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ミュージック 575452 (219)



Even Better Than the Real Thing
販売元: Polygram Records

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Even Better Than the Real Thing: The Remixes
販売元: Polygram Int'l

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なにぶんリミックス集なので購入を迷う方々も多いでしょう。ですから、ご購入は、「リアル・シング」が特に自分のお気に入りだという方々に限る、と思います。具体的には以下の通りです。

トラック1、2のミキシングは、ポール・オーケンフォードとスティーヴ・オズボーンによるもの、トラック3、4、5のミキシングは、アポロ440によるものです。

トラック1は、ボノと女性ヴォーカル(ジャケットにクレジットなし)との掛け合いです(6分38秒)。現在では『ザ・ベスト・オブ・U2 1990‐2000』初回限定盤のディスク2に収められています。トラック2は、ボノのヴォーカルが消え、女性のヴォーカルのみです(7分18秒)。それがセクシー・ダブ(吹き替え)の意味でしょう。トラック3は、イントロとサビが不自然でスムーズなグルーヴ感をかき乱す感じですが、しかし、ヴォーカルはボノのみなので一番自然です(6分42秒)。竜巻の兆候が途中にあったように、最後に竜巻になって去っていきます。トラック4は、ボノのヴォーカルと彼のキーかエフェクトがちがうヴォーカル(もしくはキーの高い別の男性の声)との掛け合いで、少しもやがかかったような処理(3分19秒)になっています。トラック5は、インストゥルメンタルです。まるでこれも最後に竜巻になって去っていったかのようなラストになっています(6分26秒)。

ぼくのオススメはトラック3です。これだけは唯一別ヴァージョンと言えそうだからです。もちろん迷っている方々はあえて買わないほうがいいでしょう。でも、買ったあとで「失敗した」と思っても怒れないけど、アマゾンでのお値段は非常にリーズナブルです。




Even in the Quietest Moments
販売元: A&M

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77年発表の5作目。『蒼い序曲』の邦題からも連想される次作へり大ヒットを予感させる充実した作品だと思う。次作で見られるややアメリカナイズされたサウンドは聞かれず、憂いを帯びたブリティシュ・サウンドを聞かせる本作は、いわゆるブリティッシュ・ロック/ポップスのファンなら絶対に気に入ると思う。派手さがないだけに味わい深いのもポイントとなると思う。
1.はブリティッシュの湿った音像ながら、アコギを中心としたカントリー・ロック風の曲。適度に哀愁を帯びたメロディとコーラス・ハーモニーが心に残る。サックスの上昇フレーズも印象的だ。2.はピアノが印象的なやや屈折したコード進行を持ったハードなバラード。ドラマチックな展開とストリングスや彼らの個性ともなっているバック・コーラスが曲を盛り上げる。3.はアコギと木管が導入されたプログレ的な雰囲気も感じさせる曲だが、メロディそのものはどことなくスタックリッジを感じさせる。次作ではほとんど消滅するコテコテのブリティッシュ風の曲。4.はキャロル・キング辺りを彷佛とさせるバラード。5.は次作にそのまま繋がるハードかつメロディアスな一曲。10ccやアラン・パーソンズ・プロジェクト辺りに直結する曲だ。6.は子供の頃を思い出させるかのようなオルゴール的なメロディを聞かせるノスタルジックな佳曲。7.はピンク・フロイドをポップにしたかのような導入部から、同時期のキャメルようなモダン・ポップ調になるドラマチックな一曲。強力なメロディを含めて彼らの代表曲の一つだと思う。




Even in the Quietest Moments...
販売元: Universal

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77年発表の5作目。『蒼い序曲』の邦題からも連想される次作へり大ヒットを予感させる充実した作品だと思う。次作で見られるややアメリカナイズされたサウンドは聞かれず、憂いを帯びたブリティシュ・サウンドを聞かせる本作は、いわゆるブリティッシュ・ロック/ポップスのファンなら絶対に気に入ると思う。派手さがないだけに味わい深いのもポイントとなると思う。
1.はブリティッシュの湿った音像ながら、アコギを中心としたカントリー・ロック風の曲。適度に哀愁を帯びたメロディとコーラス・ハーモニーが心に残る。サックスの上昇フレーズも印象的だ。2.はピアノが印象的なやや屈折したコード進行を持ったハードなバラード。ドラマチックな展開とストリングスや彼らの個性ともなっているバック・コーラスが曲を盛り上げる。3.はアコギと木管が導入されたプログレ的な雰囲気も感じさせる曲だが、メロディそのものはどことなくスタックリッジを感じさせる。次作ではほとんど消滅するコテコテのブリティッシュ風の曲。4.はキャロル・キング辺りを彷佛とさせるバラード。5.は次作にそのまま繋がるハードかつメロディアスな一曲。10ccやアラン・パーソンズ・プロジェクト辺りに直結する曲だ。6.は子供の頃を思い出させるかのようなオルゴール的なメロディを聞かせるノスタルジックな佳曲。7.はピンク・フロイドをポップにしたかのような導入部から、同時期のキャメルようなモダン・ポップ調になるドラマチックな一曲。強力なメロディを含めて彼らの代表曲の一つだと思う。




Even in the Quietest Moments...
販売元: Universal

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77年発表の5作目。『蒼い序曲』の邦題からも連想される次作へり大ヒットを予感させる充実した作品だと思う。次作で見られるややアメリカナイズされたサウンドは聞かれず、憂いを帯びたブリティシュ・サウンドを聞かせる本作は、いわゆるブリティッシュ・ロック/ポップスのファンなら絶対に気に入ると思う。派手さがないだけに味わい深いのもポイントとなると思う。
1.はブリティッシュの湿った音像ながら、アコギを中心としたカントリー・ロック風の曲。適度に哀愁を帯びたメロディとコーラス・ハーモニーが心に残る。サックスの上昇フレーズも印象的だ。2.はピアノが印象的なやや屈折したコード進行を持ったハードなバラード。ドラマチックな展開とストリングスや彼らの個性ともなっているバック・コーラスが曲を盛り上げる。3.はアコギと木管が導入されたプログレ的な雰囲気も感じさせる曲だが、メロディそのものはどことなくスタックリッジを感じさせる。次作ではほとんど消滅するコテコテのブリティッシュ風の曲。4.はキャロル・キング辺りを彷佛とさせるバラード。5.は次作にそのまま繋がるハードかつメロディアスな一曲。10ccやアラン・パーソンズ・プロジェクト辺りに直結する曲だ。6.は子供の頃を思い出させるかのようなオルゴール的なメロディを聞かせるノスタルジックな佳曲。7.はピンク・フロイドをポップにしたかのような導入部から、同時期のキャメルようなモダン・ポップ調になるドラマチックな一曲。強力なメロディを含めて彼らの代表曲の一つだと思う。




The Evening of My Best Day
販売元: V2

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スリリングなアルバム。
ハスキーな声やジャズ・フュージョンはノラ・ジョーンズと同じように聞こえるのですが、でも、音楽の中身は、ただ「癒し」のみで無難にまとめている観のあるノラとはかなりちがいます。
すなわち、トラック1、4、6は名前こそ出さないものの、ブッシュ親子諷刺。曲調も、フォーク、カントリーにとどまらないロック・テイスト、ビート感、スウィング感あり。では、かわいい少女がねそべったこのアルバムのジャケットは看板に偽りあり、ジャケットと中身とがちがう、ということになるのか。というと、そうではなく、リッキー・リーは、声も演奏も、ヴェテランと言えるキャリアを誇るミュージシャンらしく、無駄な媚びやあまったるさはなくて苦いんだけど、ヴェテランと言えるキャリアを誇るミュージシャンとは思えないほど、どこかキュートでスウィートですね。




Ever After: Live
販売元: Sanctuary

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Ever After: Live
販売元: Sanctuary

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Evergreen
販売元: London

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1995年にIanとWillが「Electrafiction」なるユニットを結成し、それが伏線となったのか、1997年に遂にIanが10年もの歳月を経てバンドに戻り、交通事故死してしまったPete以外オリジナルメンバーが揃った再出発作品です。それまでのシャープなギター・サウンド、ダークでテンションの高いBunnymenサウンドはここにはありませんが、再出発してくれた事を素直に喜ぶことの出来た作品です。何と言っても10年は長いよなあ...。全体的にテンポを落としたミディアム/スローなテンポの曲が中心で、ある意味大人になった彼らの落ち着いたサウンドを聴くことが出来ます。決して革新的なサウンドではないけど、心に染みいる粒ぞろいの曲が多くて、無くてはならない存在である事を再確認出来るアルバムと言えるで㡊??ょうか。彼らのファンだったという「Oasis」のLliam Gllagherがバック・アップした事も話題になりましたね。派手では無いけど(彼らのサウンドが派手だった事ってないかな)、心から喜ぶことの出来る復活作ですね。お帰り!




Evergreen
販売元: WEA

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1995年にIanとWillが「Electrafiction」なるユニットを結成し、それが伏線となったのか、1997年に遂にIanが10年もの歳月を経てバンドに戻り、交通事故死してしまったPete以外オリジナルメンバーが揃った再出発作品です。それまでのシャープなギター・サウンド、ダークでテンションの高いBunnymenサウンドはここにはありませんが、再出発してくれた事を素直に喜ぶことの出来た作品です。何と言っても10年は長いよなあ...。全体的にテンポを落としたミディアム/スローなテンポの曲が中心で、ある意味大人になった彼らの落ち着いたサウンドを聴くことが出来ます。決して革新的なサウンドではないけど、心に染みいる粒ぞろいの曲が多くて、無くてはならない存在である事を再確認出来るアルバムと言えるで!しょうか。彼らのファンだったという「Oasis」のLliam Gllagherがバック・アップした事も話題になりましたね。派手では無いけど(彼らのサウンドが派手だった事ってないかな)、心から喜ぶことの出来る復活作ですね。お帰り!


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