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ミュージック 575452 (398)



Long Way from Home
販売元: SPV

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「サイレント・ネイション」が発表された翌年のドイツ・ツアーに乗じて発売されたシングル。メインの二曲は文字通りの編集版で確かに面白みはないし、タイトル曲「ロング・ウェイ・フロム・ホーム」に至っては、短い時間内でサビのメロディを強調したいがために、元々の曲構成を崩してしまっており、曲の魅力を減じてさえいる。率直に言って、あえて作った意味がわからない。「ホワット・アバウト・ラブ」の方はうまくできていると思うが。

後半の二曲はアコースティック・バージョンで(スタジオ・ライブではない)、ここ数年はこの編成でツアーすることも多かっただけに、よりこのグループの本質を感じ取ることができる。そして、この2曲がダウンズ/ペインASIAとしての(発表されたものとしては)最後のレコーディングとなってしまった。アコースティック版「ロング・ウェイ・フロム・ホーム」でのダウンズの繊細なピアノに、ジョン・ウェットンが抜けた後も辛抱強くこのバンドを追っかけてきたファンは何がしかの感慨を持たずにはいられないだろう。ひとつの時代の終わりを告げる、記念碑的一枚。ジャケット裏のメンバーの並びがなんとも意味深ではある。




Look into the Eyeball
販売元: Virgin

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偶然に耳にした「Like Humans Do」20年近く聴く機会のなかった彼の歌は懐かしいだけではなかった。大人の渋みと懐の深さ、そして優しさも感じる。特上の音楽センスに人間味(経験値かな?)が加わった素晴しい作品だと思います。私もこんなオジさんになりたいです。。




Look into the Future
販売元: Sony Japan

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 デビュー当時ミュージックライフ(古い!)で紹介されていて、サンタナを抜けた二人が結成したスーパーバンドなる触れ込みでしたが、興味も無くパスしてしまったきりでした。サンタナと言えばサンタナ本人とマイク・シュリーブだったからね・・。後年ジャーニーが大化けしてからは聴くようになったのですが、過去を振り返ることも無く今まで来てしまった。

 今回30年以上経ってようやく1stから聴き出しました。今になってみれば普通の音なのですが、当時だったら先進的なサウンドだったろうと思います。でもやっぱり少しサンタナ風味が入ってますね。ニール・ショーンのギターは現在のようなスペイシーな奏法ではなくてブルージーという感覚が残っていて、どちらかというとこっちのほうが好きですね。後半の盛り上がりは見事ですね。

 スティーブ・ペリーが加入していなかったら、どのようなバンドになっていったのか思案しますが恐らく解散してたのでしょうかね。ちょっとこのままで維持していくのは商業的には無理だったでしょうね、惜しかったですけれど。




The Look of Love
販売元: Zound

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Look of Love: The Very Best of ABC
販売元: Universal

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イギリスのまさに伝説であるABCのベストです。ていうかさ、新曲が2曲入ってるだけで他は今までのベストと変わってないんだど?(笑)いやとにかくもうABCと言えばゴールド・ラーミースーツ(金のラメ入りスーツ)としてもうギャグになる程で、勿論マーティン様もジャケットではソレを着用なさってますが、曲はニュー・ロマンティックスの時代から始まったLexicon of LoveからUPまでの曲が収録されちょります。私から見てABCというバンドはいつも時代を先取りながら、時期が早すぎてヒットしなかった、というバンドでした。UPなんかその典型じゃないかな。ヴォーカルのマーティン・フライはよくブライアン・フェリーと比較されていたけど、私は彼ほどセクシーな声の持ち主を聞いたことがない(笑)。また、Be Near Me などという歌詞を書いたアーティストも知らない。とにかくイギリスの、パンクムーブメントが終わって、その影響を受けた人たちが作っていった英国ポップの神髄だと思います。ぜひ聞いて仰け反って下さい。英語のわかる人は歌詞のバカバカしさにも笑ってください。最高です。星5つでは足りません。




Look of Love: the Very Best of ABC +DVD
販売元: Universal

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80年代のポップスが好きで、特にABCの「ルックオブラブ」「ポイズンアロー」が入っているDVDが欲しくて購入しました。

DVDだけのものがなく、特典でDVDが付いてくるこのCDを買いましたが、日本のDVDプレーヤーでは見ることができないようです(少なくとも私が持っているDVDプレーヤーでは不可能)。
そこでパソコンで試してみましたが、こちらではOK。

収録曲数が多い点からは、このアルバムは値ごろ感があると思います。




Look Sharp!
販売元: A&M

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'70s中後期当時のパンク・ロックには懐疑的であった私自身ではありますが、その後に現れて来たアーティスト達には何故かしら惹かれるものが多くあり、その筆頭がJ.ジャクソンでもありました。デビュー作である本作('79年作)の内容は明らかにパンク・ロックの影響は見えるものの、(単にそれをなぞるだけではなく)シャープさを継承しつつも、有り勝ちな"どれも皆同じに聴こえる"的な楽曲が無く、これだけシンプルなロックンロールをアケスケと演じているのに(聴く側にとって)飽きが来ない、という点に非常に感心しました。
'70sが終焉を迎えようという頃、パンク・ロックの潮流はニューウェイヴへと引き継がれ、当初の悲しいまでの過激さや危なっかしい扇動性はより音楽的な質の高さの中へと集約されていったように思います。
#無論、ハードコアとしての本流?を貫くバンドも依然多く要るのでしょうが、、、
J.ジャクソン自身も次作、次々作と音楽的な変化を続けて行きますが、本作で表明したポスト・パンクとしてのあり方は非常にクオリティの高いものだと思います。
#内ジャケットのあの"そこんとこ、どーなんだよっ"って感じで人差し指を
#突きつけているスナップも、如何にも若気の至りって感じで憎めません(^^;




Look Sharp!
販売元: A&M

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ジョー・ジャクソンはアルバム一枚ごとにどんどんスタイルを変えて行くためつかみ所がないのですが、1stに当たるこのアルバムはタイトル通りのシャープなロックン・ロールでまとめられており、PUNK/NEW WAVE 系の音が好きな人なら大満足できると思います。良く言われることですが、かなり初期のエルヴィス・コステロに近い質感があり、その演奏を更にシャープにスピーディにした感じなので、コステロのファンなら更に楽しめますと思います。若干ネガティヴな歌詞もやはりコステロ風。これはもしかすると狙ったものなのかもしれません。演奏を引っ張っているのはベースとしては、かなり強引なフレーズを持ってくる、グラハム・メイビーのベース。この人の演奏がこの“いかにも”な、NEW WAVE色を出しているような気がします。ジャケットも秀逸。




Look Sharp!
販売元: EMI America

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Roxette はとても聞きやすい曲を描いていますので、皆さん聞いて見てください!1988からこのアルバムを持ったのに、その結果はRoxetteが外国の一番だと思います!聞いてください!




Look Sharp!
販売元: A & M

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'70s中後期当時のパンク・ロックには懐疑的であった私自身ではありますが、その後に現れて来たアーティスト達には何故かしら惹かれるものが多くあり、その筆頭がJ.ジャクソンでもありました。デビュー作である本作('79年作)の内容は明らかにパンク・ロックの影響は見えるものの、(単にそれをなぞるだけではなく)シャープさを継承しつつも、有り勝ちな"どれも皆同じに聴こえる"的な楽曲が無く、これだけシンプルなロックンロールをアケスケと演じているのに(聴く側にとって)飽きが来ない、という点に非常に感心しました。
'70sが終焉を迎えようという頃、パンク・ロックの潮流はニューウェイヴへと引き継がれ、当初の悲しいまでの過激さや危なっかしい扇動性はより音楽的な質の高さの中へと集約されていったように思います。
#無論、ハードコアとしての本流?を貫くバンドも依然多く要るのでしょうが、、、
J.ジャクソン自身も次作、次々作と音楽的な変化を続けて行きますが、本作で表明したポスト・パンクとしてのあり方は非常にクオリティの高いものだと思います。
#内ジャケットのあの"そこんとこ、どーなんだよっ"って感じで人差し指を
#突きつけているスナップも、如何にも若気の至りって感じで憎めません(^^;


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