりエアロスミス=ママキンなんだねぇ!もちろんオリジナルメンバーが復帰したあとのエアロスミスも大好きだけど、成功に飢えてギラギラしたものを発散していたこのファーストのロックンロールのほうが私は好きです。ロックンロールが好きなら絶対に外せない好アルバムです。


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