ミュージック 575450 (237)
Detroit Rock City: Music From The Motion Picture
販売元: Polygram
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Deuce
販売元: RCA
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Deuce
販売元: Pid
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Deuce
販売元: RCA
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ソロ2枚目。
前作同様アコースティカルなトラック、ギターリフ中心のブルースロック、もっとクラシカルなブルース、カントリー調と実に多彩だが、更にシンプルで生生しいバンドの力強さを感じるセカンド。
ライブ一発どりのような荒々しさがある反面、トリオで生み出す勢いが素晴らしい。
ロリーの情熱のこもったスライドギターも最高だ。
個人的には1stよりもこちらの方がしっくりくる。
Device, Voice, Drum
販売元: SPV
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アメリカの大御所、カンサスのライブアルバム。
2002年にアトランタで行われたライブの録音。同タイトルのDVDも出ている模様。
艶やかなヴァイオリンの音色に、メロディアスなヴォーカルライン…
瑞々しい演奏と楽曲の良さは月が経っても変わらない。
中でもやはりFの“THE WALL”はイントロだけでもう鳥肌もの!
私にとってのドラマティックなプログレ曲の世界ベスト3に入る1曲だ。
あとは“Song for America”、“Journey from Mariabronn”あたりのプログレッシブな大曲がやはり良いし、なにげに“Icarus U”などもすごく格好いい。
録音の良さも手伝って、近年のライブ作品ではピカイチの内容だろう。
Devils & Dust
販売元: Sony
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この素晴らしい作品を理解するには、まずスプリングスティーンが、イラク戦争を起こした横暴な大統領ジョージW.ブッシュに激しく抗議していたけれど、彼が応援していた民主党のケリー候補が惜しくも敗北してしまったこと(2004年だったっけ)を理解する必要があります。
そして、歌詞の意味をゆっくり、ゆっくり、もう一度言います、ゆっくり。かみしめながら理解していかないと、サウンド的に聴くだけではほとんど意味不明な作品と錯覚するでしょう。
素晴らしい作品ですよ。これは。彼の反骨精神と失望がまざりあって、それでいて心を落ち着けて、自分のアメリカをそれでも愛する気持ちを、土着のカントリーというか、アメリカの昔風の素朴なメロディに合わせて、切なく歌っているんです。
そういう意味なんですよ。
Devoted to You: Love Songs
販売元: Varese
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編集盤としては予想外に売れたらしい。何故なら、それまではエヴァリーのバラードだけを集めたCDは無かったからである。プレゼント用に、という需要にもぴったり。メロディの良さがより前面に出て、それでいて甘過ぎない。ブライアント夫妻とエヴァリー兄弟の残した傑作は半世紀後の現在でも新鮮。
Diamond Dogs
販売元: Capitol
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70年代ボウイーの作品に共通することではあるが、シングルカットされる曲よりもそうでない曲の方が重要であったり、優れた楽曲であることが多々ある。
『ハンキー・ドリー』の「流砂」
『アラディン・セイン』のタイトル曲や「薄笑いソウルの淑女」
『ヤング・アメリカンズ』の「幸運の神」
『ロウ』の「ワルシャワ」や「スピード・オブ・ライフ」
等々、枚挙に遑が無い。
この『ダイアモンドの犬』はそれが最も顕著であり、「愛しき反抗」やタイトル曲といったシングルカットされた曲は、クオリティー自体が高くなく、アルバムから浮いてしまっている。「愛しき反抗」などは逆に入れない方が良かったんじゃないか?と思わせる。
「美しきもの」「1984」「ビッグ・ブラザー」「死者の世界」「永遠に廻り続ける骸骨家族の唄」など佳曲が目白押しであるが、イマイチそれらが有機的に結びついていない感がある。
コンセプトアルバムを目論んだ試みは、決して奏功しているとは言い難い。ボウイー作品中、最もコンセプチュアルではあるが、そのボウイーの意図は無視して鑑賞したほうが楽しめる。
Diamond Dogs
販売元: Rykodisc
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70年代ボウイーの作品に共通することではあるが、シングルカットされる曲よりもそうでない曲の方が重要であったり、優れた楽曲であることが多々ある。
『ハンキー・ドリー』の「流砂」
『アラディン・セイン』のタイトル曲や「薄笑いソウルの淑女」
『ヤング・アメリカンズ』の「幸運の神」
『ロウ』の「ワルシャワ」や「スピード・オブ・ライフ」
等々、枚挙に遑が無い。
この『ダイアモンドの犬』はそれが最も顕著であり、「愛しき反抗」やタイトル曲といったシングルカットされた曲は、クオリティー自体が高くなく、アルバムから浮いてしまっている。「愛しき反抗」などは逆に入れない方が良かったんじゃないか?と思わせる。
「美しきもの」「1984」「ビッグ・ブラザー」「死者の世界」「永遠に廻り続ける骸骨家族の唄」など佳曲が目白押しであるが、イマイチそれらが有機的に結びついていない感がある。
コンセプトアルバムを目論んだ試みは、決して奏功しているとは言い難い。ボウイー作品中、最もコンセプチュアルではあるが、そのボウイーの意図は無視して鑑賞したほうが楽しめる。
Diamond Dogs
販売元: Virgin
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グラムロック期の最終章であり、次作YOUNG AMERICANSへの布石も垣間見られる不思議な作品となった。ただし、全体の構成も素晴らしいものがあり個人的には最高傑作に挙げたいと思う。