ミュージック 575450 (98)
The Best of Everly Brothers: Live
販売元: Essentials
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The Best of Faces: Good Boys When They're Asleep
販売元: Rhino
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解散20年以上たってでたフェイセズのベスト盤です。
未発表曲もラストに収録されています(全員参加の予定が色々な事情でマックのピアノが追加されただけとか)。
他にも「フェイセズ」自体の新曲も含まれる計画もあったそう。
03年にはBOXセットが発売される予定もあるそうなので、再結成そしてツアーとは言わないまでも、ファンを喜ばすアクションが欲しいところ。
おっと。
さてこの新アルバムですが、前作?のベスト盤=スネークス・アンド・ラダース(20年以上前ですが、えっ30年近く?)との違いを少し。
前作同様シングルを中心に構成されています。違いは若干の曲の入れ替えと収録曲が倍近くに増えたこと(選曲はマック?)。
これらが発売順に並んで収録されています。曲間のつながりに欠け退屈するかも(バージョンもスタジオアルバムまま)。
ちょっと、消化不良で残念!
元来ライブバンドの彼ら。ベスト盤ライブも聞きたい!
The Best Of Fleetwood Mac
販売元: Columbia Europe
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The Best of Foghat
販売元: Rhino
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The Best of Foghat, Vol. 2
販売元: Rhino
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The Best of Freddie & the Dreamers
販売元: EMI Gold
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ハーマンズ・ハーミッツ同様間延びしたグループという印象が強い。確かに当時のステージのビデオでがむしゃらに飛び回るアクションを見た時は私も驚いた。その動きはコミカルというより脳みそが不自由な奴がいるとさえ思ったほどで相当痛々しかった。 ところがステージを見ないでCDだけを聴くとどうだろう。私も例に洩れず英語の歌詞の意味をダイレクトに理解できない日本人なので、素直に楽曲を楽しむしか術がない。そうして聴くとハーマンズ・ハーミッツのように徹底したアンチ・ロックな音ではないのだ。他のブリティッシュ・ビート・バンドと比較すると音の荒々しさは若干弱いかもしれないが、『Feel So Blue』などなかなかグッとくるではないか。言葉の壁や時代の壁が実はそのグループのことを冷静に聴くことができるというプラスに作用することがある。そうすれば案外マトモなグループだと思えるのだ。とはいえ聴き終わるとついついビートルズの『バッド・ボーイ』の荒々しさが恋しくなるのも事実だが……。
The Best of Grand Funk
販売元: EMI Special Products
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The Best of Hank Marvin & the Shadows
販売元: Polygram TV
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Best of Herman's Hermits
販売元: Pegasus
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The Best of Jeff Beck
販売元: Toshiba EMI
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ロッドスチュアートらとのコラボレーションを含んだ初期名作集だが、
LP時代によく聴いた曲が入っていてこれは捨て難い。
殊に「I'VE BEEN DRINKI'」なんて知られざる名曲名唱だと思う。
ロッドのVOCAL,ベックの間奏のGUITAR SOLOとも素晴らしくBLUESY!
「恋はみずいろ」などを取り上げさせられて不満気なプレイだと仰る
評論家もいたが、後に「LOVE IS GREEN」という曲を自ら演っている
ことを思うと必ずしもそうとも言い切れない気がする。ベックという人、
結構メロディアスなフレーズにも拘りを持っているように個人的に感じている
のだが、諸兄は如何ものであろうか。後の名作群以前の若いギターだが
充分にハートに響くGROOVEがあると思う。