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ミュージック 575450 (257)



Duke
販売元: Virgin UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Duke
販売元: Virgin UK

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前作「そして三人が残った」収録のヒットシングル「フォローユーフォローミー」の成功で、ジェネシスは新たに女子高生やキッズなど分かりやすい音楽が好きな購買層の支持を得ることに成功した。そして本作では、前作で獲得したこの支持層に受け入れられるように非常にポップで、聞きやすく、流行の音楽スタイルを取り入れた楽曲が製作された。トニーもこれまでの彼の曲と比較するとかなりポップな曲を提供しているが、まるでビージーズのようなコーラスを導入したフィルコリンズの2曲の単独作「誤解」「プリーズドントアスク」はヒットソングの模範といえるほどよくできた切ないポップソングだと思う。特に「誤解」は初の全米トップ20ヒットを記録し、80年代のアメリカンマーケット制覇の足がかりをつかんだ。マイクの楽曲は「スモールクリープスデイ」の世界そのままだ。本作は3人の共作曲が非常に充実していて、ライブ映えしそうな楽曲、というかライブで演奏することを前提に製作されたような楽曲が多数収録されている。特に「デュークトラベルズ」については「スリーサイズライブ」になぜ収録されないの?と思うくらいライブトラックが生き生きしている。ジャケットのデザインも小学生から主婦層にまで支持されそうな可愛らしい内容で、ピーガブ時代の若い男向けのジェネシスからあらゆる階層の市民権を得たジェネシスに変貌したことを物語っている。このヒットを受けてフィルコリンズの自信と才能が開花し、「夜の囁き」のヒットにつながっていった。




Duke Elegant
販売元: Blue Note

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 1999年は、Duke Ellingtonの生誕100周年にあたり、いろいろな企画アルバムが発売されました。このアルバムもそうした流れの中で出てきたものです。とは言っても、これまでもエリントン・ナンバーをやってきたDr.Johnですから、「便乗」という感じはしません。
 Dr.Johnが以前に取り上げた「In A Sentimental Mood」や「Aftergrow」ではジャズのスタイルで演奏してましたが、ここではジャズっぽさでなく、ドクターの現在の4人編成バンド「ザ・ロウワー9」を従え、ニューオーリンズのR&Bやファンクの要素を混ぜながら力強く聴かせます。シンプルでライブに近い感じの演奏です。13曲のうち、インストは4曲。
 エリントンの曲は、やはりジャズのアレンジで冴えるな~というのが正直な感想です。でも、Dr. Johnのアルバムとして聴くと、とてもいいです。




The Dust Blows Forward: An Anthology
販売元: Rhino

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Dust in the Wind
販売元: Lasel

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Dust Sucker
販売元: Ozit

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Dust Sucker
販売元: Ozit Morpheus

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Dylan & the Dead
販売元: Sony Budget

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自分は子供の頃からヘソが曲がっていたらしくみんなが右と言えば、左と思うところが有ったようで音楽も流行のものよりは人が余り聴かないようなものを好んで聴いていたような気がします。(流行のものでも良いと思うものは勿論聴いてきました。笑)今にして思うとそれはそれで、自分という性格を決定していて良かったかも知れません。
軟弱とも思える優しさや余り出しゃばるのを好まない等、結構この自分の性格も気に入っています。
ボブ・ディランとグレートフル・デッドのコラボレーションのアルバムです。ディランという人はバックのミュジシャンに支えられて個性を発揮して来た人なのですが、この頃は自分の音楽に行き詰まっていてデッドの生き生きとした音楽への取り組みに魅せられたようです。有名なエピソードなのですがデッドにバンドの一員として加わりたいと本気で望んでいたようです。もしそれが実現していたら彼はソロアーティストして現在は、存在していなかったという事態になっていたかも知れないという凄いことになっていたのでした。
デッドのリーダーのガルシアから勿体ないからそれは止めた方が良いと諭され思い止まったいう事が真相らしいのですが、それほどこの時期のディランは音楽に自信を無くしていた時期だったいうことです。
アルバム自体はそんなことも合ってか、とてもまとまりを感じます。ザ・バンドとの共演も好きでしたが、このアルバムはそれに勝るとも劣らぬ出来だと個人的には思っています。
最もデッドに対してはそれほどの知識もなく、大昔にジェリー・ガルシアのソロアルバムを聴いていた事くらいしかないのですが。(アセ)演っている曲も70年代に出したアルバムのお馴染みの曲が多く、自分が一番良くディランの音楽聴いていた時のものなので耳に心地よいものになっていてます。ディランに興味はあるがあまり聴いたことが無い人に、勧めたいと思えるものです。
如何でしょうか珍しい取り合わせのアルバム・・・。




Dylan & The Dead [Live, 1987]
販売元: Sbme Special MKTS.

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自分は子供の頃からヘソが曲がっていたらしくみんなが右と言えば、左と思うところが有ったようで音楽も流行のものよりは人が余り聴かないようなものを好んで聴いていたような気がします。(流行のものでも良いと思うものは勿論聴いてきました。笑)今にして思うとそれはそれで、自分という性格を決定していて良かったかも知れません。
軟弱とも思える優しさや余り出しゃばるのを好まない等、結構この自分の性格も気に入っています。
ボブ・ディランとグレートフル・デッドのコラボレーションのアルバムです。ディランという人はバックのミュジシャンに支えられて個性を発揮して来た人なのですが、この頃は自分の音楽に行き詰まっていてデッドの生き生きとした音楽への取り組みに魅せられたようです。有名なエピソードなのですがデッドにバンドの一員として加わりたいと本気で望んでいたようです。もしそれが実現していたら彼はソロアーティストして現在は、存在していなかったという事態になっていたかも知れないという凄いことになっていたのでした。
デッドのリーダーのガルシアから勿体ないからそれは止めた方が良いと諭され思い止まったいう事が真相らしいのですが、それほどこの時期のディランは音楽に自信を無くしていた時期だったいうことです。
アルバム自体はそんなことも合ってか、とてもまとまりを感じます。ザ・バンドとの共演も好きでしたが、このアルバムはそれに勝るとも劣らぬ出来だと個人的には思っています。
最もデッドに対してはそれほどの知識もなく、大昔にジェリー・ガルシアのソロアルバムを聴いていた事くらいしかないのですが。(アセ)演っている曲も70年代に出したアルバムのお馴染みの曲が多く、自分が一番良くディランの音楽聴いていた時のものなので耳に心地よいものになっていてます。ディランに興味はあるがあまり聴いたことが無い人に、勧めたいと思えるものです。
如何でしょうか珍しい取り合わせのアルバム・・・。




Dynasty
販売元: Polygram Records

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1曲目、当時のディスコブームに乗っかったなんて昔からのコアなファンの皆様には一部不評も買った記憶もありますが、何といってもこれで真のビッグネームになったことは厳然とした事実!他の収録曲もそうですが、キャッチーないい曲が多いと思います。
ストーンズのカヴァーとなる2曲目、後に続く3曲目なんかちょっと切なくて私は大好き。アンプラグドでもやってましたし、彼らのお気に入りでもある気がします。4曲目もストレート、5曲目もやや新しい試みが感じられるし、これまた切なく盛り上がる6曲目、シカケもある7曲目、新しいコーラスワークも心地よい7曲目、ドギツくない8曲目、一気に聴けるいい曲ばかり。
トータル的なコンセプト、というよりも当時80年代に向けて大きな音楽のムーヴメントが変わりつつある中で、よりバンドとしての飛躍を求めたある意味で実験的な好盤だと思います。確か、この後少し休養期間があったような記憶もありますが、一応、これまでの凝り固まった部分を整理すべく自然と時代を意識した流れになっているとは思います。コアなファンの間ではそれ程の評価はないと思いますが、私を洋楽に導いてくれた貴重な作品、聴きやすさとしてはこれはオススメできると思います(当時の背景が分かる前提かな?)。


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