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ミュージック 575452 (199)



Drywall Incident
販売元: Birdcage Records

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Have a Nice Day
販売元: Island

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まず、「Have A Nice Day」は基本的に素晴らしいアルバムということは前記させてもらう。
曲の内容は政治色が少し強いが、「Have A Nice Day」や「Who Says You Can't Go Home」、「Last Man Standing」、「Complicated」、「Story of My Life」等名曲が揃っています。

そのアルバムが5.1chサウンドで聴けるという事で購入。

・・・いやぁ、凄く良い。この言葉しか言い表せないのですが、とにかく
Jon,Richie,David,Tico,Hughのそれぞれの息遣い(楽器という意味で)が
それぞれのスピーカーを通して聴こえてきます。

DVD-Audioを聴ける環境にある方は間違いなく買って損は無いと思います。

今後も、DVD-audioやSACDへのソフト展開に期待します!!




Live at Sturgis
販売元: Silverline

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Live: Plus
販売元: Silverline

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Reality
販売元: Sony

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ミネラルウォーターのCMで彼をみて、無性に彼が久しぶりに聴きたくなった、というパターンだ自分の場合は。子供が出来てからタバコをやめ声が戻ってきた、という話や、当時のNHKFM「ワールド・ロック・ナウ」で渋谷氏が、実はボウイの旬はいま再びきてるんですよ〜という一言から衝動が走った。確かにTVからきこえてくる「NeverGetOld」の声は往年の輝きからそれほどたってないのでは、と思わせる艶の乗り具合だった。そして楽曲も気合の入ったナンバーが多い。冒頭からインテリジェンスとエモーションが高いレベルで交叉している完成度を思い知らされる。才能は今作でまだ飛躍していることを実感するのだ。それなら俺も頑張らなきゃ、とつい思えるではないか。何といっても3「NeverGetOld」だ。当に地でゆく生き方だけに詞のリアルさがたまらなかった。カッコイイ!と嬉しくなる。
だが直後の4ではある種の境地のような闇を描く。どこか暗い空間にリスナーは急につれてゆかれる。その先にふときこえてくるドラム。ギターが加わりボウイが現れる。「Looking for water」だ。何度も繰り返されるその言葉、ボウイの心象風景に触れるような、内省的な曲が並んだ。
7や8のように無駄な肉を削いでボウイのしなやかさだけできかせられる曲などには、3以外の復活の手ごたえをみるようだった。一方9は往年のメロの煌びやかさ儚さを下地に、今の彼にとっての感性を淡々とうたう。そして「Reality」へ。もうここではうって変わり非常にロックンロールである。俺の基本はここだぜといわんばかりに加速してゆく。バックビートに乗った歌い方の華麗さは今も衰えを知らないようだ。この説得力はロックでしかありえないだろう。そのアプローチは今も胸を熱くするものがあった。最後の11はピアノとドラムが印象的に彼の哀愁で幕を閉じる。





Slippery When Wet
販売元: Island / Mercury

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"SWW"自体が最高のアルバムですが、5.1chサラウンドになったお陰で
今まで聴こえなかった「音」が聴こえるようになり又新鮮な気持ちで聴く事が出来ます。

更に、SWWのPVも入っておりお得です。

日本で以前VHSではリリースされていたSWWのPVですが、現在廃盤となっているので
これは重宝できます。お奨めします。




Streams of Whiskey: Live in Leysin, Switzerland
販売元: Silverline

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Talking Heads
販売元: Rhino / Wea

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ネガティブなレビューが多かったので購入を躊躇しましたが、ようやく購入に踏み切り実際に再生してみるとこれまでの心配が杞憂でした。小生の廉価版DVD/CDプレーヤー(5年以上前に購入、1万円以下)でもCDサイド、DVDサイドとも全く問題なく再生できました。
特筆すべきはリマスターの質です。CDサイドは通常盤と比較して飛躍的に音質がクリアーになっております。また、CD内容を5.1サラウンドで再生できるDVDサイドは、もしサラウンドシステム利用可能な環境で聞くことができるならば、さらにお勧めしたくなるような音の立体感が楽しめます。小生のただ一つの苦情は、ボックスセットにするなら、セットを包括的に解説する資料を充実させてほしかった!という点のみです。各CDにはライナーがありますが、「トーキングヘッドの軌跡」のような解説を多少期待していたものの、ほぼ皆無でした。
ま、しかし、それを差し引いても購入して本当によかった、と感じた買い物でした。





The Curse of Blondie
販売元: Silverline

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The Dub Experiments/Explode
販売元: Virgin

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XTC名義となっているが、正式には今のところアンディ・パートリッジ唯一のソロ作「Take Away」にXTCのセカンド作「GO2」の初回版のみ付されていたダブEP「GO+」の2in1CDと呼ぶべき作品。長い間廃盤状態だったが、ようやく再発されたようでメデタイ。さて、スカイラーキング以降のXTCしかご存知ない方は、このCDを聞けばかなり驚かれるはず。この「Take Away」というアルバムはXTCの「Drums & Wires」収録曲及び未発表曲をアンディが様々なトリートメントを施し、ダブ化させた奇作でニューウェーヴ時代に生まれた様々なダブアルバム群の中でも最もアヴァンギャルド且つ野心的な一枚に仕上がっていると思う。ダブは勿論の事、アフリカン・ミュージックやモダン・ジャズ、現代音楽的な要素を含んだ歪なダンス・ミュージックという趣もある。勿論、XTCの元ネタ探しをするも良し、本場のダブとの相違を楽しむも良し、色々な楽しみ方ができると思う。かの坂本龍一の傑作「B-2 Unit」に影響を与えた一枚としても知られており(アンディはギタリストとしてそちらにも参加している。)そちらと併せて聞くのも面白いかもしれない。'80年前後のパンク、ニューウェーヴ期に現われた幾多のミュージシャンの中でも随一の鬼才といえる彼の、熱き音楽実験が滾る名作だと思う。


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