ミュージック 575452 (165)
The Cure
販売元: Universal International
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タイトルもずばりThe Cure、25年に及ぶキャリアの中で初のセルフタイトル、もちろんベスト盤ではなく、新作。ジャケ写も一瞬、180度路線転換のポップ路線(良く見ると鬱積したような暗さは変わらず)で「あれっ!?」と思った。欧州の老舗有名ブランドが過去数年、拡大を狙って伝統的なデザインを残しながらも、白地にカラフルな昔ながらのロゴを入れたバッグを売り始めた事を思い出した。「一見、斬新に見えるが基本は昔のまま」というあれだ。彼らもまさにそんな感じなのだろうか?彼ら(の曲)を初めてTVで見たのは私が高校生だった1983年頃。デビューして数年経過していたが、パンク~ニューウェイブの先鋭的な存在で、UK音楽好きの評論家には評価が良かったが、日本での人気はJapanやUltravoxに比べ低調だったと記憶している。何故か?やっぱりR.Smithがちょっと変っている感じに見えるからだろう?脳天気な米国のロックグループに比べ、近寄り難い雰囲気があったからだと思う。この点は今でも変わっていない(最近は中年太りで愛嬌が出てきたようにも見える)。不思議なのはどう見ても英国的な彼らが何故か米国で人気が出た点にある。1989年のLove Song(2004年には311がカバー)の大ヒットとアルバムDisintegrationで、米国での人気を不動のものにした。当時も今も曲の雰囲気は変わらず、シングル向けこそかなり聴きやすくアレンジしてあるが、本質は暗く重い。それでも何となく癒された感じがするのはやはりCureだからか。本作も同じだ。シングル「4」、「9」あたりは耳馴染みが良いが、他は100%、The Cureの世界。生半可な気持ちでは51分間を聴破することはできない(コアなファンでないと多分頓挫)。彼らの世界に入り込む心構えが必要だ。かく言う私も、Disintegration、Bloodflowersを持っているが、通して聴いたのは数回しかないのだ。でも、本作は今まで以上に聴き込めるかもしれない。既に数回聴き、「10」のような曲を通じ、彼らのロックバンドとしての魅力が少し分かったような気がするからである。
The Cure
販売元: Polydor
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The Cure
販売元: Universal/Geffen
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まずはBonus DVDはリージョン・フリーで、日本の再生機で観れます。
CDもエンハンスドCDですが、語学が駄目な私には特に楽しめるものではありませんでした。さて、CDの曲ですが、正直、私にはロバート・スミスも他のメンバーも気合入っているというのが伝わってはくるのですが、その力み具合がどこに向かっているか定かでない、と私は感じました。ぶっちゃけた話、前作「ブラッド・フラワーズ」の方が切実なものがありよかったぞ。
Bonus DVDを観て、ロバートのオヤジっぷりを伺い、逆にちょっとがっかり。あっ、でもThe Cureファンなら今のうちに購入しといた方がいいかも。
Cure Peel Sessions
販売元: Pinnacle
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The Curse of Blondie
販売元: Epic
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The Curse of Blondie
販売元: Sanctuary
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9月の来日に備えてお勉強?のために購入しました。
(最近も活動してたって知らなかったんです・・・)
全体的にいいですよ!あの洗練されたメロディは健在でした。特にgood boysはほんとにBlondieらしい良い曲で大好きになりました。おまけのbonus videoも面白かったです。ピエロの最期のシーンに合わせて曲の最期に流れるピアノのメロディも哀愁漂ってていいです。2回続けて見てしまいました。
Debbyの魅力は昔と全然変わってないです。
The Curse of Blondie
販売元: Epic
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Cut Here
販売元: Umvd Import
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Cuts Like a Knife
販売元: Gut Bounce
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ギターキッズの代表格、ブライアン・アダムスの3作目。
心地よいギターフレーズ、ハスキーでシャウトするブライアンのボーカル、ノリのよいメロディが三位一体となって、前作と比べると大きくサウンドがジャンプアップし、完成度の高いアルバムに仕上がっている。
彼のアルバムは、次作『Reckless』で完成形をみせるが、本作もなかなかの出来栄え。ファンの間でも1位、2位を争う仕上がりではないかと思う。
全編に渡り、ごきげんなストレートなROCKを聴かせてくれる。暑い日に思いっきり窓を開け、カーオーディオを大ボリュームで聴くのが、とっても似合うアルバムだ。
Cuts Like a Knife
販売元: A & M
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ギターキッズの代表格、ブライアン・アダムスの3作目。
心地よいギターフレーズ、ハスキーでシャウトするブライアンのボーカル、ノリのよいメロディが三位一体となって、前作と比べると大きくサウンドがジャンプアップし、完成度の高いアルバムに仕上がっている。
彼のアルバムは、次作『Reckless』で完成形をみせるが、本作もなかなかの出来栄え。ファンの間でも1位、2位を争う仕上がりではないかと思う。
全編に渡り、ごきげんなストレートなROCKを聴かせてくれる。暑い日に思いっきり窓を開け、カーオーディオを大ボリュームで聴くのが、とっても似合うアルバムだ。