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ミュージック 575452 (19)



Absolute Sting
販売元: Orchard

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Absolute Sting
販売元: Orchard

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Absolutely ABC: The Best of ABC
販売元: Mercury

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80年代のブリティッシュシーンに、ダンスチューン・バンド王に君臨したABC。そのABC初のベスト版がこれだ。
10年間に彼らが発表したアルバムは合計5枚。アルバムが発表されるごとにコンセプトを変え、その度にメンバーが減ったり入れ替わったり、結局ジャケットに写るマーティン・フライとマーク・ホワイトのふたりに落ち着いた。

シングルカットされたものだけが収録されている(リミックスは除く)。こうしてラインナップをみると、ほとんどが知っている曲なので、今さらながらABCの功績に脱帽である。

トレバーホーンがプロデュースした「The Look of Love」はドレッシーでポップな仕上がりは時代を超えた名曲だ。個人的には2ndアルバムに収録された「S.O.S.」がお気に入り。当時のNYダンスを取り入れた「How to Be a Millionaire」もググッとくる。
収録された17のすべての曲がポップでダンサブル。これ1枚で80'sディスコが甦ります!




Absolutely Fabulous
販売元: EMI

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Absolutely Live
販売元: Alex Imports

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 ジェフ・ポーカロの追悼となってしまったライブツアーの一幕。毎回がラストコンサートだという勢いだったらしい。専任ボーカルもなく、ドラムは名ドラマーサイモン・フィリィップス。ボーカルは、女性シンガー2人と男性ボーカル1人(後のアルバム「タンブ」に参加)。完璧なTOTOではないが、このCDは、まぎれもなくTOTO。
 いきなり「ハイドラ」で、始まり、いやおうなしにテンションは上がる。しかも、フルコーラス。「99」「ロザーナ」「アフリカ」「キングダム・オブ・デザイア」「ホーム・オブ・ザ・ブレイブ」、次々と、名曲がすさまじいクオリティで演奏されていく。ルカサーが、ペイチが、マイクが、TOTOとして、ライブをひっぱっている。サイモンも、ピンチヒッター以上の活躍をしている。
 TOTOが、ロックしていることを強烈にアピールしている、良質なライブアルバムです。ヨーロッパ各地で絶賛されたパフォーマンスが味わえます。




Absolutely the Best…Live!
販売元: Varese

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Access All Areas
販売元: Blueprint

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Access All Areas
販売元: Voiceprint UK

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Access All Areas
販売元: Voiceprint

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Achtung Baby
販売元: Universal/Island

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「魂の叫び」でアメリカ南部のルーツ回帰的アプローチが、当時の音楽の細分化についてこれなくなったオヤジロック評論家達に大受けして、オヤジ評論家達の最後の砦的ロックバンドとなっていたU2が、いきなりオヤジ評論家が目の敵にする打ち込みダンスビートを導入した内省的な本作をリリースしたことにより、当時大いに物議を醸した問題作。といっても大騒ぎしていたのは、裏切られた形のオヤジ評論家達ばかりで、一般のリスナーにはいつものU2のサウンドにちょっと打ち込みが入ってるだけじゃないかと比較的冷静だったのだが。当時評論家はサウンドには殆ど触れず、やたら冷戦終結の時代性とU2の変革を結びつけて、逃げていたのが笑えた。レディオヘッドのキッドAの時もそうだったが、ロックバンドがテクノロジー駆使のテクノ系のサウンドにアプローチすると、やたらうろたえ、挙句の果てに時代性と無理やり絡めて自己擁護のオヤジ評論家のパターンは相変わらずですよ。本作はリリース当時の評論家の自意識過剰の騒ぎぶりから何かと問題作あるいは衝撃作のイメージが強いが、今聞くとというより当時からしてダンスビートのとりいれ方も控えめだし、アルバムの半分はいつものU2のバンドサウンド。テクノロジー云々を言うなら次作の「ズーロッパ」の方がより大々的に導入している。いわゆる90年代のテクノロジー3部作のなかではまだ過渡的なサウンドだ。


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