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ミュージック 575452 (323)



I'm the Man
販売元: A&M

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I'm the Man Who Murdered Love
販売元: Import [Generic]

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I've Been Waiting for You
販売元: EMI Int'l

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 まずは収録曲は以下のごとく
 1、I've Been Waiting for You(Album Version)
 2、Sunday(Tony Visconti Mix)
3、Shadow Man  
 
 このシングルを購入しようかと迷っている人は、おそらく②が気になっているのでしょう。
 「Tony Visconti Mix」といってもオリジナルの「Sunday」にバックビート(?)を加えただけのようなのですが、結構私のつぼにはまりました。『heathan』のボーナスディスクに収録されているMOBYによるリミックスより私は気に入りました。
 3曲目も既にリリースされた曲でなければ、★は文句なく5つ。




I(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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僕は洋楽好きでジャンルは問わず何でも聴きますが、基本的に歌詞はまったく気にしなくて
ヴォーカルも音響の一つとして捉えるタイプの人間ですが、そのホントに唯一の例外とも
云うべき存在がピーター・ガブリエルですね。彼の音楽は詩とは絶対に切り離せない魅力
があるんです(ジェネシス時代も含めて)。

ジェネシスを脱退して初めて製作されたソロアルバムが本作ですが、[2]の「ソルスベリー・
ヒル」、[4]の「エクスキューズ・ミー」、[5]の「ハムドラム」、[7]の「ウェイティング・
フォー・ザ・ビッグ・ワン」などにその時の彼の心情、心境が詰まってますね。
自分を鳥にみたてての解放や、切に独りを願う気持ち、不安が混じりながらもデッカイ楽しみ
にそなえる、、、などと赤裸々なほどの心情が散りばめられている。。

サウンド面で云うなら、まさに1曲目「モリバンド・ザ・バーガーマイスター」なんかは
ジェネシス名義で出しても不自然さがないナンバーから、純粋なロック、アコースティックを
基調としたナンバー、ジャズフレーバーから、爆発的なオーケストラが躍動感を演出する[8]
の「ダウン・ザ・ドルチェ・ヴィータ」など実に多彩な仕上がりです。
その中でもとりわけ印象に残るのはガブリエルの先見の明ですね。それは何かというと1977年
の本作にしてすでに80年代前半の雰囲気が漂ってる事ですね。表面は冷たくて夜が似合う
イメージなのに奥行きはどこまでも深くて暖かいという独特な雰囲気があります。
彼が続々と発表していったソロ作品はすべて時代の流れを先取りしてるもので、しかもただ
取り入れるだけじゃなく、それを自分なりの解釈で練りこめる所がすごい。

最後にハイライトを挙げると、Side Oneのラストを飾る「ハムドラム」とSide twoのラストを飾る「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」でしょう。前者は求道的なイメージがある曲で、前半は
いかに退屈で、心が虚ろな状態を永遠とぼやき、後半すべてを取っ払うようにして広がる曲想
と合わせて、輝きに満ちた詩の世界が広がります。
後者は黙示録に則った世界観で、洪水がすべてを飲み込んでしまって生きのびる人間はほとん
どいないという絶望感に溢れた詩が綴られる中で、最後の最後に一縷の希望を与えてくれる
その絶望的な優しさ、奉仕的な愛に救われるんです。だから彼の音楽からは離れられない。





Iceblink Luck
販売元: 4ad

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The Idiot
販売元: Virgin

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タロットにおける0のカード"The Fool"”、ニュアンスは違えどもこれに似たタイトル"The Idiot"は、ゼロから出発しなければならなかった当時のイギーポップその人の様で非常に好きな表題です。通して聴いて顕著なのは、喉を痛めつける絶叫型の歌い方から、地声の、豊かな響きのある低いトーンを活かした唄法への変化と、サウンド自体の変化でした。激しいロックンロールから、多彩な楽器と音響効果を使った先進的ポップサウンドへの乗り換えに成功しています。出だし2曲の抜群なファンキーさが気持ちよく、鉄琴が異国情緒を出している”China Girl”には、イギーらしい破滅的な浪漫と自身の麻薬耽溺を匂わす二重の意味が込められているようで、生々しくも切ない編曲が見事の一語。長い最終曲は80年代的な音の先取りをした大曲として、電子音楽らしい本作の特徴を凝縮させた印象深いエンディングを成しているように思う。

全体的な印象として、代表作の一つ"Lust For Life"以前のリリースであるにも関わらず、不思議とこの作品の方が「前時代性」を感じさせない新しさがある気がします。それがたとえD.ボウイのセンスによる部分が大だったとしても、イギーの魅力を増すことはあれ減じるものではなく、この忘れ難きソロデビュー作のコラボは今も眩しいばかりです。




Idlewild
販売元: Teichiku Japan

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学生時代に学校の生協のワゴンセールで見つけたのがこのアルバムで、EBTGのことなんか何も知らずにただジャケットに写っていたトレイシーとベンの何とも言えない穏やかな雰囲気が気に入り、買って帰ったのがEBTGとの始まりでした。特に好きな曲が「オックスフォードストリート」で今聞いても、色褪せない名曲です。最近のクラブ系の単調な音になってしまったEBTGは聞くに堪えがたいですが、トレイシーの歌声は最高です!!




Idlewild
販売元: Sony Classical

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学生時代に学校の生協のワゴンセールで見つけたのがこのアルバムで、EBTGのことなんか何も知らずにただジャケットに写っていたトレイシーとベンの何とも言えない穏やかな雰囲気が気に入り、買って帰ったのがEBTGとの始まりでした。特に好きな曲が「オックスフォードストリート」で今聞いても、色褪せない名曲です。最近のクラブ系の単調な音になってしまったEBTGは聞くに堪えがたいですが、トレイシーの歌声は最高です!!




Idol Songs: 11 of the Best
販売元: Musicrama

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Idol Songs: 11 of the Best
販売元: European Import

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