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ミュージック 575452 (266)



Good Morning Aztlan
販売元: HOLLYWOOD RECORDS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2002年リリースの通算11作目。おやじロッカーの職人技炸裂。
前作までのどこか鬱屈した感じの作品群から、本作ではプロデューサーが
変わり、「夜」から「朝」に曲調が変わりましたが、それまで培ってきた
アダルトオリエンテッドで、前衛的な姿勢はほぼそのまま踏襲されています。

冒頭の#1,タイトルチューンの#4,#9あたりのストレートロックは、
かなりハードな音ながら、肩の力の抜けたボーカルが最高です。
個人的には#2を推します。それまで音を研ぎ澄ました成果が凝縮されて
いて、最も好きな1曲。
#3,#7はチカーノルーツでオヤジ好み。#10はレゲエ調で前衛的ですね。

全体的にハイクオリティな音が楽しめることウケアイです。
今後のLos Lobos作品にもうハズレはないでしょう。




Good Morning Aztlán
販売元: Mobile Fidelity Koch

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ロス・ロボスってすごいんですね。日本で例えるならサザン・オール・スターズみたいなグループなんですよね、きっと。いとしのエリーはサザンのひとかけらであるように、ラ・バンバで騙されてる人、けっこう多いんじゃないかと...。他のアルバム評でも絶賛されている理由がよ~くわかります。こういうバンドって本国では絶大な人気があったりするんでしょうね。リリースするアルバムがそれぞれ傑作で捨て曲なし。本作もとにかく素晴らしい内容で、何度聴いても飽きるどころかのめり込みます。MFSLの高音質SACDということもあり、星5つは当然ですね。




Good Morning Aztlán
販売元: Japanese Victor Co.

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Good Music
販売元: Epic

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本日御紹介致しますのは元ランナウエイズに在籍していたド迫力ボーカリスト=ジョーンジェットのアルバムでございます。女性ロッカーと言うのは数はやはり少ないのが現状でございます。たとえばホール、ビョーク、シンニードオコーナー、ハート、パットベネターと少ないのであります。1960年ペンシルバニア生まれ、乙女座。1980年デビュー、このアルバムは1986年リリース。彼女のサウンドのベースになっているのは『グラムロック』『ストーンズ』『リフメインにひっぱるバンドサウンド=たとえばACDC』=これらのブレンドになっております。このアルバムは大手レコード会=エピックからなので、いろいろと『制約』というものがアーチストに対して拘束衣のようにまとわりつく点も顕著であります。プロデュースがマークベリーであり、プロダクションは彼女のいい部分を引き出すものではなく、売り上げ重視のプロダクションになってしまいました、そのためデズモンドチャイルド(ミリオンセラーヒット確実を達成できるプロの作曲家)の楽曲への参加=介入、バブルガムっぽいサウンドなど、従来の彼女の『無敵な気合い入っている女』というものは崩れておりややそのアピールできるポイントをスポイルしております。いくつかのマテリアルは彼女の本質を出せてはいるのですが、全体的にはそう言う理由で低調であると思われます。レコード会社の売り上げ促進担当官からの製作現場への干渉があったものと思われます。せっかく=カシムサルトン、トミープライスという才能があり器用なミュージシャンを起用しているにもかかわらず一体感のある、厚みのある、シャープな音像になっていないのが非常に残念ではある。ボンジョビやエアロスミス、ハートはデズモンドチャイルドとうまく折り合いをつけていたがジョーンジェットの場合はいささかうまくはいかなかったようであります。これ以降彼女のアーチストパワーはダウンしていくことになります、『ピュア&シンプル』までおあずけになります。  

ですのでプロデューサー選択、そしてタッグを組むソングライターの選択の成否がそのアーチスト生命、アーチストが存在基盤としているコアな部分を根こそぎスポイル=抹殺=してしまうという恐ろしい音楽業界の現実を思い知らせるアルバムでもあります。このようなことは数限り無くあります。それほどアルバム製作というのは難しいものであると言えると思われます。

ランナウェイズからの熱心なファン向けアルバムとも言えるかも知れません。そういうわけで、  10点中6点
御案内は  わたくし 城 竜也 が承りました。




Good News from the Next World
販売元: Virgin

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Good News from the Next World
販売元: Virgin

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「Simple Minds」に興味はあるが、「何が良いのか分からない」とお探しの方は、まずはこれを聴いてください。いや、これだけでも良いかなと思います、個人的には。時間が経った今でも音楽性は新鮮ですし、ロック的要素よりもワールドミュージックな味わいが濃い様な気がします。ベタベタなロックは苦手と言う方には本当にお薦めです。




Good News from the Next World
販売元: Virgin

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「Simple Minds」に興味はあるが、「何が良いのか分からない」とお探しの方は、まずはこれを聴いてください。いや、これだけでも良いかなと思います、個人的には。時間が経った今でも音楽性は新鮮ですし、ロック的要素よりもワールドミュージックな味わいが濃い様な気がします。ベタベタなロックは苦手と言う方には本当にお薦めです。




The Good Son vs. The Only Daughter: Blemish Remixes
販売元: Samadhi Sound UK

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1曲目から湯浅譲二?、さまざまな人のバックミュージックがかかる。
基本的にはsylvianの声がすべてを包括するような、うーん心地良い。
時間感覚が無くなる、いやこのままずっとこの感覚で過ごしたいような
。不安をあおる曲は聴き方によってはあるかもですが。
間隔を置いては聴く、長い間聴いていきそうな気がします。
新譜がまた待ちどおしいです。




Good Stuff
販売元: Warner Bros.

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ボーカルのシンディが抜けて3人になった '92 年作です。
 シンディウィルソンがメインのボーカルでシャウト担当、ケイトピアソンはクリアなハイトーンのコーラス担当だと思っていたのですが、前作ではケイトがメインの曲も出てきて、そして今作です。シンディみたいなシャウト声の [1][2] もあり、知らずに聞いていればシンディが抜けたことに気が付かなかったと思います。
 プロデュースは前作と同じく、ノリの良い曲はドンウォズ、浮揚感のある曲はナイルロジャーズで5曲ずつです。
私は前作に収録の Roam を発展させたような [4] のゆったりとした浮揚感がいちばん気に入ってます。
音の厚みが増えたのですが前作よりギターのシャキシャキ感のある曲が減ったのがちょっとだけ残念な点です。

う~ん、迷いますが、まずは前作 Cosmic Thing、次にこのアルバムをどうぞ。




The Good the Bad and the Funky
販売元: Rykodisc

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