ミュージック 575450 (346)
Goodbye
販売元: Universal Japan
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69年発表の4作目。実質的なラスト・アルバムであり、ライヴ3曲/スタジオ3曲という変則的な内容になっている。一般にはクラプトンとジョージ・ハリスンとの共作による4.のみで語られることの多い作品だが、むしろ聞くべきはライヴ音源の方であり、三人のバトルとも言うべき協調性の若干欠けた演奏が聞ける、ある意味で彼ららしさの出たクリームの本質とも言える作品として捕らえるべきものだと思う。そういう意味において1.や3.は別格的におもしろく、3人が好き勝手に暴走していくようで最終的に調和する様は快感である。スタジオ音源はメンバーが一曲ずつ提供しており、三者三様のクリームを提示している。名曲4.がポップという触れ込みが多いが、一般的にはかなり渋い曲である。それに対してジャック作の5.などはスタックリッジを彷佛とさせるノスタルジックなポップ曲であり、こちらの曲も素晴しい。
Goodbye
販売元: Pid
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Goodbye
販売元: Mobile Fidelity
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Goodbye
販売元: Universal IMS
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Goodbye Cruel World
販売元: Rhino
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84年発表のコステロ9作目のアルバムの2枚組リイシュー版。
前年のパンチ・ザ・クロックに続いてクライヴ・ランガー&アラン・ウィンスタンレイのプロデュース。
コステロ自ら失敗作と公言するだけあって、楽曲とプロデュースが噛み合っていないところが多いです。
今回のリマスターは前回のギラギラした音質からオリジナルLPに近づきつつ音質アップしています。
ボーナスディスクは、ほとんどがコステロ一人のデモを占めます。
前回のリイシューでも収録された弾き語りツアーは音質アップをテープスピードが改められています。
(ちなみに前回の版からは「Deportee」が漏れれています)
今ではアルバム本体よりもボーナスのデモの方が楽曲が魅力的に感じます。
デモ以外では有名なニック・ロウとの共演「Baby It's You」を収録。
他人名義の楽曲で堂々とメインヴォーカルを取ってしまったマッドネスの12"からも収録されており、
この時期のコステロを立体的に掴む事ができる仕組みになっています。
Goodbye Cruel World
販売元: Edsel
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Got Any Gum?
販売元: Wounded Bird
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Got Any Gum?
販売元: Warner
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停滞期のやはりジョーのアルバム。契約を消化するためだけのアルバムのようだ。ぶっつけ仕事がよくわかる。メインストリーム仕様の音の感じもぜんぜん彼にはあっていない。残念ながら楽曲がメモラブルなものがほとんどない。『このアルバムのことは早く忘れてくれよな』『なかったことにしてくれよな』というつぶやきが聞こえてきます。
10点中2点 メジャー=ワーナーブラザースが配給なので面白くなかったのだと思います。過度な干渉にね。
Got Live If You Want It
販売元: Decca
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Got Live If You Want It!
販売元: London
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