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ミュージック 575450 (64)



Baby Snakes (1979 Film)
販売元: Vido Arts

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1979年の同名映像作品に合わせて発売されたものながら、内容はテリー・ボジオ、エイドリアン・ブリュー、パトリック・オハーンなど強者揃いだった当時のアグレッシヴなライヴ録音を集めたプチ・ベスト的1枚。全ディスコグラフィーの中でもかなり看過されがちな1作なのだが、ドラマー殺しの超難解曲#4やボジオがヴォーカルでもフル回転のラスト#8、ブリュー節炸裂の#5など、人気曲のベスト・テイクと呼んでも差し支えないものがこれ1枚で楽しめる点からも初めての方にもお奨めしたい。




Babylon
販売元: Wounded Bird

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Babylon
販売元: Wounded Bird Records

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ドクター・ジョンは「ガンボ」のイメージが強いので、何の予備知識なくこのアルバムを聞いた第一印象は70年前後のマイルス・デイヴィスのファンク期の音でした。不吉なグルーヴが闇に蠢く、といったら抽象に過ぎるでしょうか。これもまたヴードゥなニューオーリンズの一面なのでしょう。個人的にこういった絡み合い、混濁したリズムは好きなので、耳に馴染めば楽しめると思います。ただ、好き嫌いははっきりふたつに分かれるのではないでしょうか。






Back & There Again
販売元: Creative Man/Cargo

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Back in Your Life
販売元: Wooded Hill

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Back in Your Life
販売元: Wooded Hill

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1979年に発表されたこのビザークリーでの最後のアルバムには、1stでの少々エキセントリック気味なカラ元気とその照れ隠しの笑いや、2ndでのやや力任せのラウドなヴォーカルの影は無い。まだ蜂だの蚊だのにうつつをぬかしてたりするが、徐々にそれまでに形成された人格・年齢相応の主題を見つけながら、誇張されたR&R的なペルソナを脱ぎ捨て、普段着により近い表現を取り戻しつつあるジョナサンの姿が記録されている。

彼や仲間がすぐ隣で演奏しているような親密さや生々しさを感じる。これもまた特別なアルバムだ。

ここまでの4枚のビザークリーのLPで彼は自分の表現活動の核を完全に掴んでいる。それは1stや2ndで特に見られたギミック抜きのシンプルなR&Rを基盤にした音楽性であり、ライヴ盤で主に見られた観客(あるいはバンド)との自然発生的なやりとりを重んじる姿勢であり、このアルバムで感じられるような自分を取り巻く等身大の日常から汲み上げられる感情を誇張抜きに表現しようとする態度である。

それらを一言で言えば「ロックンロール」と「日常」を地続きにする志向性ということになろう。

R&Rに日常を導入し、日常にR&Rを導入するという緊張を孕んだ小さな試みの絶え間ない反復。サウンド面における実験は以後も続くが、音楽に対する基本的なスタンスに関しては30余年に渡る活動期間を通じてこの地点から全く変化することがなく現在に至っている。

まさに、そこから離れることがなかったからこそ長いキャリアを維持しながらその新鮮さを失うことがなかったのだ。彼ほど長期に渡って音楽を身近でささやかな楽しみとして生活の中で更新させることをあらゆる誘惑が渦巻くショウ・ビジネスの中で貫徹した者が他に誰がいるか。

そういうジョナサンの存在は、どこかの歌の文句にもあった「錆びついていくよりは燃え尽きたい」という美学に対する明確なアンチテーゼになっている。




Back on the Streets
販売元: BMG International

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Back on the Streets
販売元: Mca

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<ガイドライン> 1952年アイルランドはベルファスト生まれ。天才ギタリストであり、ハードロック、ブルーズロック、ジャズロックのどの分野においてもアルバムを出す。リーダー作はすでに20枚以上ある。意外なことにアメリカでは彼はかなり過小評価されている。日本では熱心なファンが多いのだが。ルーツはピーターグリーン/アルバートキング/ジミヘンなどにあり、ワイルドかつ聴くものを興奮させるギタープレイは多くの日本のファンをつかんでいる。今日まで数知れないプロギタリストに影響を与え続けているギターグレイト。

<曲紹介>#1 かなりシャープなリフとともにアイルランドなまりのゲーリーの発音で歌われる。ギターソロ部のチョーキングはかなり熱い

#2 フィルライノット=㡊??ンリジー=の作品。ダークな雰囲気と退廃的な感じのナンバー。歌はゲーリー。リズム&ブルーズですよ。これは、注意してね。黒人的な雰囲気ね。後半はブギになりフェードアウト

#3 フィルライノット作品。これはずばりシンリジー的なナンバー、かなりプロテスト的な雰囲気ありの曲。歌はゲーリー。ギターはかなりシャープ。コマーシャルな雰囲気はなし。

#4 ジャズロックなインストナンバー。ドンエーリー=コロシアム2ではバンド仲間=が参加してなかなか盛り上がる、テクニカルで展開が面白いナンバー。ドラムはサイモンフィリップスで知的なドラミングを見せつけています。まるでジェフべックみたいなナンバー。

#5 ゲーリーのギタープレーとサイモンとドンとのからみを堪能したいインストナ!ンバー。ひたすら引き倒すゲーリーの性格が丸出しなナンバー。まるでコロシアム2みたいなジャズロックですね。
#6 ゲーリーの歌うバラードナンバー。しんみり聴けます。一瞬グレンヒューズとかぶる部分がございます。泣きのフレーズあります。

#7 サイモンのドラムがやばいぐらいにかっこいいナンバー。ファンキーなジャズロックナンバー。やはりややこれもテクニックの出し過ぎかな。テクのみせびらかしがちょい多すぎ。フェードアウトが残念。
#8 フィルライノットのナンバー。ゲーリーの泣きまくるギターがよく出ています。今は亡きフィルの黒い声が響き渡る。なぜかフェードアウト。

<参加メンバー>ゲーリームーア=ギター、歌/フィルライノット=ベース、歌/サイモンフィリップス=ド!ラム/ドンエイリー=鍵盤/ブライアンダウ二ー=ドラム/ジョンモール=ベース/クリスサンガライズ=プロデュース、エンジニア
          




Back on Top
販売元: Polydor

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1999年リリース、オリジナルとしては「The Healing Game」以来となる本作は、スタジオミュージシャンが随分と入れ変わってしまったが、近年のVan Morrisonらしい、アイリッシュソウルやゴスペル、ブルース、ジャズを緩急自在に織り交ぜた高度なロックに仕上っている。
でも、PiratesのM.Greenの影響なのか、ビート重視のブルースロック、ロカビリー調のトラックがあって、この辺りが、新たなVanの魅力として加わっている。
胸を打つソウルフルなナンバーは相変わらずで、唯一無二の存在感は流石としか言いようがない。




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販売元: Import [Generic]

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