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ミュージック 575450 (85)



Beautiful Vision
販売元: Polydor

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80年代のVan Morrisonは「孤高」「スピリチュアル」「壮大」という言葉がぴったり。本作もその作風であるけども録音場所が米西部であるということもあるのか、アメリカのソウルに憧れながらもケルトに想い馳せるVanを想像する事が出来る。
特に冒頭の「Celtic Ray」はケルトに傾いた音で88年の「Irish Heartbeat」でも取り上げられておりVanにとっての代表曲であると思われる。
またMark Knopflerのギターも聞き所だし、最後のインストも情緒があって聞き応えがある。
でもまぁ気楽に楽しめるアイリッシュソウルというイメージとは違うので熱心なVanファンでなければきついかも・・・
かく言う私も親しみやすさのある90年以降のVanが好き。80年代はいまいち取っつきにくいなぁ。ハードルが高すぎる。




Beauty & the Beast
販売元: Sympathy for the Record Indust

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Bebe le Strange
販売元: Epic

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Bebe le Strange
販売元: Sony

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Beck Bogert & Appice
販売元: Sony Music Special Products

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元祖「孤高の天才ギタリスト」ジェフ・ベックが1973年に結成したBBAによる唯一のスタジオ盤です。メンバーは元ヴァニラ・ファッジ(シュープリームスのカバー曲「Keep Me Hangin' On」で有名なアートロックグループ)の強力リズム隊、ティム・ボガート(ベース)とカーマイン・アピス(ドラム)という構成。

HR界のトリオといえば、先行してジミ・ヘンドリックス&エクスペリエンスとエリック・クラプトンを一躍スターダムへと押し上げたクリームが先輩格として存在し、よく比較の対象になります。3グループとも偶然にも2年未満の活動期間という短命に終わり、短いながらも鮮烈なインパクトをロック界に与えました。先輩格の2グループが斬新な表現方法とアイデアで音楽界に多大な影響を与えたのに対して、このBBAはジェフ・ベックという稀代の天才ギタリストが「こんな音楽をやりたいな」という「一時的な思い」でスタートしただけに、当初から一過性の様相を帯びていました。したがって、先輩グループと比較してやや印象が薄いのは否めません。また、クリームと違ってギターファン以外の人にとっては近寄りがたい雰囲気をもっているのも肯けます。ジェフ・ベックが「孤高の存在」と言われるのはそんな所以です。しかし、ギターファン、ベックファンにとっては堪らないほどの魅力を放っているのは間違いないところ。名曲「Lady」「Superstion」などは当時としては「数年先を行く」素晴らしい楽曲であるばかりでなく、やや停滞気味だったベック自身が強力リズム隊が触発されることで、見事に蘇生しています。

さて、同じメンバーで録音されたセカンドアルバムは海賊盤でしか聴くことができませんが、そろそろ「発掘」されてもいいタイミングだと思うのですが…。





Beck-Ola
販売元: Toshiba EMI

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ヴォーカルがロッド、ベースがロン、ピアノがホプキンスという今では信じられない豪華メンバーによる2枚目です。35年前の作品とは思えないほど革新的な内容になっています。基本的にはブルースロックの破壊を行っているのですが、音のバランスとしてはロッドのヴォーカルを生かすようになっていますので曲の完成度も高いです。それぞれの才能が火花を散らし非常にスリリングな演奏を行っています。これを聞けばその後の70年代のハードロックは全てこの模倣であることに気が付くはずです。そして、その性格なのか、はたまたルックスが災いしたのか、歴史のなかで不当な扱いを受けてきたベックこそ最高のギタリストであると確信するでしょう。間違いなく傑作です。




Beck-Ola
販売元: Toshiba EMI

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Beck-Ola
販売元: Toshiba EMI

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 69年6月発表のジェフ・ベック・グループの2ndアルバムであり、メンバーはロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(b)、ニッキー・ホプキンス(p)、トニー・ニューマン(ds)の5名。 ミッキー・モストのプロデュースで全英39位、全米15位を獲得したが、超現実主義の巨匠ルネ・マグリットの印象的な青りんごのジャケットと重厚かつ切れ味鋭いサウンドはロック・ヒストリーにおいてチャート成績以上の足跡を残している。

 88年発表のTHE LATE 60s WITH ROD STEWART(邦題ベック・オラ+トゥルース+Singles!)以降様々な形でCD復刻されてきたが、本作は24Bitデジタル・リマスタリングのうえにボーナス4曲追加した単独CDであり、魅力ある価格設定でかなり期待していた。 ところが残念ながら英国EMI盤はCCCDであった。(これではリマスタリングの意味がないに等しい。)

 仮に東芝EMI殿から国内発売されるにしてもCCCD化が濃厚。(かなり期待薄だがKevin AyersのようにCCCD化が回避された画期的な例もあるが…) せめて米国EPIC(or CAPITOL?)から通常CDで発売されることを祈ります。 正規CDなら迷わず買いです!




Beckology
販売元: Sony Japan

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デビュー初期から90年代初めまでが網羅されたこのアルバムはお得すぎです。名作はもちろんBBAのお蔵入りしたはずの曲までが入っていますから入門者だけのみならず公式アルバムを全部持っているという人でも買うべきCDでしょう。




Beckology
販売元: Legacy

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デビュー初期から90年代初めまでが網羅されたこのアルバムはお得すぎです。名作はもちろんBBAのお蔵入りしたはずの曲までが入っていますから入門者だけのみならず公式アルバムを全部持っているという人でも買うべきCDでしょう。


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